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2007年11月07日

白米があっという間に、玄米以上の栄養価に −玄米酵素(環/わ)&玄米酵素(種/たね)−

手軽に玄米の力をいただく

いつまでも元気で若々しくいたい。たぶん、人はだれでも心のどこかで、少なからずそう願っているのではないでしょうか。そこでもっとも大切なものは食べ物にほかなりません。私たちの身近にあるお米、なかでも玄米はすべての点でこの願いに叶った食べ物。この玄米のパワーを酵素の力でもっとも効率よく取り入れられる新商品をご紹介します。

玄米と酵素が一体となったとき、最高の食卓が出現します。

■お米の精白技術の進歩に従って増えた現代病
 お米は日本人にとって、まさに『いのちの源』です。古典的な日本人の食卓は、「一汁一菜』といい、ご飯・味噌汁・香の物(お漬物)が3点1セットのつつましいものでした。
 にもかかわらず、というべきか、だからというべきか、昔の日本人の健康状態は流行病(はやりやまい)などの影響のほかは、比較的良好だったといわれています。ところが、明治時代に入り、食の西洋化と米の精白技術の進歩から、東京では脚気が当時でいう奇病として広がり、沢山の人が命を落としたことが記録に残っています。
 それ以来、西洋型の栄養学は足りないものをどのようにして補うかを研究して今日まできています。この栄養補助という考え方は、現在では健康維持にとても貢献するようになり、重要視されています。
 しかしここで、少し考えたい事があります。たしかに、現代型の食生活でなければ摂りにくい栄養素があることは事実ですが、一方にはあえて切り捨ててきたものもあるということです。その代表的な食べ物が、私たち日本人の主食であった玄米です。
 明治時代の脚気蔓延のときには、未精白の小麦でつくられたパンに救われた人もいるといいますから、皮肉な話です。それ以前の技術では、お米を精一杯精白しても、胚芽米(9分づき)程度のお米にまでしかできなかったのです。
 技術の進歩により、完全な白米にまで精白できるようになると、その食べやすさと引き換えに、日本人は現代病への階段を上がりはじめたといってもよいでしょう。

■玄米の成分と酵素の働きがあいまって効果アップ
 よく引用される例えですが、米偏に白と書いて粕(かす)といい、米偏に健康の康を置くと糠(ぬか)と読みます。つまり、玄米から健康成分を取り除いたものが白米という例えなのですが、これは歴史が証明した事実だといえなくもありません。
 以上のような事を反省点とすると、早速今からでも玄米食に切り替えればよいか、といえばそうでもありません。というのも、玄米食は今のままの献立で、ご飯だけ玄米に変えればよいというものでもなく、外食にいたっては玄米を望むこと自体がほとんど不可能だからです。
 玄米は一汁一菜型の食事に含まれる野菜由来の酵素などにより、消化が促進され完全な栄養として取り込まれます。また、玄米はそれ自体に滋味があり、肉料理などの味付けの濃いものとはあまり相性がよいとはいえません。
 酵素というと難しく聞こえますが、ご飯をかめばかむほど甘くなって、消化もよくなるのは、唾液に含まれるアミラーゼという酵素の働きだということは有名です。
 このような酵素が、野菜などと一体となった食卓であって初めて、玄米はその真価を発揮することができるのです。
 そこで、今回レポートさせていただくのが、『Sui(すい)酵素』という玄米と酵素の食品です。『Sui酵素』は、2種類。クロレラとコラーゲンを加えて、美容効果を高めた『環(わ)』と、お茶・金ゴマなどの成分を配合してより健康志向を追及した『種(たね)』です。
 玄米の栄養成分に、糠・胚芽を加えることによってさらにアップさせてあります。また、現代型の食生活でも、ご飯にかけたり、ドレッシングに加えて和えたりできますし、そのままでも食べられるので全く違和感を感じません。
 おかずの和洋などに関係なく、玄米の長所を食事に取り入れることができるのです。
 また、酵素の働きで玄米食では、胃や腸に負担を大きく感じる人でも、安心して食べられます。分包になっているので、外食のときにもちょっとふりかけることで、栄養バランスを大幅に強化する事ができます。
 さらに、玄米由来の豊富な食物繊維が含まれていますので、有害物質や余分な脂肪分などを体外へ排出しやすくなります。ダイエット効果も期待できるのです。

■食生活が原因の不調には玄米と酵素が大きな味方
 古くは、江戸からはじまったといわれる玄米から白米への変化は、さまざまな現代病を生み出しました。高血圧・神経痛・疲労・むくみ・めまい・胃潰瘍・糖尿病・ガン・心臓病・最近は男性にも増えているという更年期障害や自律神経失調症。
 病気には、さまざまな原因が考えられますが、現代病の多くは生活、食生活の習慣が引き起こしているといわれています。
 今のあなたの体調が、そんな食原病(食事が原因の症状)だとしたら…。早速、今できる改善から始めてみてはどうでしょうか。その有力な手段のひとつにこの『Sui酵素』が入るということはいうまでもないと思います。

■食生活・身体状況自己チェック表
・あなたの食生活や身体状況は?→不足ビタミン類
・偏食傾向、ファーストフードをよく食べる→全般・B群・C
・お肉などの動物性食品・乳製品が多く野菜不足→ B1・B6・A
・インスタント食品が大好き→ B1
・酒類が好きで、毎晩少しずつは飲んでいる→全般
・単身赴任で外食する事が多い→ B1・C
・ダイエット中で、穀物や豆類が少ない→ B1
・肩こりに悩まされている→ B1
・ときどきめまいを感じる→ B1
・イライラする事が多い(職場・家庭で)→ B1・C
・時々手足に痺れを感じる→ B1・B6・B12
・病気治療をしていて、抗生物質を服用→ B群・A
・ときどき動悸が気になる→ B1
・口内炎・口角炎になりやすい→ B6
・ときどき頭痛に悩まされる→ B1
・胃を切除した→ B12

すごいよ!
玄米と酵素のパワーは。

私はこうして『Sui酵素』の愛用者になりました。

コレステロールや肝機能の値が改善しました。
テレビ局の仕事をしているせいで時間は不規則で外食も多く、夜もつきあいでいつも飲んでばかり。コレステロール値や肝機能も最悪の状態で玄米酵素を飲みはじめました。肩こりや二日酔いがなく、胃腸の調子がすこぶるいいのに驚かされました。今では健康診断で悪いところはまったくなく、玄米酵素のおかげで野菜不足などの食事の欠陥に対する心配もなく助かっています。
(宮崎忠一さん/『種』)


ホホのシミが消えはじめ、関節痛もなくなりました。
肝炎を患ってから、額・目の周り・ホホにシミができてしまいとても悩んでいました。友人に玄米酵素を勧められ、飲みはじめてから4ヶ月たったころからシミが消えはじめました。朝起きると決まって関節痛もあり、痛みをこらえて毎日を過ごしていたのですが、シミがなくなると同時に、関節痛もなくなりました。身体がとにかく軽くなり、今でも毎日4袋を食べています。
(森絹江さん/『環』)


胃腸の調子がすこぶる快調になりました。
健康食品はいくつか飲んでいたのですが、あまり効果がなかったような気がします。こちらの『Sui酵素・種』がとても気になったので半信半疑で購入してみました。早速、1日6包飲んだ翌日、今まで硬く黒かった便がまっ黄色で健康的になったのには驚きました!私は仕事柄、飲み会や外食が多く、いつも胃薬が手放せませんでした。しかし、『Sui酵素』を飲みはじめてからは、胃の痛みをほとんど感じなくなりました。今では食前にさっと食べたり、コンビニ弁当にふりかけたりして、普段の栄養補給に役立てています。正直もう手放せません!
(T.K.さん/『種』)

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《髪の草木染め》ナチュラルへナ

髪を染めたいけれども、勇気がない、安全かどうか心配。
そんな方々にも、オシャレをしたい方にも朗報です。
今話題のへナなら、髪と頭髪を傷めず、しかもトリートメト効果まで、
へナが注目されている理由とその特徴をレポートしてみましょう!

化学系のヘアカラー、へマニキュアよ!さようなら。
これからは、植物素材『へナ』によるヘアカラー&トリートメントの時代
オシャレで、弱った髪をケア、しかも薄毛の方にも強い味方になります。

■もはや髪染めは、ファッションの一部 
 頭髪の毛染めが、特別なオシャレだった時代、そして白髪染めだけだった時代は終わりました。今や老いも若きも、男性も女性も、スポーツ選手までも個性的にカラーリングしバッチリときめています。
 何も白髪頭を黒色だけに染めて、若く見せるなどという守りの姿勢にならなくても良いのです。でも、せっかくならよりよい素材で染めたいものです。
 現在、いろいろなお店で染毛剤は売られていますが、その多くは化学系の染毛剤です。実は、これらの染毛剤には、厚生省の指定成分となっている発ガン性物質のタール系色素を使用しているものがあります。これらは、毛穴に色素が残留したりすると、頭皮から浸透して体内に蓄積されることもあるのです。そして、化学系の染毛剤で頻繁に髪を染めていると、髪の表皮組織であるキューティクルが傷み、髪が次第に細くなりボリュームが少なくなってきてしまいます。
 また、このような染毛剤は大量の活性酸素を発生させる原理で染めるため、細胞をガン化させたり、毛細血管を通じて血液中に流れ込み、肝臓などの臓器にも徐々に影響をおよぼす心配があります。
 そこで、今回提案したいのが、自宅で行える植物素材『へナ』による、ヘアカラー&トリートメントです。
 へナとは、おもにインド、中近東、アフリカに原生しているミソハギ科の植物です。へナは、古くから染色に適した植物と知られていたほか、化粧品としても使用されてきました。あのクレオパトラもヘナを用いて、髪や唇、爪などに色づけしていたといわれています。
ヘナなら安心安全に髪を染められる
 
 さらに、インドのアーユルヴェーダ(伝承医学)においては、古来、自然がもたらす万能薬と言われ、多くの人々に愛用されてきた由緒あるものです。
 へナの特徴には、自然染料であると同時に、髪染めとして使用すると、毛髪の保護、頭皮を正常化、健全な発毛促進などの効果もあります。
 しかも、へナは続けて使用することにより、それまでに使っていたシャンプーや染料などのカスや老廃物などを毛根から取り除いてくれるため、頭皮や毛根が次第に清潔になっていきます。
 髪質が改善、抜け毛、薄毛にも効果があり、髪が細く、コシがなくなってきている人にもお勧めできるのです。また、穏やかでありながら、髪や頭皮に直接作用するので、持続性に優れ、パーマなどで傷んだ髪へのトリートメント効果は抜群です。
 髪には、キューティクルと呼ばれるウロコ状の表皮があります。へナは、このキューティクルをひきしめ、傷んだところを調整してくれるのです。また、毛髪の1本1本を皮膜でおおうため、太陽光線や大気汚染からも髪の毛を保護してくれます。
 
■内側から自然に仕上がるへナ染め 
 ヘナには、「ローソン」という赤色酵素色素が含まれています。この「ローソン」がキューティクルの内側にあり、毛髪の97%を占めるケラチン(毛皮質)と呼ばれるタンパク質にアメ状にからみつき髪を染めていきます。
 ですから、へアマニュキュアなどのような表面の染色ではなく、内側から染めていくため色落ちもしにくく、洗髪の時間の経過とともに、全体にすこしずつ自然な感じで色が入っていきます。このため、白髪をぼかしたり、自然な髪の色合いにするのには、最適と言えるのです。
 今回、ご紹介するへナ製品は『Natural Henna(ナチュラルヘナ)』。このナチュラルへナは、完全無農薬栽培され、新葉を独自の製法で微粉末化したものです。
 その名の通り、ナチュラル素材であるへナは、化学染料ではアレルギーを起こしたり、髪が傷むなどで困っている方へは最適と言えるでしょう。また、科学的な刺激的な臭気はなく、ハーブ(薬草)の香りなので、いやな臭いがありません。
 しかも、ナチュラルへナは開花前の新葉だけを使用しています。新葉は古葉より染色色素や薬効成分を多く含んでおり、髪に対する染色力・ツヤ・トリートメント効果により優れているからです。
 現在では、多くの美容室でヘナによるカラーリングを選べるところも出てきました。ただし、へナによるカラーリングは、2〜3週間おきに繰り返し使用すると効果的に染まり、安定してくるといわれています。
 家庭で使用できる、この『ナチュラルへナ』は、この点でもヘナ本来の特徴を生かせる製品と言えるでしょう。

2003年12月発売・「アネモネ」の記事より抜粋

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今度こそ本当の美白・美肌をゲットしたいあなたへ

アロエとウコンの驚異のパワーで紫外線のシャワーも乾燥肌、トラブル肌ももう安心!

