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グリーンハート・ジャングルクラブは、
現地アマゾンとダイレクトに連動することで、
アマゾンの森林とそれを現実に支える人々の背景を理解し、
森林環境保全の確立を実践しています。
■日本コパイバ研究会よりの新しいリポートがありました。
●ＮＧＯグリーンハート代表のご挨拶
●アマゾンの森の学校視察旅行
●学校長ギルダさんよりのメッセージ
●２０００年クルゼイロ・ド・セウ学校報告
このアマゾンの教育プロジェクトは､ブラジル政府側からほとんど支援がない貧しい森林内領域に対しての学校･孤児院施設の建設計画です｡このプロジェクトは､日本のグリーンハート･ジャングルクラブのおかげで可能になっています｡
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| 私たちのプロジェクトが始めるように選ばれた地域アマゾン州パウイニ郡は最近の調査でもブラジル国内で最も貧しく､文盲の多くを占める地域にあります｡というのも､古来からの伝承法である木を伐採をせずに森林内の採取のみで生活を営んできた人々の地域だからです｡またブラジルのゴム暴落時にゴム採取の職を失い見捨てられた民でもあるからです｡ |
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彼ら住民は何年にもわたって学校･孤児院施設を立ちあげようと努力してきました｡しかし､通信手段･仕事の範囲を頼るべき欠乏している資金面などたくさんの困難に直面していました｡ |
| もし私たちがここアマゾンの森で良質の学校･孤児院施設を建てることができるなら､このことはアマゾンの森に生まれた人達の手本となり､アマゾン森林内の他の地域においても同じ仕事を発展させる誘因の役割を果たすことができると信じています｡ |
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ブラジル・グリーンハート協会代表
FERUNANDO RIBEIRO |
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