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●酒井博士講演会「こころと身体のケアについて」
Part.1
●酒井博士講演会「こころと身体のケアについて」 Part.2
●酒井博士&半田氏 対談「ヌーススピリッツの可能性」
NOOS SPILITS共同開発者
精神科医 酒井博士と意識物理学者半田広宣氏による
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酒井和夫博士
日比谷ストレスケアクリニック院長。 財団法人健康科学トレーナー研究所※所長。
※厚生省・文部省後援を得て設立。予防医学とは「病気にならないように」というもので、健康があって予防医学があるわけですが今の食生活・今の文化・今の社会環境では健康そのものというのはもう達成できないという現状の中、幼少から健康そのものを達成するということを目的とした財団法人。 |
『生命を司っている力 Something
Great 』
4月21日自由が丘にて行われた講演会の中から抜粋してみなさまにシリーズでお届けします。今回はヌースエネルギー商品を開発したヌースコーポレーション代表 半田広宣氏と精神科医酒井先生からヌーススピリッツとヌースエネルギーについて、お話いただきました。
■エネルギー原理と意識のあり方
半田氏(以下敬称略)「15年くらい前にある出来事を契機にこころと世界のつながりや、自分とは何かという問題に深い関心を持つようになりました。それをきっかけとしてヌースエネルギーの商品の開発を始めたんです。ヌースエネルギーとは、簡単に言うと中国の『氣』やインドの『プラーナ』のようなもので、科学の世界においても『負のエントロピー』などといった表現がされていますが、当時はあまり認識されていませんでした。
基本的に現代社会は、モノを中心に生命観や世界観を組みたてていますが、こころや意識といった目に見えない世界にもある種の力が存在しています。最近ではこころの世界と身体の関係というものがクローズアップされてきていますが、肝心な部分はいまだに曖昧模糊としており、意識の力の存在を相変わらず魂や霊の力といった古い概念と結びつける人たちも多いですよね。僕は最初、『タキオン/超光速虚粒子』をひとつのキーワードとして精神的なものと物質的なものを創造する世界の研究を始めました。
こういった研究の中で、僕は人間の癒しの問題は単に病気を治すことではないと思っていたのです。人間は心理環境や食環境、さらには社会環境が健康でないかぎり決して健康にはなり得ない。自分の健康だけに固執する考え方こそが病気を蔓延させているんだ。そう思っていたんです。その意味で健康には、人間の意識の在り方を個体の枠から解放して大きく拡大するような新しい人間のイメージがまず先決です。そして、そのためには意識宇宙と物質宇宙、この両者のバランスを根底的にとるような世界観を作り出さなければならないわけです。この具体的作業に『ヌース理論』と名づけ、その理論の応用としてヌース商品の製造を行っています」
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■ヌーススピリッツ開発のきっかけ
半田「ヌースエネルギーを食品にチャージするのにどのような素材が一番いいのかということも以前から酒井先生にご相談していました。先生はご自身で種々の健康食品やサプリメントなどを試していらっしゃいましたから、逐次、情報もいただいていたんです。あるとき、先生御自身が研究されていた低分子の水溶性キトサンを紹介していただきました。それがヌーススピリッツ共同開発のきっかけでした。ここで先生に少しお伺いしたいのですが、様々なキトサンがある中でなぜ低分子キトサンに精神効用が見られるのでしょうか?」