美と健康を願う人々が、いま注目しているのが沖縄県。というのも、長寿の国、沖縄にはまさに美と健康の資源が、たくさんあるから。
今回は、その沖縄のパワーをもった商品を紹介します。

■自然派の化粧品とは、こんな化粧品のこと
 注目のヘルシー商品にスポットライトを当てる『アネモネのヘルシーインフォメーション』。
今回は、体の内と外から美と健康に役立つ、アロエとウコンを原料にした商品をご紹介しましょう。
 まずは、化粧品。おすすめするからには、もちろん自然派化粧品、無添加化粧品といわれるものであっても、表示義務のある指定成分を使用していないというだけで、実際には有効成分には石油由来のものが入っているものもありました。
 また、天然成分による殺菌作用といえども、刺激性やアレルギー性が残っているものもあります。今回ご紹介するAUシリーズの化粧品は、沖縄伝統の名酒『泡盛』の醸造に使われている『紅麹(糸状菌)醗酵』させたウコンによって、これらの難題をクリアした画期的な化粧品です。

■沖縄伝統の紅麹(糸状菌)で、有効性大幅アップ
 糸状菌醗酵は体や肌の健康に役立つウコンの有効性を高めるだけでなく、肌の刺激性をなくし、さらに化粧品自体の品質保持にもつながり、防腐剤をも不要としました。
 ウコン(別名沖縄ショウガ、ターメリック)の特徴は、何と言っても、その高い坑酸化力です。肌や体のサビといわれている活性酸素の作用を弱める働きは抜群です。
 この坑酸化力の源は、主成分のクルクミンであることが、最近の研究で明らかになってきました。醗酵ウコンでは、このクルクミンが醗酵前ウコンに比べて10倍以上も増えているのです。
 サンゴ礁に囲まれた沖縄は、独特のミネラル豊富な土壌が特徴です。そのため、土地で育つ植物もその栄養成分をたっぷりと含んでいます。醗酵ウコンでは、これらのミネラル分までも大幅にアップしています。

■アロエはアロエでもアロエベラの保湿力は、他と違う
 AUシリーズの化粧品には、この醗酵ウコンと保湿力抜群のこれも沖縄産アロエベラが原料として使われています。
 醗酵ウコンによって、酸化によるメラニンの生成やコラーゲンの分解を阻止し、肌のシミ・シワ・クスミを内側から抑えます。さらに、アロエがベールとなって潤いを封じ込め、大切な水分を保護。異物や紫外線など外の刺激から守り、肌荒れを防止してくれるのです。
 さらに、このAU化粧品は3種類のうち、洗顔石鹸の『サボンクリア』には、古い角質を分解し、新しい皮膚の再生成をうながすタンパク質分解酵素と天然海泥(ミネクトン)が含まれています。
 タンパク質分解酵素は、シミやクスミをどんどん押し上げる確実な美白効果につながります。天然海泥は吸着力抜群の多孔質でやわらかく、ミネラル分が豊富なクレイで、天然イオウも含まれているため、ニキビ肌にも効果的です。

■A&U3種類セットがあれば、スキンケアは鬼に金棒
 他の2種類は、醗酵ウコンとアロエジュースでうるおう美容液の様な化粧水『モイストコンディショナー』気になる部分をピンポイントでケアする『ナチュラルクリーム』です。この3点セットがあれば、トラブル肌の方も、もうこわいものはありません。
 ところで、アロエもウコンももとは食品。アロエといえばジュース、ウコンといえばお茶です。沖縄県は全国一の長寿県ですが、当地でよく飲まれているのが、ウコン茶。このお茶抜きにして、沖縄の人々の健康を語ることができません。
 先述のクルクミンによる坑酸化作用に加え、肝臓の働きを助けたり、コレステロールを溶かし、血液の流れをスムーズにしてくれる働きもあります。ということで、醗酵ウコン茶は、さながら飲む化粧品といったところです。

■飲む化粧品ウコン茶で、お酒のうまみランクもアップ?
 編集部で試飲してみましたが、醗酵ウコン茶は、従来のウコン茶に比べ香りの強さや胃の刺激が穏やかで、格段に飲みやすいものでした。ティバックで普通に急須出ししてもよし、2リットルほどのお湯で煮出して、麦茶のように冷たくしてもおいしくいただけました。
 お好みで焼酎などの酒類を醗酵ウコン茶割りにすると、うまみが増してお酒のランクまで上がったように感じられます。
 アロエ&ウコンの化粧品と醗酵ウコン茶で、体の内外からリフレッシュすることうけあいです。

醗酵ウコンと醗酵前ウコン、及び牛乳の成分表(㎎/100g中)
【醗酵ウコン】
カルシウム 1200
クルクミン 3.2
マグネシウム 458
カリウム 1760
ナトリウム 29
鉄 112

【ウコン】
カルシウム 151
クルクミン 0.3
マグネシウム 338
カリウム 2970
ナトリウム 13
鉄 86

【牛乳】
カルシウム 100
クルクミン ー
マグネシウム 10
カリウム 150
ナトリウム 50
鉄 0.1

雑誌・「アネモネ・2004年8月号の記事より

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日本版『ルルドの泉』といわれる名湯 1ヶ月はかけたい湯治が、自宅でできる

秋田・玉川温泉岩盤浴を自宅のお風呂に再現。

 秋田県の玉川温泉といえば、知る人ぞ知る名湯。以前は秘湯でもあり、明治時代以前から、人知れず湯治が行われていました。ところが最近、テレビその他で取り上げられるようになってからは、全国から様々な悩みをもったたくさんの方々が集まってくるようになりました。このため、1年以上先にしか予約がとれず、実際問題として行けないという方がほとんどです。そこで、この玉川温泉の湯治効果を自宅でも味わえるように開発されたのが、『玉川の花湯』シリーズです。

■自宅で玉川温泉の湯治が、簡単に行えます
『玉川温泉』、テレビや雑誌などで数年前に取り上げられ話題になった、この温泉の名前をご存知の方は多いことでしょう。秋田県は、八幡平の焼山山麓にあり、ラジウムを含む強酸性(PH1.1)の温泉。神経痛・リウマチ・胃腸病・糖尿病・慢性皮膚炎などに効能があるとガイドには載っています。
 湯治とは、本来、読んで字のごとく、湯につかったり、飲用したり、蒸気浴することによって、病気を治し、心身を癒すことを目的とするものでした。
 ここ玉川温泉は、最近では「日本版ルルドの泉」とも呼ばれ、多くの悩みを持つ人々の来訪が続いており、湯治はもちろん、蒸気浴にあたる岩盤浴・飲泉などで、それぞれの人が健康維持・回復を目指しています。
 今回レポートさせていただく『玉川の花湯』シリーズは、この玉川温泉の湯の花を材料とし、効果の源である「北投石」を再現した素材を基礎に、家庭で手軽に湯治を行ったり、美容・健康に役立てていただくというものです。
 北投石とは、コラム1にもまとめてみたように、天然ラジウムを含み、その放射線により細胞を活性化する、世界でも珍しく貴重な石です。
 これは、「ホルミシス効果」(コラム2)と呼ばれ、健全な細胞組織を体自らが生成する作用が高まるというものです。例えば肌に作用させると、肌細胞の活性が高まり、肌周期を早めるため、若返りにも効果があるものと期待されています。
 北投石は、天然記念物のため、採取が禁止されています。しかし、その組成・生成の過程を調べてみると、玉川温泉の湯の花が堆積したものであることがわかっています。
 そこで測定の結果、採取可能な玉川温泉の湯の花も、同様に「ホルミシス効果」が期待できることがわかりました。ここに北投石の効果の96%という高い割合で効果を再現した人工北投石が完成したのです。
 この花湯シリーズには、湯船に沈めて使う『玉川の花湯』、入浴中にパックの要領で使う『湯の花美人』、ラジウムとマイナスイオン効果をいつでも得られる『花湯ブレス』の3種類があります。
 ラジウムは、「ホルミシス効果」のほかにも、気化してラドンになるという性質を持っています。このラドンは、人体にはほぼ無害で空気中に漂う時間が長いことが特徴です。
 ラドンは、呼吸やヒフから吸収され、代謝を活性化し、免疫力を向上させます。これが玉川温泉の湯治による効能の一部を担っているのです。

■ 実際に行く玉川湯治に比べると、はるかに割安
 『玉川の花湯』シリーズは、「ホルミシス効果」「ラドン効果」「マイナスイオン効果」「遠赤外線効果」を兼ね備えたもので、いつでも手軽に、玉川温泉の奇跡を体感することができるようになっています。
 マイナスイオン効果は、どの製品においても抜群で、部屋においておくだけでも、空気の雰囲気が変わるほど。測定器でも、高い数値を示しています。
 お風呂に入れない寝たきりの方、体が不自由で入浴回数の少ない方には、『花湯ブレス』が特におすすめ。ひざ・ひじ・肩こり・体の痛い部分に当てる方もいらっしゃいます。
 体の毒素を排出すると、体も頭もスッキリ、もともと健康な方も、『玉川の花湯』シリーズでさらに元気アップされてはいかがでしょうか。
 もちろん、実際に玉川温泉に行ってみたいと思われる方も多いことでしょう。
 しかし、本来の湯治は最低1ヶ月は必要といわれ、また、便利になったとはいっても、辺境の地にある玉川温泉に実際に行くには、時間も費用もかかります。(なおかつ、最近は予約でいっぱい)
 『玉川の花湯』シリーズは、一見高価に見えますが、そういった意味では実際にはとてもお値打ちなしリーズだといえるでしょう。

■コラム1 北投石(ほくとうせき)とは?
北投石の名前の由来は、台湾にある北投温泉にあります。これは温泉沈殿物が、気の遠くなるような時をかけて堆積・凝縮した石で、世界でもこの北投温泉・玉川温泉を含め3ヶ所でしか発見されていない貴重な石です。ラジウム塩を含んでおり、一般の石の1000倍を超える放射線を放っています。玉川温泉の北投石は、昭和27年に国の特別天然記念物の指定を受け、現在は採取禁止となっています。『玉川の花湯』に使用しているのは、人工北投石=玉川温泉の「湯の花」を焼結した「玉川湯の花鉱石」です。温水に浸漬させると、玉川温泉の泉質に近い湯質にすることができます。

■コラム2 微量放射線のホルミシス効果とは? −低線量放射線と健康との関係−
放射線は微量であれば、人体に害毒を与えず、むしろ生命力を活性化し健康に貢献することも多いといいます。微量の放射線がホルモンのように働くということから、ホルミシス(放射線のホルミシス効果)と呼ばれるようになりました。玉川温泉のようなラジウム温泉のなかに含まれる低レベルの放射線は、細胞を外側から刺激し、内側からはラドンで刺激して疲労の回復を早めるといわれています。

『玉川の花湯』
家族全員の健康の素です
(三井信雄さん・恵子さんご夫妻)
 『玉川の花湯』を家内が買ってきてくれて、毎日30分位入っています。玉のような汗がたくさん出てスッキリします。長年のヒザ痛・腰痛もなく本当にビックリしています。以前は、運動をしてもほとんど汗をかかない体質だったのですが、代謝がよくなったのか、今ではたくさんかくようになりましたし、冷え性もなくなりました。(信雄)
 主人の汗の臭いがなくなりましたね。それまでは、中年以降の方の独特な臭い(加齢臭)がしてたんですけど。それと、私も主人も体重と体脂肪率が下がりました。主人は65kgが限界だったダイエットが62kgまで。体脂肪率も19%が16%になりました。(恵子)

『湯の花美人』(マスクパック)
ムクミ・クスミ・タルミが気にならなくなりました
(高橋ひろみさん) 
 マスクは顔につけるだけなのに、肩や背中、胸など上半身から、汗がたくさんでます。(サウナよりすごい!)老廃物や毒素が出てくって感じです。使うようになってから、お化粧のノリがいいですね。毛穴からも老廃物が出ていくので、引き締まり、キメがこまやかになって、ツルツルすべすべになりました。生理がきついほうなので、それまでは肌は荒れるし、汗も出なくなって最悪だったんですが、それもぴたっとなくなって驚きました。ムクミやタルミ、クスミまで気にならなくなって嬉しいです。パソコンでの仕事疲れも少なくなり、美容効果だけでなく、体にもいいと実感しています。

anemone 2004年10月号より抜粋

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今、目にイエローカード −驚異の「ビルブライト」−

一日中コンピューターに向かっているので目が疲れる、目の痛みから頭や肩まで痛くなる…。近年、こんな症状を訴える人が急増しています。目はものを見るための唯一の窓。現在目の苦痛を感じている人もそうでない人も、今すぐ対処するのが得策です。それには、体全体に免疫力をつけることが肝要です。

■宝のようなサプリ
 以前は老人の病気だった緑内障ですが、最近眼科医院で聞いたところによると、恐ろしいことに、40代の30人に1人が緑内障の可能性があるのだそうです。それほどに現代人の体はむしばまれています。
 私たちはひとつの臓器を患うとそこだけ治そうとしますが、原因はそこだけではないことが多いです。体は全体が関係し合っています。緑内障の原因は主に、肉体疲労とストレスだと言われています。
 心身をトータルに考える。このポリシーから、長年さまざまな研究を続けている辻田享子さん(株式会社ヴィヴァン代表)が、世界中に原料を求め、アメリカの工場と提携して目を輝かせるサプリメントの開発を続けてきました。そしてこのほど、ビルベリーとアイブライトを主要成分に、体によい薬草・ハーブ・きのこ類を配合し、その製造に成功。その名も「ビルブライト」。現代人の永遠の悩み「目の悪さ」を改善してくれる画期的な液状健康食品です。ブルーベリーやアイブライトが目によいことは確かですが、それだけをひたすら摂ればよいというものでもありません。たとえば疲れ目に目薬をさして一時的に楽になっても、すぐ元に戻ってしまうと感じた事はありませんか?それは、疲れ目の原因が目にあるのではなく、体全体の調子にも関係しているからなのです。免疫力を高め、体の悪い部分を一緒に治すことで総合的に目を改善する。そのために「ビルブライト」は少々ぜいたくですが、大変貴重な冬虫夏草やチャーガなどが加えられています。
 さらに、「免疫力を高めるはずの商品に、免疫力をじゃまする有害なものが含まれていることは問題です。だから私は、オーガニック100%にこだわってこれを開発しました。」と辻田さん。
 そしてこう強調します。「『ビルブライト』は心の目を開き、笑顔を生んでいく。これこそが人の体の免疫力を生み出すのです」。

驚異の「ビルブライト」
キーワードは、免疫力向上・抗酸化作用・アンチエイジング(老化抑制)。これで、目をはじめ、全身が若返ります。

■水・土・空気にまでこだわる最先端のオーガニックシステム
 「ビルブライト」に含まれる材料はすべて、オーガニックにこだわったものをセレクト。とくにきのこは、簡単に有害物質をも取り入れてしまうデリケートな性質があるため、清らかな空気・水などの環境が必須です。「ビルブライト」に含まれるきのこは、ワシントン州オリンピアのオーガニック農場で、最新の空気と水の浄化システムを利用して安全な環境で栽培されています。

■野生種のビルベリーはブルーベリーの10倍の効力
  「ビルブライト」は、世界中に150種類もあるブルーベリーの中でも、北欧の野生種ビルベリーを100%使用。ビルベリーの収穫期5〜8月は、北欧では白夜の季節。1日中沈まない太陽の光から身を守るためにビルベリーは、実の中に、アントシアニンをたっぷり貯えます。その濃度は何と、ブルーべリーの10倍以上です。

