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 コパイバの樹は10種以上の種類があり、それに加え天然の自生種と植林された移植種があります。コパイバの樹は樹齢40年たった時点で、ようやく幼い樹液をつくり出します。この時点でやっとコパイバという樹になったと言えるのです

 今、企業や森林の価値のわからぬ外部からの新参者は、樹液を求め樹齢40年になるとコパイバの樹の伐採・採取を始めます。(1950年後半〜60年代にそれは大規模なコパイバの植林があり、今ちようど40年たった時期に当ります。)

 
森の役割を理解し、昔から森と共に暮らす彼らは、幼いコパイバの樹からのオイルの採取はしません。それはたとえ樹であろうと子どもの成長を願う気持ちにかわりありません。幼いコパイバの樹にとって、無謀な採取の仕方は負担がかかり、時には樹をからす原因にもなるからです。この新参者の行動は、森林伐採に次ぐ大きなダメージとなっています。
 ですからコパイバ マリマリは、樹齢100年以上で特に効能の高い種類の天然の自生種のコパイバの樹から、古来インディオの採取法により、樹を痛めることなく、年間に1本の樹から1リットルを限度に採取した天然樹液です。それは現地に住む信頼あるメンバーのもとに、森を守り森と共に生き続ける採取者との細やかな活動の連携がそれを可能にしているのです。

 
コパイバ マリマリは、伝統ある森を守る仕事の継続を支援することで、森と共に暮らす彼らの生活を安定させ、アマゾンの森の生命を守ります。

<運用イメージ>

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