酒井先生(以下敬称略)「それが全くわかってないんです。いろんな推測があるんですね。一番あるタイプの推測というのは、キトサン分子が肝臓に入ってこの副交換神経節を刺激していることが考えられます。暴力衝動等は全部、交感神経の働きによって起こるんです。交感神経というのは「戦い」と「逃げる」という『戦いのモード』なんですね。キトサンが副交感神経に刺激を与えることによって、この交感神経の昂りを押さえているという推測は十分成り立ちます。しかし、それだけではないんです。というのも、単に交換神経を遮断する薬や副交感神経を刺激する薬はいくらでもあるんです。しかし、僕の治験経験から言って、薬だけではこのキトサンが起こしているような良好な変化は起こらないんです。だからそれとは違うはずなんです。またもうひとつの説というのまたもうひとつの説というのは『腸脳論』といって腸とか脳がひとつのものだとさっき言いましたが怒りっぽいということのひとつに腸内でいろんな悪いものが造られるんですが、メタンとかプロパンとかが造られる。そうするとあっという間に血液の中に入って脳に作用して人間を凶悪化するんですよ、実は。そういうような意味もあるかもわからない」
半田「キトサンの低分子から高分子までいろいろありますが、低分子キトサンには、そのような効果が顕著にあるということですか?」
酒井「その通りですね。高分子には何の働きもないですね。一般に売られているのはほとんど高分子です。それでも僕が学会で発表してからいろんなメーカーが低分子のものを企画しています。実際に僕も違うメーカーに低分子のもので一万とか三万の分子量のものを検討したことがあります。でもどうも不思議なことにそれでも駄目なんです。一番のものを飲んじゃうと本当は安全なはずなのに、動悸がしてきたり交換神経が興奮してきてかえって危ない。それかもっと不思議な秘密があるのかもわからない。たとえばキトサンというのはグルコサミンがたくさんついてるんですけど極性があるんで並び方も問題なんですね。平行して並んでいるのかめちゃくちゃに並んでるのか、あるいはプラスのところが逆になっているのかというような様々なものがかんでいて、現在のキトサン(ヌーススピリッツ)の独自の製法は偶然フィットしていて都合よくできている」
半田「ヌースエネルギーを加えたことによってさらに高まった効果、もしくは付加価値について、先生から何かありましたらお聞かせいただけないでしょうか」
酒井「これまでのキトサンですと副作用というか、結構いろんな反応が現れるんですよ。たとえば僕のところではカウンセラーなどの職員にも飲んでもらうんですが『先生、これ危ないです。うつになっちゃいます』っていわれてびっくりしてね。で、それはどうしてうつになっちゃったかって簡単なことでね。その人すっごい怒りっぽいカウンセラーだったんで怒りがなくなっちゃったってことがうつになった原因、というかうつになったと錯覚しちゃったんですね。それはともかくとして、そういう乱れが生じるんです。ある程度効果があるものは必ず変化をもたらすので、変化をもたらすものは知覚された場合には何らかの乱れになるんですがそういうものがヌーススピリッツはすごく少ないんです。ヌースの力を加えるとあっさりいくというか。ほんとに不思議ですね」
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■精神性の理解への再構成
半田「ヌースグッズでもそうでしたが、お客さんの声で驚くのは、スピリッツが即効性が高いところがありますよね」
酒井「つまり、瞬間的に効くって言うのはありますね」
半田「キトサン自体だと普通に考えれば体内に吸収され、抗酸化物質という生理的プロセスを通して治癒していくというイメージがあるんですが、本当に驚くべき早さで『ヌーススピリッツ』は変化する…」
酒井「そもそもサプリメントという健康食品の定義とは何かっていえば根本的なものは何も効かないってことなんです。三ヶ月、四ヶ月と飲んでてまぁいいかなぁというたとえばそれでもまぁ血圧計ったら多少はいいかな、これは全然信頼性がないですよ。変動しますから1日だけ計ったって何の意味もないんです。それに比べるとキトサンって健康食品と呼べないくらいに生理活性が高いんです。それプラス、ヌースエネルギーの方はもっと瞬間的ですから。だからサプリメントの中では最も早く効くといえるかと思いますね。