■アイブライトは目に輝きを与えて眼鏡いらず
 アイブライトは、ブルガリアやハンガリー、バルカン半島で野生しています。ヨーロッパでは、古くからさまざまな目の疾患の治療薬として利用されてきて、「眼鏡いらず」「目に輝きを与える」と言われている有名なハーブです。

■即効性ある究極の食品
 成分はこのほか、高価なきのこなどが13種入っています。きのこはとくに吸収が難しく、固形タイプだと内臓が弱い人には消化しにくいため、液状タイプにしてありますので、吸い取り紙のように吸収し、即効性があるのです。

●こんな、宝のような成分だから、すごい薬効●
 「幻のキノコ」と言われるチャーガや「驚異のキノコ」冬虫夏草のように、目が飛び出るほど高価なものが配合されているのも、注目すべきことです。

・ビルベリー
目に良いといわれているブルーベリーの原生種で、アントシアニンがブルーベリーの10倍含有している

・アイブライト
結膜炎など、ウィルス性の症状に昔から使われていたハーブ

・冬虫夏草
β-グルカン含有率は最高レベルで、アガリクスの約17倍。亜鉛・鉄・食物繊維も豊富に含まれ、滋養強壮にもよい

・チャーガ
免疫力の強化作用・活性酸素の除去作用・ガンの予防と改善・エイズなどの抗ウィルス作用・糖尿病の予防・アレルギー性疾患の予防と改善・心臓病・心筋梗塞・血栓の予防・血圧性浄化作用・滋養強壮などに効果がある

・エチネシア
>体内の免疫力を活性化し、インフルエンザ・帯状疱疹・膀胱炎などあらゆるウィルス感染症によい

・メシマコブ
アガリクス同様、高い抗腫瘍効果が認められている

・アガリクス
抗腫瘍効果や免疫賦活作用がある

・ヤマブシダケ
抗腫瘍効果のほかに、脳の神経細胞を活性化。アルツハイマー予防にもよい

・レイシ
血栓を駆除し、血流改善の働きがある

・シイタケ
抗腫瘍効果や免疫賦活作用が報告されている

・マイタケ
免疫賦活調整作用・細胞保護作用・抗菌作用・酸化防止作用など

・カワラタケ
体の生理活性を高め、ガン細胞を萎縮・消失にも関連していることが認められている

・醗酵ウコン
ウコンを糸状菌で醗酵させ、有効成分を吸収しやすい状態にしている。抗酸化作用・血糖降下作用・肝保護作用が認められている

・フコイダン
ガン細胞に対してアポトーシス作用(細胞自殺作用)があることが学会で発表された

試してみなけりゃわからない
「ビルブライト」の幸せ呼ぶ輝き

「ビルブライト」は、発売直後からその威力を発揮しています。苦痛が解消してものがよく見えることは、人をこんなにも幸せな気分にするものなのですね。

用意していた老眼鏡が不要に!たった数分で効果を実感!
 1年ほど前は両目ともに2.0というかなりよい視力でした。しかし仕事上パソコンに向かう機会が多くなり、仕事中に近くの文字が見えにくくなってきました。昨年暮れ、眼鏡屋さんでの検査で老眼と言われ、かなりのショック!ちょうどその頃、「ビルブライト」を知り、すぐに飲み始めました。
 何とその即効性には驚きでした。飲んでわずか数分で効力が実感できるほどの威力。健康食品なので副作用がまったくなく、完全に脱帽。
 眼鏡をかけなければ字が見えないという寂しさから解放されそうです。
(東京都 男性 46歳)

不眠・頭痛・肩こりから1日で解放された!!
 就職して以来、目からくる偏頭痛や肩こりにずっと悩まされていました。ひどいときには、夜眠れない日もあるほど。視力もどんどん悪くなり、コンタクト一歩手前というとき、「ビルブライト」を飲みました。するとその日に、明らかに日の光や蛍光灯が明るく感じられ、目に映る色が鮮やかに見えるようになりました。
 今では、長い時間目を酷使した仕事をしても目の疲れを感じることがなく、頭痛もしなくなり、夜もぐっすり眠れています。
 目が悪いと心も暗くなり、人相も悪くなります。でも今は、幸せな気分でいっぱいです。
(埼玉県 女性 26歳)

仮性近視がみるみる回復 
 小学校の眼科検診で、6年生まではいつも1.0で、ものもよく見えました。中学に入ってすぐに視力が落ちて、黒板の赤や青の字が見えにくくなりました。
 でも「ビルブライト」を飲み始めたら、黒板の字はよく見えるようになり、長時間本を読んでいても頭が痛くなくなりました。また、部活でバレーボールをやっているのですが、視力が落ちた頃はネットの向こうがぼやけて見えなかったのに、今はよく見えるようになり、遠くのボールの動きもよくわかり、部活が楽しいです。
(横浜市 女性 13歳)

こんな方々は、ぜひお試しを!
●視力の低下が気になる方
●最近新聞の字が見にくいと感じる方
●夜間の運転・勉強などで目を酷使する方
●パソコンなどで疲れ目の取れない方
●視力の低下で、目つきが悪いと言われる方
●目からくる肩こり・頭痛・不眠・白内障・飛蚊症などでお悩みの方
●乱視・近視・疲れ目の方
●結膜炎・ドライアイ・老眼・目の濁り・緑内障の方
●鼻・口内などに炎症の起きやすい方

雑誌「無添加生活」より抜粋

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アマゾンは地球の薬箱

内用・外用問わずあらゆる効力を持つ天然の秘薬「コパイバ」

口内炎・扁桃腺・喘息・気管支炎・虫歯・歯痛・切り傷・中耳炎・火傷・etc…
これだけの効用を持つ薬があるだろうか。
アマゾン流域のマメ科のコパイバという樹の樹脂は古来よりアマゾン・インディオたちの秘薬として重用されてきた。

■コラベノール等の抗癌物質等が含まれているコパイバ・マリマリ 
 膨大な数の植物種を有し、薬用植物の宝庫として有名なアマゾンの流域。その中にコパイバというマメ科の樹木がある。コパイバは硬く滑らかな樹皮を有し、幹が太く、密な樹幹をもつ。その樹液は免疫効果があることで知られている。
 古来インディオは、その木の中心にある樹液コパイバをあらゆる方法で生活の中に取り入れてきた。樹齢100年以上の木にのみ、森の住民ならではの樹を傷めない方法で丸い穴をあけ、感謝と祈りをささげながら、その樹液を採取してきた。それも1年に1度だけ。
 樹液は火傷・切り傷・破傷風の消毒に使用した。出産時には、へその緒の切り口にコパイバオイルを塗り、広げたバナナの葉にコパイバオイルをたらして火にかけ、立ち上がる煙を吸いながら呼吸器の殺菌剤として使ったりもした。
 化学薬品が普及した現在でも、ブラジル社会福祉医療省などの編集による「アマゾン流域の薬草植物読本」に、体内の炎症・消化器の潰瘍・梅毒・血痰・気管支炎・咳などへの一般的薬用があげられ、ブラジルでは薬局でも販売されている。日本では大学、製薬会社で研究が始まり、コラベノールなどの抗癌物質が含まれていることが明らかになっている。

■コパイバの販売で応援する現地の教育や公共事業
 コパイバをフェアトレードの形で扱っているのが、NGOグリーンハートなどからなるコパイバ研究会だ。フェアトレードとは公平な貿易という意味で、利益のみを目的とした販売とは異なっている。グリーンハートでは、現地の1人ひとりが自立できる循環型社会づくりの手伝いをしたり、森に定住できるように生活を応援することも目的としており、その手段としてコパイバの販売が位置づけられている。
 採取方法はインディオの伝統に従い、木を痛めないよう、樹齢100年以上の木のみを対象にしている。1本の木から年間1リットル以内に採取量をおさえ、らせん錐を使う昔からのやり方で採取する。無理のない生産をグリーンハートのアマゾン支所の採取共同組合が責任をもって行っている。
 コパイバオイルの売り上げの一部は、現地の学校の給食代や老朽化した校舎の補修費・水設備などにフィードバックされるほか、教育プロジェクトにも還元される。
 教育プロジェクトの内容は、衛生面の向上であったり、オーガニックの農業であったりいろいろだ。インディオの歴史や知恵などを学ぶ時間もあり、自分の文化を見つめなおす、再点検の場ともなっている。
 アマゾンの熱帯雨林は伐採が進み、輸出するための食肉を育てるために広大な森が焼き払われている。働く場を提供し、森を破壊せず家族も守りながら希望をもってくらしていくことがこの破壊を止めることにつながる。わたしたちの健康に役立つ天然の秘薬は、熱帯雨林という生命の宝庫、未知の世界の有用資源を守ることにもつながっているのである。

■アマゾンインディオの命を守った天然の秘薬
 コパイバとひと口でいってもたくさんの種類がある。その中でもっとも効用が高く、木として貴重に扱われているのが5枚の花弁を持つコパイバ・マリマリ。きわめて高品質なコパイバである。
 アマゾン・インディオたちは、このコパイバ・マリマリを何万年にわたり、「天然の秘薬」として利用した。戦いの後の傷にぬることで、生命をとりとめていた伝統の秘薬である。
 主成分はコパイピコ酸・ハイドロカーボナイト・そして多種のセスルキテルペンからなる。人体による吸収・排泄は、肺・肝臓・皮脂腺・汗腺などで行われ、当該の部分で殺菌剤としての効果を示す一方、粘膜機能の回復・分泌の正常化・傷口の癒着を促進するなどの効果がある。
 私たちが本来もっている自然治癒力を高める手助けもしてくれる。体が体内の不要物を外へ出そうと一時的に働く事を好転反応、免疫反応という。この好転反応もコパイバ・マリマリが助けてくれる。
 服用量としては、1日あたり、小スプーンで1/4のコパイバ油(約6滴)をコップ半量の水に入れて服用する。皮膚の伝染病・腫瘍・皮膚の潰瘍・蕁麻疹など外用に対しては、適当な大きさの脱脂綿にコパイバ油をつけて患部に当てる。
 全国各地の愛用者からは、口内炎、扁桃腺、肺・喘息・気管支炎、虫歯・歯痛ほか、虫刺され、切り傷、中耳炎、火傷、イボへの効果が報告されている。
 このほか、お風呂に入れる前に浴槽に入れてストレス解消、またシャンプー・リンスに使っても良し。アトピーや、乾性皮膚炎への効果も報告されている。水虫、フットケア、婦人科、床ずれ、老人性そよう症、乳腺炎などにも効き目がある。
 「アトピーのこどもにマリマリオイルを使っていました。2〜3回塗っただけでカサカサだった肌がしっとり。全くの無添加で植物成分100%で安心」との声が寄せられている。
 
雑誌「無添加生活」より抜粋

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体の不調は、免疫力アップで解決!

病気にはさまざまな原因があります。その原因は人間が本来持っている自然治癒力を高めることで解決できるものなのです。しかしその力が低下しています。

■不調の原因は免疫力の低下
 大きな病気はもちろん、病気と思われる症状にはすべて原因があります。たとえば肩こりは、患部を湿布したり、マッサージをしますが、肩こりの原因の多くは、眼精疲労や肉体疲労、体のゆがみ、内臓疾患などが考えられます。湿布などの療法は一時的な対処法でしかなく、この原因を治さなければ一生それを続けていくことになるでしょう。
 ではその原因は何かというと、免疫力の低下があげられます。実は人間が本来持っている自然治癒力である免疫力が、私たちが暮らす現代社会が原因で今危機的な状況にあるというのです。それは自然環境の悪化に加え、化学物質による食物の汚染などの問題が、人体の免疫力を低下させ、自己治癒力をどんどん減少させているのです。この変化に対応するには環境を悪化させない努力と同時に自分の体の免疫力を向上させることも必要です。
 もう何年も前から地球に優しい生活といわれていますが、自分自身の体について、もっと考えなければならないのです。

■原因を解決するための選択肢
 さて民間療法は、生活習慣病や慢性病など、長い期間をかけて作り上げてしまった不調や疾患に対して、効果があるといわれています。それは、症状の根底にある原因に働きかけるからです。また免疫力を高めるといわれるキノコ類の含有成分が話題ですが、それらを含む食品を取り入れることもひとつの方法です。最近では、有効といわれる成分を効率よく摂取できるサプリメントが多数販売されています。選ぶときには、本来免疫力を高めるための食品なので、それを邪魔する成分が含まれていないか、生産過程での安全性などを考慮しましょう。

■21世紀は「自分の健康は自分で守る時代」です。
免疫力低下の原因とそれを改善するには何が必要なのか…。
アレルギー・感染症の権威である齋藤先生にお話しいただきました。
活性酸素除去と抗酸化作用がキーワード 
 厚生省は、今まで成人病と呼んでいた「ガン」「脳卒中」「心臓病」などを「生活習慣病」と改め、やっと生活習慣を正すことにより、これらの病気は予防できるということを国民が認識しはじめました。
 現在、ガンをはじめとするさまざまな病気の発病に「活性酸素」が関わっていることがわかってきました。体内で過剰発生した活性酸素が、細胞を傷つけ、遺伝子にダメージを与え、その結果としてがん細胞が増殖したり、アレルギー症状が発症したり、さまざまな病気の発症に関与しているといわれています。
 生活習慣の予防には、いかにこの活性酸素を除去するかが重要となるでしょう。そのためにも抗酸化作用の高い食品を積極的に摂取することは、好ましいことだと思います。
 私はアガリクス、メシマコブ、ウコン、フコイダン、レイシなどの各種成分を高配合した「ルチル」というサプリメントをお勧めしています。
 キノコ類のエキスは、抗酸化作用、免疫増強作用、抗腫瘍作用、抗アレルギー作用、抗ウィルス作用などいろいろな効果があるといわれています。しかし、現在販売されている商品の中にはいろいろな添加物や残留農薬の入っているものもあり、かえって健康を害すおそれがあります。その点「ルチル」は私の知る限り、栽培法、製品化の過程において、完全オーガニック商品であり、真の健康食品であると思います。
 ルチルは生活習慣の予防に重要とされる抗酸化作用の高さはもとより、腫瘍に対する作用などにも優れています。まさに、生活習慣対策や、アレルギー体質の改善にうってつけのサプリメントといえるでしょう。

