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インディオたちが使用している天然食品樹液です。
 アマゾンの流域には膨大な数の植物種を有し、また薬用植物の宝庫としても有名です。
 その限りない植物の中に、高木コパイフェラという数十種のマメ科樹木があります。この木の中心部にある樹液・コパイバをインディオたちは古来からあらゆる生活の中に取り入れてきました。
 コパイバ マリマリは、聖木と呼ばれる樹齢100年以上で特に効能が高いとされる種を、叡智ある古来の採取法で樹を守りながら抽出された健康食品です。


■古代の森からのコパイバオイル
 ブラジル・アマゾン流域のインディオは、コパイバオイル抽出時、「森の住民」ならではの樹を痛めない方法で幹に丸い穴を開けておき、これに小枝を削った栓をしながら、年間に1本の樹から1リットルを限度に採取しています。

■インディオはコパイバオイルを
――出産時へその緒の切り口にコパイバオイルを塗り、化膿を防ぎ清浄に保ちました。

――傷ついた戦士は、コパイバオイルを傷口に塗り込み、焚き火の上に吊るしたハンモックに横たわり傷口を治していました。

――広げたバナナの葉にコパイバオイルを垂らし火にかけ、立ち昇る煙りを吸いながら呼吸器の殺菌剤としても使っていました。

――泌尿器の殺菌剤としても用いられていました。

日常に傷・皮膚炎・腫れ・ヤケドなどの外用剤として、殺菌・上皮細胞活性・抗炎症に、また内用剤としても気管支・喀痰、利尿剤、腸内ガスの排出・下剤・腹痛などに用いてきました。(日本コパイバ研究会資料より抜粋)

■現代のコパイバオイル
 
化学薬品が普及した現在も民間薬として、コパイバオイルは重宝されており、広く用いられています。その主成分は、コパイピコ酸・ハイドロカーボナイトそして多種のセスキテルベンからなり、人体におけるコパイバオイルの吸収・排池は、肺、腎臓、皮脂腺、汗腺などで行われ、該当の部分に殺菌剤として効果を現す一方、粘膜機能の回復、分泌の正常化、傷の癒着を促進します。
 また、ブラジル社会福祉医療省などの編集による「アマゾン流域の薬草植物読本」には、体内の炎症、消化器の潰蕩、梅毒、血痕、気管支炎、咳等の一般的薬用用途があげられています。
 近年わが国でもコパイバの研究が大学・製薬会社でも始まり、コラベノールなどの抗癌物質が含まれていることが明らかになりました。

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