その即効性っていうヌースの力ってことでいえば、ここ5年間くらいにでたあらゆる哲学・思想関係からでた、本の中でもっとも価値の高い本というのが半田さんの書かれた本だと思うんですよ。そう思われる方はかなり多くなりつつある。僕はめったに人に本を紹介しないんですが、半田さんの本に限っては研究者レベルの人に随分紹介してる。で、返ってくる答えは一様でね『なんて難しいんだろう』ってこういうんですよ。しかし普通よくよく難しい本を読んでる研究者レベルの人っていうのは『難しくして多分間違ってるもんだろう』って分かるんですね。だけど半田さんのはみえない、だけど『なんて難しいんだろう』僕もそう思ってますけどそれくらい難しい本を書く半田さんなんですが、最近の半田さんの焦点というのが人間の精神性の理解というものをどうやって再構成していくかっていうことを目指していて、その点でほとんど唯一可能性のある学者さんなんじゃないかと思うんですよ。つまり精神医学の分野では心というのは昔から催眠術を使ったりあるいは様々な心理テストを使ったりして解明しようとしてきましたが、いずれもほとんど失敗に終わっているんですね。ですから精神科の治療っていうのは7割あるいは8割は薬になっちゃってるんです。で、そういった、『精神の在り方』というものを大局的に、あるいは分析とも違うんですがある新しい見方を半田さんはされてる。それを今度は治療に活かせないかなというのが僕の希望でして、理論というのは応用というのがないと現実の接点をもたないといけないわけだけど、半田さんの理論というのはあるいはブレークスルーというか人間の心理学的な希望とかそういったものに影響を与えるというような意味で僕は非常に高く評価してるんです。ですから半田さんが提示されている人間の見方ってものを使って新しい治療技法っていうのかなぁ、それを実現したいなぁって思ってるんです」
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■心にも形がある
半田「お褒めの言葉をどうもありがとうございます。そこで、このヌースエネルギーがどういう方法で生みだされているのかについて少しお話ししていきたいと思います。
近代以降、科学の時代に入ってモノの構造を極める科学が一つの技術を生み出し経済にも大きな影響を与えてきました。でも、ヌースでは実は『こころにも構造がある』と考えているわけです。こういう研究は過去に精神分析という学問の中でなされたことはあるのですが、それも中途半端な段階で発展を止めて、物質と精神のつながりなどといったレベルまでは発展しませんでした。僕の場合、まず意識とは物理学でいう超光速の世界のことをいうんじゃないかという仮説から入りました。意識はその性質上、時空を超えています。物理の世界では時空は光速度のカベで仕切られており、光速度以上の世界は「虚」の世界に入る。この「虚」がどうも意識と接続しているのではないか、そう狙いをつけ、そこから、相対論や量子論の基礎的な勉強をし、意識構造と物質世界の関係を探り始めました。そこから意識と素粒子が高次元のトポロジー構造としてリンクしていることが分かってきたわけです。意識構造は素粒子構造である……このことは何を意味するかというと、自然の根底には実はわたしたち人間の意識が息づいているということなんです。星の輝きにも、風や水の流れの中にも、細胞一つ一つの中にも、わたしの意識がそのまま入りこんでいる。サムシンググレイト(Something Great)と呼ばれて不思議がられている自然界の調和の源泉には実は人間の意識構造が深く関わっているわけです。人間はまさしく万物の霊長と言っていいんですね。しかし、いつのころからか人間は意識の調和のカタチを自ら崩し、生老病死に苦しむようになり、今では自然全体まで死滅させようとしている。意識の調和を作り出している根底的なカタチは素粒子構造の中に隠されています。この調和のカタチを取り戻す必要がある。
このカタチが発見できさえすれば、無意識の内に心と身体を共鳴させるテクノロジーを創りだすことが可能になります。このテクノロジーが発達すれば、病気だってなくなるし、場合によっては死からも解放されるかもしれない。ヌースエネルギーはこのような考え方で作り出されているんです。もちろん、今は一つの仮説として進めているわけですが、ヌース製品自体には素晴らしい効果がありますし、僕自身は単なる仮説の域は超えていると思っています。それに、最近では物理学をはじめ専門家の先生たちも理論的な研究に参加しはじめています。こういった動きも含めて、このような研究は従来なかったものなので先生も高く評価してくれているのではないでしょうか(笑)」
(Part.2につづく)
資料提供:ヌースコーポレーション