齋藤彰治先生
医療法人藤弘会 理事長

アレルギー・花粉症研究の第一人者であり、齋藤耳鼻内科医院院長として、多くの患者の治療に従事している。東海大学医学部生理学教室非常勤講師。

■ルチル体験談
・検査数値が平均以下に下がった
(N・Sさん 会社員 43歳)
 仕事も忙しく、酒の飲み過ぎが原因で3年前から、肝機能数値が平均値を上回ってひどい状態でした。しかも肝機能が低下していたようで、顔のむくみはとれないし、トイレにはぜんぜん行きたくならないんです。定期検診を受けるたびに食餌療法をすすめられたり、要検査という結果ばかりでした。しかし毎日仕事が忙しいので家でほとんど食事ができず、帰宅は日付がかわってから。これで生活態度を改めるのは無理な話です。ルチルを知ったのは、去年の3月ごろ姉の友人からです。「とりあえず飲んでみなさい」というすすめに、「これでよくなればいいな」くらいの気持ちで飲んでみました。まずびっくりしたのは、あれほどトイレに行かなかったのに、飲み始めたその日の午後には何度もトイレに行くほど尿がよく出るようになったこと。ひと月もたたないうちに代謝がよくなり顔のむくみがとれ、体はスッキリ。その4ヶ月半後の検診ではγ-GTPやGOTの数値が平均以下に下がりました。今も仕事中心の生活は変えられませんが、ルチルを飲んでいれば大丈夫!そんな気がしています。


・全身ウロコのような皮膚が改善
(田代若代さん 会社経営 45歳) 
 20代の頃からずっと病気がちで、6回ほど全身麻酔を受ける手術を経験。それに加えて仕事などのストレスが肝臓に負担をかけ、さらに更年期がひどく体中にむくみが出て、毎晩ひどい寝汗が出たり、全身紫色のウロコのようになってしまいました。顔を見ただけでみんなが絶句するほどのひどいものでした。ちょっと皮膚を押しただけで、あかぎれのように切れてしまうんです。あまりにもつらいので病院で検査を受けると、すぐ入院して治療を受けるように言われました。でも何度も手術を経験した私は、入院のストレスがいやで別の方法を探し、知り合いの気功の先生に相談しました。そこでルチルをすすめられ、2年前から飲んでいます。当時体温が35℃くらいで手足の冷えに悩んでいましたが、飲んで3日目には改善され、1週間ほどでまわりから「あれっ、よくなったじゃない」といわれ、自分で鏡を見て実感できるほどまでになりました。今では皮膚もすっかりキレイになり、ウロコみたいな肌がウソのようです。体温も平熱に戻り、顔色もすっかりよくなりました。

雑誌「爽・健・美」より抜粋

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病気には、目に見える原因と見えない原因とがある

(株)ヴィヴァン代表取締役
辻田享子さん

 病気には、さまざまな原因があります。しかし、たとえそれがそんなものにせよ、人間には本来それを自分で治す力が神様から与えられている、と辻田さんはいいます。心と体が忘れてしまった、その力を再び思い出しましょう。情熱を傾けた製品に込められた辻田さんの思いです。

■病気には、目に見える原因と見えない原因とがある
 10年ほど前でしょうか。今とはまったく違う事業をやっていたときです。たまたま、あるきっかけで、そのときのお客様方から健康の相談を受けるようになりました。はじめは、それまでの自分自身の経験や知識の範囲でお答えしていたのですが、やはり、それなりの勉強を積み重ねていかなくては…と思い立ち、いろいろな本を読んだり、通信教育を受けたりしたものです。
 今では、「健康アドバイザー」のような公の資格制度もありますが、当時はまだそういった制度は未整備の時代でした。
 たくさんの人々と接してわかったことは、当然といえば当然なんですが、大きな病気はもちろん、病気と思われるものには、すべて根本の原因があるということです。それは何も物質的・肉体的なものだけに限りません。目に見えない心の部分も、とても重要です。
 民間療法というのは、生活習慣病や慢性病など、長い期間をかけて作り上げてしまった不調や疾患に対して効果があります。それは、症状の奥底にある原因にはたらきかけるからです。
 これは、症状に対する対処法についても同じ事がいえます。例えば、肩がこるという場合、患部を湿布したり、マッサージしたり、直接手を施すというのも、有効でないわけではありません。ところが、肩こりの原因の多くは、眼精疲労や肉体疲労、体のゆがみ、内臓疾患などが考えられます。それらを治さなければ、湿布などの療法は、一時的な対処法となってしまい、結局一生それを続けていくことになります。

■目に見える免疫力低下の原因を解決するためには
 また、現代はSARS(新型肺炎)をはじめとして、人類がはじめて出会うような病気が増えています。これには、さまざまな原因が考えられますが、ひとつには、化学物質による地球全体の食物の汚染があるでしょう。
 こうした化学物質汚染は、人体の免疫力を低下させ、自己治癒力をどんどん減少させています。ガンの増加にも関連しているかもしれません。ウィルスや新生物に対する対応も必要ですが、免疫力の向上はもっと急務だと私は考えています。
 おひとりおひとりに対して、健康な生活を送るためのアドバイスをしてきた私ですが、こうした活動だけでは、とても追いつかないということも感じていました。
 物理的な療法も大切にしながら、本来の自己治癒力を発揮するためにも、活きる希望がもてる健康提案とはなんだろう。しばらく悩みました。
 その結論として立ち上げたのが、長年温めてきた、健康食品・栄養補助食品の企画でした。この方法なら、たくさんの人に一度に、健康を提案することができます。
 まず、私がどうしてもとこだわったのが、あくまで植物系だけを用いる、それも完全オーガニックの原料ということでした。とうてい、日本のなかだけで探しても無理な話で、あらゆるツテを頼って、世界中に原料を求めました。
 そしてようやく今回、新製品として『ルチル』と『ビルブライト』の2つの製品を発売しました。米国のオーガニック認定を受けた、これらの商品は、私だけの力ではとても作れなかったと思います。
 どうして、そこまでこだわったのかといえば、皆さんはもうお分かりかもしれません。免疫力を高めるための食品に、免疫力をじゃまする成分が含まれていることには、大きな問題があるからです。

■従来の健康食品にオーガニック製品は少なかった
 私は今後も、このようなコンセプトで製品開発を続けていこうと思っています。特に、『ルチル』と『ビルブライト』には、古来薬効の高いキノコ類を使っています。キノコ類は、簡単に悪い物質も空気や土、水などから取り入れてしまうため、環境が重要となるのです。
 『ルチル』は、アメリカのオリンピアで開発、生産された複合健康食品です。もちろん含まれる素材すべて、完全オーガニックにこだわり、生産する土壌・水までも厳選して作られています。
 内容物としては、冬虫夏草・チャーガ・エチネシア・フコイダン・アガリクス・マイタケ・霊芝・カワラタケ・糸状菌醗酵ウコン・メシマコブ・シイタケ・ヤマブシダケなどを配合しています。
 なかでも、チャーガは幻のきのこと呼ばれ、アガリクス茸よりも高い抗酸化作用をもっており、抗ガン作用・血糖降下作用のほか、エイズ・インフルエンザなどのウィルスの増殖を抑制するといわれているものです。
 冬虫夏草は、免疫力をアップしながら、体の毒素を減らすため、老化防止に効果が期待されています。また、コレステロール値を引き下げ、肺と肝臓に栄養を与えてくれるといわれ、数年前の中国のオリンピック選手団が使用して好成績を上げ話題にもなりました。
 『ビルブライト』には、目によいといわれているブルーベリーの野生種であるビルベリー、そしてゴマノハグサ科のアイブライトを『ルチル』のベースと配合してあります。
 ビルベリーは世界中に150種もあるといわれるブルーベリーの一種ですが、その効果はブルーベリーの10倍といわれています。ビルベリーの収穫時期5〜8月は、北欧では白夜の季節です。1日中沈まない太陽の光から身を守るために実の中にまで目にいいといわれる成分「アントシアニン」をたっぷりとたくわえます。
 アイブライトは、和名ではゴゴメグサと呼ばれています。ブルガリア・ハンガリーおよびバルカン地方では昔から野生しており、さまざまな目の疾患の治療薬として利用されてきました。ヨーロッパでは、古くから「眼鏡いらず」または「目に輝きを与える」ハーブとして広く使われてきた有名なハーブです。
 ただ、ここで大切なことは、ブルーベリーが目によいのは確かですが、それだけをひたすら摂ればよいというものでもないのです。疲れ目に目薬をさして、そのときは一時的に楽になっても、体のなかに悪いものがあって、それが原因だとすると、また元の状態に戻ってしまうでしょう。そのために、『ビルブライト』には、少々ぜいたくですが冬虫夏草やチャーガなどを組み合わせて入れたのです。
 実際に発売する前に、以前からの私のお客様方にモニターをしていただきました。その感想は、『視界が明るくなった』『視野が広くなった』『眼鏡なしで運転免許の更新ができた』『視力がアップした』『運転中でも標識がよく判別できるようになった』などでした。このような反響は、私がこれらの製品に込めたもうひとつの思いも満足させてくれました。冒頭申し上げたように、病気の原因にも治療にも、心の力が大きく関わっています。
 製品を服用していただくことで、心の目まで明るく開き、笑顔を生んでいく。これこそが免疫力の発露にちがいないのです。

■目に見えない免疫力低下の原因を解決するために
 最近では、仕事や趣味でパソコンを使用する方が、急激に増えています。目がかすみ。肩がこり、なかには体全体の調子を崩す人さえいます。小学校ですら、パソコンの授業が取り入れられるご時世、悩みは中高年だけではありません。とはいえ、先日は中年のご婦人から新調したばかりの高級老眼鏡が不要になってしまった、と嬉しい笑い話も頂戴して、ますます自信を深めています。
 『ビルブライト』『ルチル』とも、服用しやすいリキッド(液状)タイプになっています。リキッドタイプにすると、舌下やのどからも吸収され、無駄がありません。キノコ類は通常、消化吸収が難しいので、どんなに効果な成分でも吸収されないと意味がなくなってしまうのですが、リキッドタイプではこの点を克服できるわけです。しかも、リキッドタイプは、その効果が早く現れるという利点もあります。
 私は今後も、少しずつこのシリーズを増やしていこうと考えています。それぞれ、『ビルブライト』は目、『ルチル』は総合栄養補助などと商品コンセプトの的を絞っていくつもりです。
 ただ、どの製品にも共通している部分があります。それは、免疫力向上・抗酸化作用・アンチエイジング(老化抑制)効果を基本にしているという点です。症状とは、体の奥深い部分に原因があって最終的に現れるものです。これらの製品は、こうした原因に直接、はたらいかけるものなのです。
 体を活き活きと、若々しく保つこと、健康維持という言葉を一言で言い換えれば、こういう意味になるのではないでしょうか。実際、『ビルブライト』を飲み始めてから、年齢がいつも下に見られるようになったという女性がいて、とても喜んでいらっしゃいました。
 服用の仕方にもよりますが、製品は両方とも、100gでおよそ1〜2ヶ月分あります。また、天然の甘み成分がありお子様からお年寄りまで、どなたにでもお飲みいただくことができます。
 ふと、自分の体力に自信がなくなったとき、悩みごとが続くとき、それが私たちの心と体への神様からのイエローカード。でも、それはラッキーな気づきのチャンスでもあります。私は、ぜひ製品を通してそんなときの皆様に役立てていただけたら、と願ってやみません。

雑誌「anemone」2003年8月号より抜粋

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都会っこで、秘書として働いていた典子さんの転機

NGOグリーンハート代表
吉野典子さん

 発展途上国の素朴な製品に、心惹かれることはありませんか?どんな人たちが作り、どんな人がもってきてくれているのでしょうか。その人の輪には、いろいろな思いがあらわれています。その思いに私たちは心惹かれるのではないでしょうか。

■都会っこで、秘書として働いていた典子さんの転機
 日本で、ほとんどの人々がまだ有機無農薬農業というものに、関心を寄せていなかった20年ほど前のことです。長い間放置されていたミカン畑を開墾し、『朝やけ農場』(熊本)を旗揚げしたのが、今回登場の吉野典子さんとパートナーの晃さん。
 当時は、社会や行政の有機無農薬農業に対する認識度も低く、さまざまな困難があったと、夫婦は振り返ります。
 この『朝やけ農場』に拠点を置きながら同時に、92年から展開しているのが、典子さんが代表を務めるアマゾン・ジャングルクラブ/熱帯雨林研究会(NGOグリーンハート)です。
 アマゾン原産のコパイバ・マリマリ樹液製品をフェアトレード(搾取や不公平取引のない貿易)しながら、アマゾン森林内の採取者の自立支援と、小・中学校の建設運営支援をしています。
 今年2月から3月にかけて、アマゾンを訪ねたという典子さん。先進国文化が入り込んで、昔の未開地のイメージは年々薄くなりつつあるとはいえ、体力のある男性でも辟易とするジャングルに分け入る典子さんとは、どんな方なのでしょう。
 典子さんは、神奈川県横浜市で生まれた、いわば根っからの都会っこでした。大学を卒業すると、大手の電機メーカーの秘書として、スーツに身をつつみ、スマートにしかもバリバリと仕事をこなしていくタイプだったといいます。
 土日も関係ない秘書の仕事とはいえ、将来に何の憂いもない一流企業を飛び出したのは、就職から3年後のことでした。
「立て続けに近しい人たちが、事故や病気で突然亡くなったのです。皆20代30代の、ほんのついこの間まで元気にしていた人たちばかりでした。これだけ続くと哀しみという言葉ではありません。死の恐怖そのものでした。」
 そんな状況でも会社のタイムカードを押した途端、別人のようにニコーっと笑顔で明るく「おはようございまあーす」と言っていた、そんな時典子さんが出合った1冊の本のなかにあったのが、インドのガンガー(ガンジス河)のほとりで人々が手を合わせている写真でした。それは生死を自然な流れとして受け入れている人々の光景でした。
「このまま今、自分が死んでしまったら、自分の人生はこれでよかったといえるだろうか。いや違うと、はっきり判ったのです。区切りをつけて仕事をやめ、インドに行くことにしました。」