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NOOS SPILITS共同開発者
精神科医 酒井博士と意識物理学者半田広宣氏による
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Part1.に引き続き4/21の講演の内容をご紹介します。
<現代の薬でも完全に治せない症状に効果をあげるヌーススピリッツ>
現在の有楽町(東京)でクリニックを開業して6年で5千人以上、それまでを含めると1万人以上の患者さんを診てきたでしょうか。心に効く薬というのは、高血圧などの薬と比べると、まだまだ発展途上です。また、治療の難しい患者さんもたくさんいます。ガンなど目に見えるものと違って、進行状況や原因も目でははっきりとは見えません。それでも、患者さんの脳の神経回路、心理的な構造や環境、過去から現在にいたるまでの状況など、さまざまな角度から見つめて、治療を施していきます。
薬も量の割合から組み合わせまで、適正を見ながらあらゆる試みを行なってみるケースもあります。私も、ヨーロッパ、アメリカ、カナダなど、有効と思われる薬を世界に探しました。しかし、それでもなお不十分。納得しきれないこともあるのです。
そこで、私は、意識物理学者の半田広宣さんと共同で『ヌーススピリッツ』(低分子・水溶性キトサン食品)という製品を開発するにいたりました。たとえば、現代では過食症にかかる人が、20年前の20〜50倍にも増えています。その原因はわかりません。過食症にかかると、衝動性が強く出るようになり、自分の欲求の満足ができなくなります。イライラしてキレやすくなり、ひいては暴力的になる場合もあります。
病気というレベルまでいかなくても、今学校のなかでは、10〜20%ぐらいの子どもたちにそうした態度が見られるというのです。また、最近は、インターネットにはまりこんでしまっている人も多くなりました。このインターネット依存は、実にやっかいで、そこからギャンブルに向かう人もいれば、人間関係に進むことも、ネットオークションなどで買物依存症になることもあります。さながら、今日の社会的問題がすべてあるといってもよいでしょう。では、こういう問題に対処できるものはなんでしょうか。コンピュータ依存では、そのコンピュータ自体を破棄してしまう、という方法も考えられます。しかし、アメリカの研究機関の調査では、しばらくすると、結局は再び新しいものを通販や何かで買ってインターネットをやっている、というのが非常に多いそうです。
特に、やっかいなのは過食症です。たとえばアルコール依存症であれば、治療としてアルコールをやめるということ実行します。いきなり「やめる」というのは、アルコール依存の人は、節酒(ほどほどに飲む)ということができないのです。ですから、飲むか飲まないのかの選択しかありえないわけです。ところが、過食症の人に食事をこれまで通りにとるかゼロかという選択はありません。ほどほどにとるということ自体が目標になるのです。ですから、同程度の重症の過食症とアルコール依存症の人がいたとしたら、アルコール依存の人の治る可能性と比べて、過食症の人の治癒率は、残念ながらきわめて低いといわざるをえないのです。
キレルということ、過食症、インターネット依存、買い物依存、ギャンブル依存、現代に増えつつある、このような症候群というべき病気を、現代の薬をもって完全に治すことには限界があります。ところが、なんとキトサンは、これらのすべてのものに対して効果をあげるのです。さらに、薬には何らかの副作用があって、そのバランスをはかった上で投与されなければなりませんが、分類上、食物繊維とされるキトサンには、副作用というものがなく、まったく安全なのです。そして、そのキトサンのなかでも、低分子量で水溶性のものが、もっとも精神作用に効果の高いもので、『ヌーススピリッツ』製作の基本となっています。
専門的には、精神科の薬のなかにギャンブルをしたい欲求を消すものはほとんどありません。しかし、『ヌーススピリッツ』には、そのような効果もあるようです。食品ですので副作用の心配もなく、子どもにも安心してあげられる点も特長です。現代は、さまざまなストレスが渦巻く社会です。皆さんもどうぞ一度、一度その効果を試してみていただきたいと思います。
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資料提供:ヌースコーポレーション
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●酒井博士&半田氏 対談「ヌーススピリッツの可能性」
酒井 和夫(さかい かずお)
1951年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業、筑波大学医学研究科博士過程修了。 精神科医、医学博士。現在、ストレスケア日比谷クリニックにて、おもに心身症、摂食障害、気分障害、強迫障害などに悩む方の治療に従事している。雑誌、新聞各紙の連載の他、著書に「精神科ってどんなとこ?」「分析・多重人格のすべて」「脳内薬品SSRI」(リヨン社)、「ウソの研究」(フォーユー)など多数。
半田 広宣(はんだ こうせん)
1956年福岡市生まれ。株式会社ヌースコーポレーション代表取締役。独自のノウハウによって、まったく新しいタイプの健康商品を提供しつづけている。2001年5月物理学者との共著で、「光の箱舟」(徳間書店)を発表。
ヌーススピリッツは明らかに効果があるのですすめやすいです。
半田 本日はお忙しいなかお時間を頂いて本当にありがとうございます。今回は「ヌーススピリッツ」についていろいろとお話いただけたらと思います。
ヌーススピリッツは、長年健康商品に携わって参りました私どもヌースコーポレーションが、酒井先生のご助言をいただきながら共同開発したまったく新しい健康食品なのですが、開発側の目から見たお話をお願いします。
酒井 そうですね。どうもこのスピリッツの秘密は、たとえば1リットルあたりを粉にしますと、従来のキトサンよりも重くなる、その辺りにあるのではないかと思います。食物繊維の代表的なものにセルロースがありますが、それがどうやって立体構造になっているかと言えば、そこにはいろんな目の組み合わせがあるわけです。ある繊維と繊維が逆向きになっていたり、並列になっていたり、めちゃくちゃになっていたり、いろんなものがそこに考えられる。
スピリッツの原料であるキトサンも、単なるキトサンというだけでは区別出来ない。分析しちゃうと全部壊れてしまうので分からないのですが、いままでのキトサンにも、ものによって違いがあり得るんじゃないでしょうか。
半田 つまりスピリッツは配列がしっかりしていて、充填率が高いということですね。そういう秩序だった構造を持っていると。
酒井 そこに秘密があるかもしれません。このスピリッツを臨床の段階で飲んでいて、100人中99人が言うことは、食欲が出るということなんですよ。ふつう食物繊維だと胃腸の調子が良くなっても、食欲がわくことはないんですよ。食欲がわくっていうのは脳の機能ですから。脳の機能そのものが変化するってことが不思議なことなんです。これはヌ−ススピリッツの低分子キトサンが、胃や腸管の壁に働きかけている可能性があります。でも考えてみますと、末梢を刺激すると脳の中枢へ行くというのは、人間の身体のしくみの基本原理なわけですよね。足の裏のツボを押すように。
半田 なるほど。では、今までのキトサンのしくみと効能は、どういったものが一般的に言われていたのですか?
酒井 今までのキトサンは分子量が大きくて、かつプラスに荷電しているんですよ。脂肪を細かいイボで包みますので、脂肪を吸収しなくなるという意味でのダイエット効果があるといわれてたんです。
半田 プラスの荷電部分が脂肪を引きつけて、結合して膜をつくって包んでしまうということですね。
酒井 ええ、そうですね。水性の部分と親水性の部分両方持っているんですよ。だからそれで包んでしまうからと言うことなんですけど、それだと食欲には影響は与えないですし、飲んでもすぐには何も感じない。ところが、スピリッツはあきらかに食欲が増し、胃腸の調子だとか、運動量がよくなるんですよ。特に「キレる」とか、怒りっぽいとか気分の変動に対してすごくいいみたいです。
半田 それは医学的にキトサンの成分が、何か脳内物質と関係するということなんですか?
酒井 キトサンは血液の中に入って行きそうもないし、いわんや脳のBBBといわれる血管のバリアーを破れないので入れないですね。
半田 それは大きさでっていうことですか?