■仏陀の足跡を生誕地から入滅地まですべてたどる
 1年あまりの間、インド中心に、典子さんは心の旅を続けたといいます。
「ですから、急にアマゾンにたどり着いたわけじゃないんですよ。仏陀の生誕地から足跡をたどりました。当時、ブッタガヤの光明を得たといわれる菩提樹の周りには鉄縄門があったんです。
 その頃の私は、よほどの顔だったんでしょうね。身分の高そうなお坊さんが、番兵に鉄の大きな鍵を持ってこさせ、わざわざ開けてくれたんです。それもマリーゴールドの花びらと共に。このお坊さんの心が、それからのインドの旅、私を変えてくれました。
 ネパールの山々にもでかけ、1ヶ月間歩いていました。山を登っていくと、もう途中から引き返せないんです。あんな苦しかった道を越えてやっときたのに、また戻るのかと思ったら、前に行くしか、進むしかないんです。
 自分の呼吸の音だけがお供でした。完全にクリーニングされるのか、雲ひとつない青空に吸い込まれそうな山頂を見たら、自分が消えてしまいそうで、勝手に手が合わさっていました。
 他にもインド滞在中は、街中でスカウトされて映画に出演したり、日本の日常からかけ離れた経験をしました。
 そろそろ日本に帰ろうかと思うとき、いつも考えました。もう、同じことの繰り返しはしたくないし、出来ない。その頃ちょうど大学の時の友人がニューヨークに語学研修に行くというので、チャンスとばかりに飛びつきました。親泣かせでしたが感謝しています。」
 そして、典子さんはアメリカで現在の伴侶である晃さんと出会うことになりました。
 結構、ドラマチックな人生じゃないですか、と問いかけると「偶然よ。でもその偶然を後で線にしてたどってみると、お互いそうなるようにさせているのよね。」と、典子さんはカラカラと笑いながら答えてくれました。

■食の安全は、生命そのものの安全には優先できない
 こうしてスタートしたのが、『朝やけ農場』だったのです。3人の男の子を育てながら、安全な食を追及する先駆者として10年が経とうとしていました。功績が注目されて、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開催された『地球サミット』で『食の安全コンフェランス(分科会)』を主催したのは92年のことでした。
「食の安全というテーマは、オーガニック農業を実践している私たちにとって、まさに中心問題でした。そのコンフェランスにアマゾンの人も参加したのです。」
 典子さんは、その時の気持ちを語ってくれました。
 アマゾンの人は、「森林はどんどんなくなり、食の安全どころか、私たち森に住む者は、生活・生命そのものが危機状態にあるのです。あなたがた先進国の人たちはいったい今何を話し合っているのですか。これをどう考えているのですか。」といったそうです。
 これが、典子さん夫婦とアマゾンの森林、そしてアマゾンの人々との最初の出会いでした。「じゃあ、私たちに何ができるのか。」そうして典子さんは、考えたあげく3年間を家族でブラジル・アマゾンの生活に費やしました。

■アマゾンの聖木コパイバが命を救ってくれた
 「日本でも電気もない環境で、開墾からはじめて農地を耕すことをしていましたから、気力・体力には自信があったんです。でもアマゾンではとことん落ち込みました。自分がどんどん剥がれていく感じがしました。はじめの頃は重荷を捨てた感じで爽快だったけれど、それが時と共に深くまで来ると、もうカンベンしてください。と、自我が出口を探すようで、あれやこれや頭の中はパニック状態。それに丸めこまれネガティブになれば、確実に病気やケガをしやすくなるんです。
 自分をごまかしきれない深い森の中だから、その反応が早いのなんのって。中心が定まっていないと、その日一日の目まぐるしさに、体力が追いつかなくなるくらい。一度は何でこんな所にいるんだ、もう嫌だ帰ろう。と決心し荷物をまとめたら、なぜかその日に限って既にカヌーが出ていて、泣く泣く荷物を引っ張りながら戻った時もあります。3ヶ月を過ぎた頃には、完全に寝っぱなしになり、歩くことさえできなくなり、村の人の心とコパイバの樹液で、助かったんです。
 後であれは何だ?と聞いたら、l私たちアマゾンの森の聖木というではないですか。現地にも医師はいます。定期的に人が変わるけれど、その医師もコパイバを持ってくるのです。
 今こうして日本にいるけれど、あの時コパイバがなかったら、今ごろどうなっていたでしょうか。
 よく人から、なぜコパイバを扱いはじめたのかを聞かれますが、もとはといえばこのときのコパイバへの感謝と村の人たちへの感謝とがきっかけでした。はじめはコーラ瓶に入れて自分達自身のために持って帰ってきたのですが、それが人伝えで広まり、結果として仕事になってしまったのです。最初は、仕事にしようなんてぜんぜん考えてもいなかったんです。」
 典子さんは、社会に出てから今日に至るまで、人生を計画して生きてきたわけではない、といいます。
「だって明日にでさえ、何が起こるかわからないじゃないですか。まわりのことに左右され、揺れ動いていたら人生なんてあっという間。自分自身とのかくれんぼに、時間を費やしているのは、無駄なことだと思うんです。
 本当に開墾をしてきてよかったと思っています。開墾って自分自身を掘って見つめていく繰り返しだから。私なんて気がついたら、地球の裏のアマゾンまで行ってしまったのよね。」典子さんは笑いながら語ってくれました。
 アマゾンの森の中で生活をすること自体が、人と人との心と心の重ね合いだといいます。しかし、それは社会的な枠組みのなかでのおつきあいというのではなく、一体感のある自然な心なのではないでしょうか。
「自分たちは無学で字も読み書きできないから、せめて子供たちには、教育を受けさせてやりたい。そして神から受け継いだこの森に住み続けたい。」
 この言葉を聞いてはじめた、小・中学校運営支援はすでに7年になります。
 今回の旅の途中、身長180cmもある凛々しい男性が典子さんに近寄ってきました。彼は、「高校資格試験をカヌーに乗って受けに行き、見事合格した。大学では環境の勉強をしたい。」といってきたそうです。
 よく見ると、その青年は7年前に会っていた子どもで当時のおもかげを残していました。典子さんは人前にもかかわらずその大きな男性の頭をなでてしまったそうです。
「一人ひとりの子どもが学べることによって自分に可能性を見つけ、希望をもてることを知り、ある子は森から育って羽ばたく子もいるでしょう。
 だけどその子が森を振り返るその時の思い、気持ちが未来の世代や、アマゾンの森をはぐくむのだと思います。」

■コパイバの販売収益金で学校の支援と運営に協力
 森に住む所を失う。または現実の失望から都会にでても、読み書きができず安定する職もなく舞い戻っていた時代が、ゆっくりと変わりつつあるアマゾン。広大な森にとっては、ほんの小さな出来事かもしれません。しかし、『NGOグリーンハート』には、10年以上かけて築き上げてできた、互いの信頼関係の上でしか成り立たない活動基盤が確実に育っています。
「私たちの採取したコパイバ・マリマリが、ブラジルの州大学認定をもらえて、ほっとしています。きっと私がビジネスオンリーだったら、この道は開いてはくれなかったことでしょう。アマゾンの学校支援があってこそだと思います。
 でもそれは学校の子どもたちが開いてくれたことだ、と思っています。まだまだ支援は必要です。コパイバ・マリマリなどの販売収益金で、もっと広げていきたいんです。
 スコールの激しさで、ペンキの塗り替えも木材の補修も数多いし、ソーラーシステムのコンピュータなども数が足りません。すべきことは、これからもたくさんあるんです。
 アマゾンの森は、彼らにとっても、私たち人類にとってもかけがえのないものです。地球の氷河期にも埋もれずに、地球の歴史そのものがこの森にたたみ込まれています。
 またコパイバだけでなく、知られざる植物がたくさんあり、それらは私たちを助け、守ってくれる。人も自然の一部だからこそ、私たち世代は壊さず守り、次の世代の子どもたちに渡すべきです。」と典子さん。
 典子さんは、アマゾンの森で、サムシング・グレートの存在を確信する神秘体験をした、といいます。
 それは、四方八方ふさがりでどうしようもないとき、ふと空に向かって天に「おまかせします」と伝えたときのことだったとか。
 今年を、アマゾン支援の新たなスタートの年にしようと、典子さんたちは今も頑張りつづけています。

雑誌「anemone」2003年6月号より抜粋

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すえは博士か大臣といわれた!?少年時代

(株)ヌースコーポレーション代表取締役
半田広宣さん

 波動や癒しという言葉を、一般のメディアが取り上げるようになった今日、その草分けともいえるのが、ヌースエネルギーの商品たち。10年を超える実績とさらに進化を続けるその研究開発者、半田広宣さんとはどんな人?

■すえは博士か大臣といわれた!?少年時代
−○○理論と聞くと、それだけで身構えてしまう人も多いのですが、ヌース理論の研究者である半田さんは、どのような生い立ちで、ここまで来られたのですか?

半田
自分でいうのも何なのですが、子どもの頃から小学、中学校ぐらいまでは、ホント優等生だったんですよ。あまり勉強はしなかったけれど、成績はいつも上位のほうだったんです。
 それがある意味、世間的にいうと横道にそれちゃった。ビートルズの音楽にはまっちゃったのが、遠因かな?と思います。当時は音楽に目覚め、ギターを弾き始めた少年がとても多かったですよ。僕もそのなかのひとりだった。彼らがみんな脱線したわけじゃありませんけどね(笑い)。
 同時に、フォークやロックという音楽も、ベトナム戦争や安保などの時代背景の影響を、思想的に強く受けていました。このままの都市文明一本槍では、人類はダメになってしまうというカウンターカルチャーの影響が音楽の表現にも色濃く表れていました。僕も、もう勉強なんかそっちのけですよ。
 高校は、それまで優等生だった勢いみたいなものでなんとか卒業できましたけど、成績はあまりパッとしませんでした。それでも、鼻息は荒いもんですよ。ネクタイしめたサラリーマンなんかになるものかってね。これもカウンターカルチャーの影響だった。

■ミュージシャンとしての第一歩が挫折に
−それで、何をやろうと?

半田
ひとつは音楽だったんですけど、そのためには東京に出て行かなきゃはじまらないと信じていましたから、あきらめていたんです。結局、一浪してグラフィックデザインを学べる地元の大学を受けて合格しました。
 ところが、父が自分が勧める大学に入るんだったら、東京に行かせてやってもいいと突然言い出した。もうふたつ返事でOKですよ。それで、東京の大学に入学したんです。
 でも、動機が動機でしょ。勉強のためなんかに、学校へいくはずないじゃないですか。軽音楽系統のサークルに入って、その活動だけ。気がつけば、そのサークルのぬしみたいになっちゃってた(笑い)。
 それでも、都内のライブハウスで演奏したり、大手の音楽会社のコンテストで、決勝まで進んだりもしました。そして、22歳のときにはいよいよプロデビューというところまでいったんです。

−でも、いまミュージシャンじゃありませんよね。

半田
そう。2人のグループだったんだけど、寸前で仲たがい。分裂、解散、デビュー取り消し。24歳のときでした。それから3〜4年、音楽の分野でいろいろやってみたけど、鳴かず飛ばず、いや〜落ち込みましたよ。デビューしかかった頃、「いよいよ、俺もメジャーだぜ」なんて吹いていましたから、回りの冷たい視線も感じるし、自分もなんだか「ダメ人間」になっていくんじゃないかってね。
 そのドン底の中で、昔のカウンターカルチャーやビートルズやロックの芯の部分、魂の部分に触れられたような気がしたんです。
 それからです。宇宙、人間、意識、魂なんかに関連した『ニューサイエンス』という分野の本を猛烈な勢いで読みはじめました。そして、一発あててやろうとか、スターになってやる、というような欲がだんだん消えていきました。
 と同時に、どんどん精神的な世界にのめり込んでいった時期でもありましたね。しかし、これは結果的に、世間や社会からの逃避でもありました。オレは真実を求めている−ってな感じで、自分だけの世界では盛り上がっているんですが、実はどんどん孤独になっていったわけです。そして、精神までもボロボロに病んでいったんです。

■精神世界の危うい深みにはまり、立ち直る
−けっこう、危うかった?

半田
ええ、もうどうしようもないという感じでしたね。そのとき、福岡の母が大病にかかった。末期のガンで、もう余命いくばくもないから、帰って一緒に暮らしてやれと、父は僕に催促しました。
 そこで、郷里に引き上げるわけですが、内心では東京から撤退するいい理由づけにしちゃったんですね。東京でうまくいかなかったから、といわずに済んだわけです。
 実家では、すでに兄が高次元エネルギーの研究と商品開発を行ってしました。超常現象のようなこともたくさん起こっていました。なんと末期で死を待つのみといわれた母のガンまでもが、退縮して手術までこぎつけ治ってしまったんです。
 このとき起こった一連の出来事は、本当に衝撃でした。そして、僕は音楽からこの新エネルギーへと一気に夢を乗り換えていったんです。もう、ほとんど病気ですよ。一時は、本当におかしくなってしまいました。
 やがて立ち直ったのですが、いい経験でした。このとき、『この世界の現実の裏側には、より深い現実がある』という現在のヌース理論の原点に自分自身の体験で気づくことができたのです。

−それから、いよいよヌース理論の研究に入っていったんですね。

半田
はい、93年に独立して、現在の会社を設立しました。僕は、新エネルギーのビジネスには新たな世界のための理念が伴わなければ意味がない、と考えたんです。
 僕がヌースグッズへ持たせた理念とは、『人間の霊性の進化にかかわる』というものでした。というのも、僕が以前、おかしくなったその理由は、「俺が救済する」とか「俺は神だ」とか、誇大妄想的なものだったんです。その徹はふみたくはなかった。
 だから、『世の中にどう役に立つか』をあえて優先させないで、自分自身がとことん納得できるものを作っていくことを第一義としたのです。それで、結果的に多くの人々によい商品が届けられればいいじゃないか、そう考えたわけです。

■奇跡は、まず家族のなかから起こり始めた
−その後、現在の商品への道のりを?

半田
自分の会社を設立する前、兄のもとで僕はすでに独立採算の事業部のような形で、活動しはじめていたんです。そんなとき、今度は父が、一緒に行った京都の旅行先で脳幹出血のため倒れてしまった。脳幹ですから、手術の施しようもない。早く親族の方を呼んで、最期の別れになりますから、という状態でした。
 そのとき、たまたま自分で作ったビーズ200粒パットを持ち歩いていたんです。お医者さんに「これ御守ですけど、使っていいですか」って聞くと、なんでも心残りのないように好きにしてください、と言われました。そこで、父の頭をパット5〜6枚でグルグル巻きにしたんです。症状が安定したので、博多の病院へ搬送して3ヶ月。なんと、その父が退院することができたのです。まさに奇跡的な復活でした。
 ヌースを広めていけるという確信がそのとき生まれました。この時点が、僕が人生の再スタートした原点だったといえるかもしれません。
 ヌースグッズは、当初このビーズほか全部で5アイテムでスタートし、現在では11アイテムあります。お客様のニーズとヌースエネルギーを、いろいろな用途別に開発していった結果です。
 ベルトで腰痛が治った。ネックレスで肩こりしなくなった。化粧品でシミが消えた。シャンプーで薄毛が濃くなった。そのほか、たくさんの声をいただいて、本当にやってきた甲斐があったなあと思っています。プロ・アマ問わず、多くのスポーツ選手の間でも愛用されたりもしていますす。
 目に見えないエネルギー商品ですので、日々、熱意と誠意での商品説明が欠かせません。また、大量生産、大量消費型の商品ではないので、コストダウンにはいつも苦労します。でも、l最終的にヌースの理念が、商品を通してたくさんの人々に伝わってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

雑誌「anemone」2003年4月号より抜粋

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コットンは最も優れたエコロジー繊維

日本オーガニックコットン流通機構代表
宮崎道男さん

 幸せへの提案−愛とやさしさを育むオーガニックコットン−今回は前回に引き続いて、藤本邦彦さんのお仲間のひとりで、生産工程において化学処理をしないコットンを広めている日本オーガニックコットン流通機構の宮崎道男さんに、夢ある「もの作り」を語っていただきます。

■コットンは最も優れたエコロジー繊維
 コットンは、最もエコロジーな繊維です。そして、優れた循環型資源なのです。
 世界の綿の栽培面積は、全耕作面積の0.8%といわれていますが、非常に狭い面積で実に世界の人々が使う繊維製品の半分をまかなうことができるのです。さらにオーガニックであれば、農薬の汚染もなく、生産工程で環境を汚したり資源を枯渇させることもまったくありません。燃やしても悪いガスは出ないですし、槌に返せるものです。
 一方、他の繊維では、シルクは桑畑を作り、蚕を育て、お湯で炊いたり……と、糸にするまでの行程がかかります。さらに科学染料で色鮮やかに染めると、河川汚染にもつながります。
 麻も、叩いたり柔らかくする複雑な工程があります。羊毛は羊のための牧草地が必要で、しかも土地はやせて砂漠化していってしまいます。羊毛は1エーカーあたりで3キロから5キロしか繊維がとれません。
 しかしコットンの場合、同じ面積で600キロとれます。つまり100倍以上の収穫量となります。
 コットンの加工では、前述のように手がかからず行程が少ないため、エネルギーを使いません。また、綿は植物ですから、二酸化炭素を吸って酸素を供給してくれます。100年でも200年でも、地球を汚染することなく、逆に環境を改善するコットンは、まるで神様が裸の人類に用意してくださった特別な植物のようです。

■静電気が起きにくくUV効果も期待できる
 コットンは、あらゆる繊維の中で最も静電気が置きにくい繊維です。最近はパソコンなどの電磁波に悩む人が増えていますから、コットン製品を身に着けることは、電磁波対策にもつながるでしょう。
 また、電気毛布やアクリル毛布ではなく、オーガニックコットンの寝具でくるまると、静電気や化学物質などの不安も解消され、吸湿性に優れた天然100%の植物の力に包まれ、安らかに眠ることができます。
 生産工程だけではなく、製造工程においても化学処理をしていませんので、ふんわり柔らかで眠り心地も満点です。
 もともと綿は、赤道直下や半砂漠地域で生息する植物で、激しい温度差や強い紫外から身を守る機能を備えています。フワフワした白い綿の中に種が入っていて、遺伝子を傷つけるような有害紫外線から種を守ります。
 原種の綿は茶色で、95%以上の紫外線防止効果があります。白い綿は人工の品種改良なので、87%程度にその効果が落ちます。
 UV製品加工という科学的な処理をしなくても、UV製品として、私たちもオーガニックで帽子や手袋、傘も作っています。こんなに機能にすぐれ、手間がかからずに繊維になる植物はまずないでしょう。

■化学物質化敏症は室内空気の汚染も原因に
 日本オーガニックコットン流通機構のコットンの素晴らしさが理解され、来年のエコマークのエコロジーカタログに出ることになりました。
 実は、私が10年ほど前に初めて日本にオーガニックコットンを紹介したころは、エコロジーに対する価値が認められることがなく、やっと最近になって理解されるようになってきたのです。
 3年前に、都内の大手病院が日本初(世界で3番目)として、化学物質過敏症患者のための専門病棟を建設しました。科学物質過敏症というのはご存知かもしれませんが、身のまわりにあるさまざまな化学物質に対し、一般的には問題にならないほど微量であっても頭痛や吐き気、めまい、動悸、脱力感、皮膚炎などの症状を引き起こします。ひどい場合には、通常生活が営めなくなってしまいます。
 そのような症状の患者さんのための建築物の内装材や寝具、衣類などでも使えるものが一般市販品で見つからず、最後にたどりついた素材がオーガニックコットンだったのです。
 オーガニックコットンは、使えば使うほどその素晴らしさが分かります。新品のタオルで比較すると分かるのですが、普通のコットンタオルは水をはじき吸水力がありません。何度か洗濯して柔軟剤がとれると水分を吸収するようになり、ようやくいい感じになります。
 しかししばらく使い続けると、バリバリになります。そこでまた柔軟剤が必要になります。ところが100%のオーガニックコットンはそうはならないんですね。フワフワ感が長持ちするのです。
 これは当たり前のことで、一般のタオルは脱脂して漂白し、その後に染色して柄をつけます。その間、繊維の柔らかさはほとんどなくなってしまいます。それで、柔軟剤で仕上げるのです。
 また一般の綿の糸は、新幹線並みの高速で紡績するため、薬剤処理をして強化します。オーガニックは、ゆっくりと紡績するため、空隙という穴が空いて空気をたくさん抱き込むのです。結果として伸縮性とか暖かさで大きな差が出るのですね。
 日本オーガニックコットン流通機構のコットン製品は、化学処理をしていません。繊維が生きていて、洗い込むほどに肌になじむようになります。

■「ネムネムゴロ太」を開発したきっかけとは
 一般のぬいぐるみは、表面がアクリル繊維で中身はポリエステル綿です。また、強い染色剤や防ダニ剤などが使われているので、化学物質が皮膚の敏感な人を刺激してしまうのです。
 このことがいつも頭の片隅にありました。また、いつも気になることがありました。それは当時70歳の母親が夜ぐっすりと眠ることができなくて、悶々として睡眠薬の助けをかりているということでした。そして手触りのよいものを触っていると気持ちが落ち着き、眠くなるということを本で読んだことがありました。
 ある朝、出勤前にあわただしく食事をとっていたとき、何気なくつけたテレビに写し出された日光の森、そして東照宮を見て、『そうだ、眠りネコだ!』と思いつきました。
 それから毎日毎日夢中になって、いくつもの試作にチャレンジし、ようやく完成したのです。
 一般のぬいぐるみは石油からできた合成繊維でできているので、燃やせばガスが出ますが、『ネムネムごろ太』は綿100%ですから、その心配はありません。
 オーガニックコットン製ですから、綿の段階から無農薬で、すべての製造工程において化学処理をしていない。土を汚すこともない。そして大自然に戻って消えてゆく。環境保護のためにもなると確信しました。
 母親は、『ごろ太』を撫でながら、その気持ちよく眠る姿を見ていると、自然に眠りに誘われると言っています。若い女性たちや出産前後の妊婦さんたちにも喜ばれています。意外だったのはお、中高年の男性からも良いという評判を聞くことでした。『ごろ太』がいるだけで不思議とリラックスすると言います。
 ぬいぐるみ類は化学物質過敏症の患者さんにとって、心の癒しともなっています。このように製品を大事に思ってくださる声が届くたびに、続けてきて本当に良かったと思います。

■環境に負荷をかけないモノ作りを通して学んだ
 最初は、なかなか売れずに苦労しました。とにかく儲からないのです。しかも認証のあるオーガニックコットンは全綿生産量の0.04%しかないのです。
 一般商品に比べ、染めていない生成り色なので見劣りはするし、原料は少ないし、消費者にオーガニックコットン製品への理解が得られないし……という最悪の状況でした。
 繊維業界ではない畑違いのところから始めた自分だから、続けてこられたのでしょう。別の事業から資金を投入し、どうせ売れないなら徹底的にこだわっていいものを作ろうと続けてきたのが、この2,3年前から時代のニーズに不思議なほどピッタリと当てはまったようです。
 続けてきたお陰で、見えないこともいろいろ分かってきました。たとえば、繊維工業界では、綿を工業製品として考え、全く同じ質、色、見栄えを追求します。
 でも、綿はもともと農産物です。それを、工業製品として数値化すればするほど、科学的処理をしなくてはなりません。
 たとえば、工場で白い布を織っている隣の機械で赤い布を織っているとき、1本の赤い綿毛が白いほうに入っただけで、スーっと1本の赤い線が入ります。それで、もう不良品です。
 しかし、漂白剤があれば、赤いシミも手あかなども簡単に隠せます。私たちは一切そういうことはしないわけですから、不良品として扱われてしまうのです。
 こういったことは、繊維業界だけの話ではないでしょう。基準を満たすために、あるいは見た目をよくするために、そしてたくさん効率よく作るために、食品でも添加物を使って化学処理を行います。
 大自然の産物は常に変化するものですが、それに耐久性を求めて変化しないものにする。
 自然に沿ったライフサイクルに反する現代文明が、さまざまな問題を引き起こします。つまり、変化しないということは、いつまでもゴミが存在するということ。それがオーガニックに携わってみて、見えてきたことです。

■未来を担う子どもたちに美しい地球を手渡すため
 ここ30年前ころからの話ですが、人類始まって以来の大異変がおこりつつあります。蓄積した人工物のせいで、カエルやドジョウ、メダカなど、ついこのあいだまであたりまえにいたものが見えなくなりました。生物がすごい勢いで絶滅しているのです。
 オーガニックは『有機的な』という意味ですが、私たちは定義として、『自然そのまま』ととらえています。そうやって、一切化学処理はしないで、ただ天然石鹸で洗うだけです。
 オーガニックコットンに携わる人々は、未来を担う子どもたちに美しい地球を手渡していくために、もの作りの過程の中でどんな生きがいを感じられるか、どんな幸せを見つけられるかということを、日々の糧としています。
 オーガニックコットン製品には、『安全で安心で快適な製品作り、人にも環境にもいい社会作りを』という願いが込められています。オーガニックライフは、人や環境とのつながりを大切にする愛とかやさしさがあります。これが幸せへの提案なのです。

雑誌「anemone」2003年2月号より抜粋

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自然に教えられた気づきをたくさんの方々と共有したい

有限会社小川耕太郎∞百合子社
小川百合子さん

 夢織人第1回に登場してくださったライトスタッフの藤本邦彦さん。藤本さんは、「僕は人との出会いによって支えられて生きているんです」とおっしゃっていましたが、今回、クローズアップさせていただいた、小川百合子さんもそのおひとりとか。都会から里山に嫁ぎ、そのつなぎ役として活躍中の小川さんにお話をうかがいました。

■ティースプーン1杯に溢れるメッセージ
 「1匹の蜂が一生かかって集める蜜の量はどのくらいだと思いますか?」
と小川百合子さん。
 答えは、たったティースプーン半分でした。しかし、そのわずかな量に、たくさんのメッセージがつまっています。
「本草網目に、『山のみつ』が取り上げられているように昔から風邪や咳、貧血や疲労回復、美容や長寿の秘薬として用いられてきました。ミネラル、ビタミン、抗酸化物質がたっぷり。特に作られたものではなく自然のままのバランスで多用多種なものが含まれているのがよい働きをします。」
と話す百合子さん御自身もお肌がツヤツヤです。
 蜜蜂は昆虫の中でも一番の働き者。24時間懸垂をして体温を上昇させ蜜ロウを分泌する蜂、昆虫のなかで一番多くの卵を産む女王蜂。そのパワーの源が蜜やロイヤルゼリーです。
 しかし、加熱処理や加工段階で自然の良さが損なわれてしまうことも否定できません。そういった中で、百合子さんが出会った蜂蜜は自然をそのままパックした逸品でした。

■山の神様のお引き合わせ
 蜂蜜の発祥の地は、熊野という説もあれば、三輪山という説もありますが…いずれにしろ、神の里に伝わってきた日本古来のスローフードです。
 百合子さんがこの蜂蜜に出会ったのは、伝説の地にふさわしく熊野祭りでした。お土産に買った蜂蜜があまりにも美味しく啓示を受けたかのように中村養蜂場を探して飛んでいったのがきっかけです。まさに神様のお引き合わせでした。
 養蜂家の中村誠一さんは、もともと会社員でしたが、昔から蜜蜂と山が好きで熊野の修験者と一緒に山を歩き、山のどこにいつどんな花が咲くか熟知している方でした。「まるで蜂を家族のように可愛がり蜂の気持ちが分かる方なんです。もちろん中村さんの蜂蜜は薬を一切使わず熊野の自然がそのまま詰められています。「山の蜂蜜」は熊野の原生林に咲く樹や植物の花の蜜を集めたもので百花蜜と言われ、季節の花々との一期一会の出会いがパックされています。
 蜂が作るものに無駄なものは一切なく蜂は神様のお使いと昔から言われています。でも、現代は簡単便利なものが出来て大自然の恵みが忘れられていますね。そんな中で私達が中村さんと協力して作った蜜ロウワックスは、昔ながらの手作りで現代人の救世主になりつつあります。」