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酒井 ええ、大きさで入れない。そういう分子になったら入れないはずなんです。しかし食欲や感情的なものにまではたらきかけていることは確かなんですよ。これについての一つの考え方があって、スピリッツは特異的に肝臓の交感神経節を通って、副交感神経節を刺激するといわれています。副交感神経が出ている時は、のんびりとしてリラックスしています。交感神経が出ている時は、戦ったり、交遊したり、逃げたりっていうことですが、どっちも逆がくるんじゃないかと。副交感神経を優位にするから精神的に良い効果が得られるんでしょう。
ただ、それだけだと説明出来なくて、実際交感神経を遮断する薬だとかと副交感神経に関与する薬とかあるんですが、それらの効果とは似ても似つかないんですよ。
半田 つまり理想的に人間は本来、交感神経と副交感神経のバランスを当然取っているんでしょうけど、いままでの薬では、バランスは考えずに片方だけを刺激はするような形でしか調節出来ないわけなんですよね。
酒井 実は、交感神経と副交感神経のバランスというのは、つねにダイナミックに動いてるわけですよ。その平均値をとったらどっちが優位かがわかるだけであって、そのダイナミックの中でのバランスが非常に重要な訳です。
半田 基本的に僕らが生きているなかで、生命の一番よいバランスの状態は何かと言えば、たとえば血液が絶えず生体が弱アルカリにむくような形の完全なニュートラルというわけではなくて、多少そこにある「ゆらぎ」があって、その上で交感神経ではなく副交感神経が絶えず優位に働くかたちが理想だと思うんです。ですが、現代と言うのは交感神経が優位なんですよね。
酒井 そうですね。どっちかというと、意味のない交感神経が優位になってる人がすごく多いわけですよ。
人間は本質的に、動物もそうですけど戦ってない時、リラックスした状態が普通だから、副交感神経優位のほうがいいわけですよ。微妙に副交感優位であるべきなのが、今はあきらかに交感神経優位の社会なんですよ。
半田 後もう一つ、何年か前に話題になった活性酸素と、交感神経、副交感神経の関係性はどうでしょうか。なぜ体内に活性酸素が発生するのかということと、関わりがあるんじゃないでしょうか。
酒井 交感神経が優位になると、活性酸素がたくさん出てきてしまいますね。
半田 やっぱりそうですよね。それっていうのは、僕の展開しているヌース理論の考え方ととても共通性があるんですよ。
絶えず物質が内側っていう自分側に意識が向いている時は、電気的にいうとO2、水酸イオン的な働きで、意識が外側、物質の方向に意識が向いていると水素イオン、つまりプラスな電荷が働くような構造をもっていってるように考えているんです。
酒井 なるほど、なるほど。
半田 現代社会は、意識はひたすらに外を向いて、競争とか、戦いとかの世界だから、意識はたえず外側に傾きがちですよね。それを内側に戻す働きがこのヌーススピリッツにはあると思っています。その作用は当然免疫力や自然治癒力の源泉となるものでしょうから、ヌ−ススピリッツにその力も加味されているということですね。
酒井 従来の低分子キトサンには、副交感神経を優位にしすぎる所がありますが、その微妙なバランスを保つという難しい部分をこのスピリッツは自然に調節してくれているようです。健康食品としては驚くべきことです。しかも患者さんにもすすめやすい。ふつう健康食品は一日10粒〜20粒を飲まなくてはなりませんが、スピリッツなら1、2カプセルでいいんですから。。スピリッツは効果があきらかにありますので、誰にでもすすめられますし、待っている人も多いんですよ。
半田 それはうれしいですね。ヌーススピリッツで多くの方々が悩みから解放されて、楽しい日々を送ることができるように、私どももよりいっそう尽力して参ります。本日はどうもありがとうございました。
(ストレスケア日比谷クリニックにて収録)
資料提供:ヌースコーポレーション
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