■蜜ロウワックスは、都会と山を結ぶ救世主
 じつは、百合子さんが蜂蜜や蜜ロウワックスを販売したり作ったりすることになったのは、養蜂家・中村誠一さんとの出会いももちろんですが、山を守りたいという強い願いが根底にあったからです。
 もともと百合子さんは、都会のデパートに勤めていました。尾鷲出身の耕太郎さんに出会い、嫁いだことから180度人生が変わりました。
「都会で失っていたもの、忘れ去られていた事を主人は持っていました。例えば森の木やフローリング木目を見て東西南北がすぐに分かってしまうんです。私にとって新鮮で魅力でした」
 でも、百合子さんは嫁いでからの現実は厳しいと言います。「第一次産業では、たくさん働いてもわずかな利益しか上がりません。特に山の仕事は人件費も出ない程材木の値段が下がり仕事をすれば赤字です。そして、主人が受け継ぐはずだった義父の製材業が倒産しました。」
 原因は安い輸入材でした。それに高年齢化が追い討ちをかけ、山の手入れが出来ないため、山は荒れ放題です。このままでは、山も川も海も、国土全体が駄目になってしまうでしょう。
 「山は緑のダムといわれるように、保水、涵養の力があり、特に広葉樹はその力が高く、きれいな空気や酸素の供給源です。地球温暖化にも大きく貢献しています。落ち葉の栄養分は川や海の生物を育み、森の豊かさが豊饒の海を育むことから漁師が山に木を植える運動が各地で起こっています」
 百合子さんは、山の厳しい現実に直面したことにより、夫の耕太郎さんと共に、何とか山の大切さを多くの人達に理解してもらい、都会と山を結び付けようと考案し始めました。そんなときに蜜ロウワックスのプランニングを思いついたのです。それが、都会でシックハウス症候群に苦しむ人達にも大きな朗報となったのです。

■蜜ロウワックスで山を守ろう
 「蜜ロウワックスを考えたのは、主人です。地元の小学校の内装が木で作られたというので見学に行ったのですが、仕上げが科学塗料だったんです。それでは、せっかくの木の良さが台無しですよね。木が呼吸が出来なくなってしまうのですから。それで、いい素材を探し求めるうちに自分達で作るしかないと考えるようになり、養蜂家の中村さんに相談したのです。それが地域人のコンセプトや原料のルーツが明確なワックス造りの始まりです。」
 小川さんからの呼びかけで中村さんは蜜ロウとエゴマ油だけで蜜ロウワックスを完成させます。
「蜜ロウは、木の表面に皮膜を作り、防水・防腐効果に優れています。エゴマ油は、7000年の伝統がある日本のスローフードで、木の中に浸透する事によって耐水・防腐の効果を発揮します。いずれも天然成分100%のものです。
 蜂の作るものに無駄はないと言いますが、まさに蜜ロウワックスは働き者の蜂が箱から余計に作ってしまった巣が原料で、いらないものが必要なものになってしまった訳です。
 蜜ロウワックスは、蜜ロウとエゴマ油の溶点を合わせ混ぜれば出来ます。しかし溶かすときに有機溶剤のような科学物質を用いたのでは、せっかくの森の恵みが台無しです。中村さんの作る蜜ロウワックスは全て熊野の大自然の賜物だけで出来ています。」
 この蜜ロウワックスが、シックハウス症候群などで困っている人達に喜んでもらい、そして、山を守ることにつながればと小川さん夫妻は日々山と都会を結ぶ活動をしているのです。

■シックハウス症候群は、自然の恵みを忘れ化学物質に頼る現代の病気
 「ある幼稚園で、化学物質に反応するお子さんが、床のワックス等に反応して通園できなくて困っていました。父母が話し合い、蜜ロウワックスで床を磨くようになったところ、そのお子さんも幼稚園に行かれるようになったそうです」(百合子さん)
 化学物質が生活に取り入れられてからまだ歴史が浅い人類。思いもかけないような問題がたくさん起こり始めました。アレルギー、環境ホルモンによる内分泌系の異常。それに、神経障害、切れる、イライラする、集中できない、疲れがとれない、落ち込みやすいなどの不定愁訴など。こういった症状は、化学物質過敏症あるいはシックハウス症候群といわれます。日本では潜在的な患者を含めると10人に1人ともいわれ、解決法は、化学物質のない暮らしをすること。体にためこんだ毒素を排出することです。
 科学物質は生活のあらゆる場面で人間に取り込まれますが、特に新築や改築中及び直後の住宅、シロアリ駆除剤、防虫剤、殺虫剤などが大きな原因となり、気密性の高い現代の住宅がそれに拍車をかけていると指摘されています。
 特に、床からのダメージは大きく、シックスクールの原因の約60%は科学ワックスによるものだといわれています。フローリングに用いられる防虫剤や接着剤、それにワックス。特に床からの距離が近い子どもにはダメージが大きいのです。
 こういった問題は、自然の恵みを忘れた科学に偏重する現代の歪んだ姿勢から起こっているといえるでしょう。
 小川ご夫妻は仲間と一緒に三重県の学校に使う備品を安全なものに切り替えることを提言しました。手だてとは、換気扇をつける。合成洗剤をやめて石けんに。芳香剤をやめる。花壇への農薬はやめる。そして、床のワックスは安全なものへ変えるということでした。
 そして、つい最近、三重県でその提案が受け入れられることになりました。三重県四日市の幼稚園でモデル校として取り組みに対し補助金も下りることになりました。
「人間には本来、常に自然の流動性に合わせた暮らし方がありました。でもどんどん自然とのつながりが失われ、そのため様々な問題が起こっています。私達の夢は地域全体を自然と人間が共生できる循環型社会にしていくことなんです。大きな夢かもしれません。でもこの頃蜂蜜や蜜ロウワックスを通して、消費者の方々に大変励まされます。私達の製品を使ってくださることで自然へ貢献できるから嬉しいという声を聞くと、少しずつだけれど、いい方向にきているな、尾鷲に新しい風が吹き始めたな、と思います」と百合子さんはいいます。
 環境に配慮した林業のあり方、自然と人とのつながりを提案・実行する小川ご夫妻の役割はこれからもっと大きくなることでしょう。

雑誌「anemone」2002年12月号より抜粋

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心のこもったモノ。それは心そのもの。

株式会社ライトスタッフ代表取締役 藤本邦彦さん

 藤本邦彦さん(44歳)は、大学卒業後大手企業で務めた後、29歳で独立。広告代理店として現在の『(株)ライトスタッフ』を立ち上げました。それが思いもかけない展開になったのは、バブル崩壊後から…。それは、すべて藤本さん自身の意識の変化から始まったといいます。さて、その思いもかけない展開とは?

心のこもったモノ。それは心そのもの。

■目に見えない意識が、目に見える世界を作っている
 「バブルがはじけ、新しい事業の形を模索し始めた頃、意識物理学者・半田広宣さんの提唱するヌース理論に出会いました。
 それは、新しい次元のものの考え方、価値観…宇宙、時間、空間、といった壮大な概念の世界でした。勉強会に通い始めて、僕自身の価値観はどんどん変わっていったのです」と藤本さんはいいます。
「ヌース理論によると、私たちの意識は素粒子とダイレクトにつながっています。一例をあげると、意識のバランスがくずれると、その影響が素粒子レベルの歪みを生じさせ、それが原子→分子→DNA→細胞→内臓というように伝わっていきます。これが病気です。このひとつのモデルは、僕自身の仕事に対する意識にも大きく影響しました」
 藤本さんのなかに新しい価値観が生まれました。現実に、仕事の内容も家庭のあり方もまったく変わってしまったそうです。

■蜜ロウワックスの開発者小川耕太郎さんと出会う
 「交友関係にしても、仕事状の関係にしても、つきあう人、関わる人たちがガラリと変わりましたね。とりたてて何があったわけでもないのに」という藤本さん。
「その後出会った方々には、本当にいろいろな気づきをいただきました。
 小川耕太郎さんには、人と森との関わりの大切さを教えていただきました。彼は、三重県尾鷲市にある『林業』の後継者だったのですが、家業は倒産してしまいました。
 今は蜜ロウワックス等の自然素材で商品を開発し、それを通して木の大切さ、ありがたさを世にうったえています。
 耕太郎さんは、林業や木材業がすたれることは、山林全体が荒廃してしまうことと教えてくれました。
 彼のつくる製品は、彼自身の営みであると同時に自然の恵みへの感謝でもあるんですね。
 僕も、耕太郎さんのああいうスタンスを自然にとっていけたらいなと思っています」
 小川さんの蜜ロウワックスは、自然素材のワックスとして自然食派やアトピー、化学物質過敏症で困っている人たちに大変喜んでもらっているそうです。

■アマゾンの素晴らしさを運んでくれた吉野典子さん
 「コパイバって知っていますか?」と藤本さん。
「アマゾン河の流域に自生する高木で、その樹液は、古代からインディオの「天然の秘薬」とされてきました。殺菌剤としての効果や、粘膜機能の回復、分泌の正常化、傷口の癒着促進、免疫力を高めるなど、様々なはたらきがあります」
 現在では、先進国でも腰痛、ヒザ痛、肩凝りなどの痛みや凝り、かゆみ、皮膚の乾燥、皮膚の障害、紫外線よけ、風邪の予防などに使われています。
「コパイバは、吉野典子さんから教えていただきました。
 彼女は、熱帯雨林研究会の会長でアマゾンの乱伐をくいとめようと現地で活躍をなさっています。
 アマゾンの素晴らしさ深い自然の安らぎと感動、英知をまた、多くの人々の健康に役立ててもらおうという気持ちでやっていらっしゃいますよね。『コパイバ』製品は、そうした経緯で販売しようと決心しました」

■オーガニックコットンがどうして必要なのか
 「宮崎さんは、オーガニックコットンの大切さを認識し、1994年に日本オーガニックコットン流通機構を設立された方です。つまり、オーガニックコットンを日本に広めた第一人者ですね。
『普通のコットンというのは、枯葉剤を使って刈り取ったりという問題があって、アトピーや科学物質過敏症の方でなくてもおすすめできないんです。生態系や人間の健康を考えると農薬を使わないオーガニックコットンは大変重要』と宮崎さんはおっしゃっていました」
 藤本さんがオーガニックコットンの重要性に特に気がつかされたのは、ご自分のお子さんの育児を通してでした。
 実際に、オーガニックコットン製品を使ってみてその心地よさや子供への影響度を目の当たりにして自然素材の大切さを実感したといいます。
「現代には、数え切れないほどの問題があります。解決の糸口は、自分や家族がどういう環境の中で生き、その環境を作っているのは何なのかまで考えるというところにあるような気がします。自然環境だけでなく、社会環境、家庭環境についてもです。行き着くところ、自分にもっと向き合うことが必要になるのかも…。
 自分を見つめることは、家族や友人、仕事や経済、政治や教育、そして社会、環境、地球を考えることと同じことじゃないかなって、今、僕は感じているところです。
 僕の役割というのは商品をきっかけにして多くの人たちに新しい生き方や夢を発見していただきたくお手伝いなのかもしれませんね。
 これから、このコーナーでは、そんな素晴らしい人々をご紹介していこうと思っています」

雑誌「anemone」2002年10月号より抜粋

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目の健康は、内側からケアする 目には「ビルブライト」

「目のお悩み」を、体の内側からケアする画期的なサプリ!!

■目の前が明るくなった
 年齢と共に感じる目の衰え。ところがそんな気になる目の悩みを見事に軽くできたと喜ぶのが、静岡県の川崎雅子さん。
「学生時代から近視のためコンタクトを使ってきましたが、50歳を迎える頃から目やにがひどくなり、おまけに目の乾きによりレンズが常にくもり、コンタクトの装着ができなくなりました。
 ところが、『ビルブライト』を飲むようになってから、パアッと目の前が明るくなり、目やにも少なく、首や肩のコリも楽になり、久しぶりにコンタクトの使用が可能になりました。
 半年続けた今では、老眼も気にならなくなって、新聞も読めるんです!」

■豊富な成分が目も体も!
 「目にはブルーベリーが良い」と言われるが、川崎さんが愛飲している『ビルブライト』には、ブルーベリーの原種であるビルベリーのほか、“眼鏡知らずのハーブ”との異名を持つアイブライトという野草が豊富に含まれている。
 さらに目の悩みは目だけではなく、体の内部から働きかける事が良いと言われており、この『ビルブライト』には、醗酵うこん、アガリクス、霊芝、フコイダン、冬虫夏草、チャーガ、メシマコブ、エチネシア、マイタケ、カワラタケ、ヤマブシタケ、シイタケなど13種ものキノコやハーブの成分もふんだんに入っているという。体の代謝自体を高めることで、目と体の双方を同時に元気にしていくのである。川崎さんも「目の問題、肩コリのほか、肌の調子大変よくなりました。風邪もひかず、体の中から健康になっているのを実感してます」と感想を語る。

■体にやさしいオーガニック
 また、嬉しいことにこのビルブライトは、アメリカ・ワシントン州認定のオーガニック食品。お子様も毎日飲用できる。
「おいしいものも続けられる秘訣。液状なので私は毎日ヨーグルトに混ぜて摂っています」と川崎さん。ほかにもジュースやお酒に混ぜても良いとか。健康食品は続けやすいのが一番。目・体・肌のためにぜひお試し頂きたい。

2006年1月5日発行「定年時代」より抜粋

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体質改善で視力回復

  パソコンの使いすぎなどによる眼精疲労や視力の衰え、老眼、ドライアイから白内障のような病気まで、年代を問わず、目の悩みを抱える人が増えています。何 とかしたいけど、打つ手なし?いえいえ、発想を変えれば突破口は開けてきます!体全体の免疫力を活性化させる成分と目に良い成分を配合した、新しい“ア イ・サプリメント”の開発者・辻田享子さんにお話を伺いました。   (長沼 敬憲)

北欧産ビルベリーの強力成分と健康素材で目の悩み解消!

■免疫力低下は目にも影響   醗酵ウコンで体質改善!
 目に良い食品として真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりブルーベリーなどのベリー類でしょう。これは、ベリー類に含まれるアントシアニンという成分に、目の毛細血管を丈夫にし、血流を正常に保つ働きがあるため。
しかし、目に良い成分だけを摂っても、期待する効果が得られないことも多いと言います。
 「目が悪くなる原因には、目だけではなく、年齢や過労からくる免疫力の低下が関係している面があるからです。目を良くしたいと思ったら、まず体全体を元気にすることが近道なんですよ」(辻田さん)
 そのために必要なのは、「免疫力を高める良質の成分をたっぷり摂取すること」と、辻田さんは言います。
 「私が特におすすめしたいのは、ウコンの有効成分を糸状菌という菌で醗酵させた『醗酵ウコン』。通常のウコンより吸収率が高く、優れた抗酸化作用、血糖値降下作用などでも知られます。
ほかにも、海藻類のフコイダン、メシマコブ、冬虫夏草、ヤマブシタケ、カワラダケなどのきのこ類も、免疫力アップに効果的な素材です。これらの成分を日頃から積極的に取り入れることが、目の健康にもつながってくるのです」(同氏)

■アントシアニン豊富な原生種で疲れ目を活性
 もちろん、目に良い成分を摂ることが無駄なわけではありません。
 「ベリー類を摂るなら、ブルーベリーの原生種で、10倍のアントシアニンを含むという北欧産のビルベリーが一番でしょう。また、東欧が原産のアイブライ トというハーブも疲れ目の解消に最適。こうした目を良くする成分を、免疫力を高める成分と組み合わせて摂取することが、目の健康回復の秘訣です。早い人だ と摂取してすぐに、パーッと視界が明るくなるなどの効果が現れますよ」(同氏)
 体験者の中には、視界が急に明るくなり、部屋の蛍光灯を取り替えたのかと驚いた人もいるほどです。目は悪くないと思っている人でも、知らず知らずのうちに視力は落ちているものなのです。
 「目の状態が良くなるのと並行して、肩こりや頭痛が軽減したり、風邪をひきにくくなるなどの効果も期待できます。薬で症状を抑えるのと違い、自然な体質 改善による効果ですから、一度症状が改善されれば、その後は飲む頻度を減らしても大丈夫。ちょっと疲れたな、という時に摂取するだけで、目がすっきりする ようになります」(同氏)

■飲み始めてすぐに効果が   老眼鏡不要になった人も
  今回開発された新しいサプリメントは、目に良いビルベリーやアイブライト、免疫力を高める醗酵ウコンや冬虫夏草、フコイダンなどが、吸収力の高い液状タイ プで一度に摂取できるスグレモノ。しかも、その素材のすべてが有機無農薬栽培で作られています。このサプリメントを試してみた人に体験談を聞いてみまし た。
 「10年ほど前から疲れ目、かすみ目に悩まされてきました。それが、サプリメントを飲み始めて2〜3日後にはテレビや新聞の文字がはっきり見えるようになったのです。夜の寝つきも良くなり、快適に過ごしています」(35歳・女性)
 「医師に老眼と診断されショックを受けていましたが、サプリメントを飲み始めてわずか数分で視野が明るくなったのを実感。毎日飲み続けたところ、よういしていた老眼鏡が不要になりました」(46歳・男性)
 目が悪くなると、目つきがきつくなり、しわが増えるなど、美容にも悪影響が!目と体に良いサプリメントで根本から体質改善、“明るい生活”を取り戻しましょう。

2006年3月3日発行 「ザ・ファミリー」より抜粋

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薬だけに頼らない!専門医も注目する低分子水溶性キトサン

サプリメント療法で心の疲労を癒す
「心の疲れ」……ほとんどの人が一度は経験したことがあるはず。深刻な場合は専門医療機関にかかることが不可欠だけれど、それとは別に、このところクローズアップされているのが、機能食品としてのサプリメントの存在。なかには専門医が注目するものもあるという。心の健康に効くサプリメントの実力を追跡してみた。

■心のコントロールをできない人が増加中!
 イライラしてすぐにキレる、ひたすら食べ続けてしまう、不安で仕方がない、毎日が憂鬱で落ち込んでいる、ひきこもりで外に出られない……。
 近年、こうした心の不調をかかえる人が増えてきている。病んだ心や疲れた心が引き起こす事件も多い。
「現代人はあらゆる方面からのストレスにさらされており、そのことによって起こる弊害は社会問題にもなっています。自分の感情をうまくコントロールできない衝動性疾患も、このところよく取り上げられています。数年前に『キレる』といった言葉がキーワードになっていたこの病いですが、最近は食欲、買い物、暴力などの衝動がコントロールできない『依存症』の形となって現れる人も増えています」
 と話すのは、医学博士でストレスケア日比谷クリニックの精神科医でもある、酒井和夫先生。

■低分子水溶性キトサンで、情緒不安、鬱、過食などに変化が……!
 心の不調を引き起こすのはストレスだが、私たちが生きていくうえでストレスそのものを完全になくすのは困難。そこで近年は、健康な心と体を作るために欠かせない食を見直すことで、ストレスに対抗しようという意識が高まってきている。
「心も体も、健康の基本はやはり食事です。実際、炭水化物を一度にたくさん摂ったり、ジャンクフードの多い食生活をしている人は、ブドウ糖の血中濃度が急激な変化を起こしやすいため、精神的にかなり不安定になり、怒りっぽく、いつも不平不満を感じる傾向にあります。このごろは医療分野でも、専門医の処方だけでなく、自然の食材から誕生した機能性食品(サプリメント)の有用性が注目されています。私のところでも治療と併用して、いくつかの組み合わせを試していますが、なかでも、『低分子水溶性キトサン』はよい結果を出しています」
 キトサンは、カニ殻などからとれる自然素材の食物繊維。かつてダイエットにいいと話題になったが、腸内環境の改善、血糖値のコントロール、免疫力のサポートなどでも期待されている素材だ。本来は分子が大きい高分子素材のものだが、それを小さくし、腸から吸収しやすいようにしたのが低分子水溶性キトサンだ。アメリカでは「衝動性疾患の改善剤」として用途特許が認められている。
「低分子水溶性キトサンには腸内の毛細血管内にある末梢神経を刺激して、不安の低減や、リラックス感などと関係が深い副交感神経の働きを活発化させる働きがあると考えられています。ただそれだけではなく交感神経と副交感神経のバランスを整える力もあるように思えます。誰もが全面的によくなるというわけではありませんが、鬱、情緒不安定、不眠、過食、拒食などの失調に、かなりの確率で変化が認められています。特に自分をうまくコントロールできない人にはいいようです。なかには低分子水溶性キトサンのみで、よい結果を出した人もいます。食品ですので、どの薬と併用しても大丈夫ですし、副作用の心配もありません」

■イライラ感が減って子育ての悩みや不安、ストレスも軽減した!
 実際に低分子水溶性キトサンのサプリメントを愛用することで、心の元気を取り戻した人たちの声を聞いてみた。
 3人の子供の母で、夫は単身赴任、そんな状況での育児ストレスからくるイライラ感がひどかったという斉藤真弓さん(36歳)は、
「特に生理前はイライラがひどくなり、子供をつい厳しく叱っていました。その結果、小学校5年生の上の子は気力とやる気をなくして不登校気味になってしまいました。このキトサンを母子で飲むようにしたのですが、2ヵ月たったくらいからは、私のイライラも自然に減って、子供に手を出すこともなくなりました。子供も登校し始め、担任の先生からやる気が出て変わったといわれるようになりました。これからもしばらく続けるつもりです」
 と、話す。また、昼夜逆転生活を送っていた息子さんに悩んでいた池田希代子さん(49歳)も、明るい兆しが見えてきたと喜んでいる。
「現在15歳になる息子ですが、夜に眠れないため昼夜逆転の生活になり、小学校6年生から不登校になってしまい、苦しい毎日を過ごしていました。前向きに生きようという気持ちが芽生えても、生活のリズムの不規則さを変えることができませんでした。そんなとき、このキトサンと出合いました。試して1ヵ月くらいたったころ、あんなに夜眠れなかった息子が、夜1時に寝て朝の8時に起きルようになったのです。びっくりしました。キトサンサプリメントは食品なので、成長期の子供にも安心して飲ませることができます」

■億劫さがなくなって心身ともに元気に。笑顔と気力が戻った!
 ご主人の不調を心配していた坂本京子さん(53歳)も、いまはひと安心の日々だ。
「1年くらい前から体の疲れが取れにくくなったようで、会社へ行くのをだんだん億劫がるようになり夜も眠れていないようでした。食欲もあまりなく毎日がだるそうでしたが、本人が病院に行くのを嫌がるので、サプリメントならと、このキトサンをすすめてみました。いまは以前に比べると、笑顔も出るようになり、食欲と気力も回復してきたように思えます。主人がいつまでも健康でいてくれることが、わが家にとっていちばんありがたいことです」
 イライラ感が高まったり、感情のコントロール力が衰えるなど、心の不調を感じたら早めの対処が最善。低分子水溶性キトサンを配合したサプリメントは、一般市場にも登場しているので、一度試してみるのもいいかもしれない(℡03・3725・3022株式会社ライトスタッフにて取り扱い)。心のケア以外にも、「肌がきれいになった」「冷え性が改善され手足が温かくなった」「更年期の疲れや不快な症状がなくなった」「鼻のムズムズがスッキリした」などの声もある。これは低分子水溶性キトサンに、体内バランスを整える力もあるためではないか、と考えられている。
 食をとおして心身ともに健康になるという考えが評価されてきている現在、サプリメントのもつ役割も、ますます広がりそう。快適な毎日を送るために上手に活用したい。

2006年3月14日発行「女性自身」より抜粋

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脳の血流を良くして認知症・物忘れを予防! 脳梗塞の後遺症も改善に導いた「10種の植物発酵エキス」

取材・構成/「はつらつ元気」編集部 取材協力/玉川学園岡田医院院長 岡田研吉

■認知症は生理的&病的な症状がある
 近頃、主に中高年の間で、脳を鍛える本やゲームが大人気です。「記憶力を維持したい」、「認知症(ボケ症状)を予防したい」という消費者の願いに支えられたブームと考えられます。厚生労働省によれば、2035年、認知症の高齢者は337万人になると推定されており、その点からも今後、脳を鍛える方法が、ますます注目を集めていくことは疑いありません。
 認知症と一口にいっても、脳の老化による生理的な症状と、脳血管性やアルツハイマー型などの病的な症状に分けられます。脳血管性の場合、脳の血管が詰まったり破れたりすることで、脳の一部に壊死が生じて発症します。アルツハイマー型の場合、脳の神経細胞そのものが機能低下し、脳の記憶・思考・判断に異常を起すと考えられています。逆にいえば、脳の流血をよくしたり、脳の神経細胞の働きを活性化することで、病的な原因による認知症を予防・改善することが可能といえます。
 そこで、ぜひ注目していただきたい健康食品の一つに10種の植物発酵エキスがあります。ヒメツルニチニチ草、イチョウ葉、朝鮮人参など、すでに実験でも「脳活性作用」があきらかになっている植物に、霊芝、冬虫夏草、クコの実などを加えた健康食品です。

■認血行改善に優れた多種の植物を配合
 原料を見ると、そのどれもが古くから健康効果の高い植物として知られています。詳しい効用は岡田研吉先生の開設をご覧いただくとして、特筆すべきは、優れた血行改善作用を持つ原料が実に多いことです。
 ヒメツルニチニチ草、クコの実、グレープシード、イチョウ葉は血液循環を促進します。また、ビルベリーは毛細血管を守る働きがあり、霊芝は血栓を取り除いてくれます。これらの働きで血行がよくなれば、脳内に十分な酸素と栄養素が行き渡るので、脳の働きを高める大きな一助となるのです。
 その点、10種の発酵エキスは、脳梗塞などの予防にも役立つと期待できます。実際、体験者の松本さんのお父さんも、このエキスで脳梗塞による後遺症が改善しているのです。
 ちなみに朝鮮人参に含まれるギンゼノサイドRg2は、脳細胞の神経突起を伸ばし、脳を活性することが立証ずみ。夏虫冬草は「脅威の脳内物質」メラトニンを有意な濃度で含んでいます。

●「10種の植物発酵エキス」の貴重な原料
・ヒメツルニチニチ草
 →血行をよくして酸素と栄養素を脳内に供給
・クコの実
 →細胞壁から血中への栄養分吸収を促進
・ゴツコラ
 →神経系統を正常に保ち、精神疲労を予防
・霊芝
 →抗血栓作用に優れ、血流をよくする
・冬虫夏草
 →メラトニンを含有し、免疫力も活性化
・グレープシード
 →血液循環をよくし、毛細血管を強化
・朝鮮人参
 →血圧降下、冷え性に有効な漢方素材
・ビルベリー
 →老化を防止するアントシアニンを含有
・糸状菌醗酵ウコン
 →坑酸化作用に優れたクルクミンを含む
 ・イチョウ葉
 →脳血行を促し、脳梗塞・認知症を予防


【10種の植物発酵エキス体験談】
■脳梗塞の後遺症で息子の私さえ認識できなかった父が、一人でトイレも済ませられるまで回復
(東京都在住 松本隆文さん 23歳)

一命を取り留めたがひどい後遺症を残した!
 去年の三月、父が脳梗塞で倒れました。病気の前兆は全くありませんでしたから、とても信じられませんでした。一命こそ取り留めましたが、記憶喪失、左半身不随、失語症などの後遺症が残り、付きっ切りの介護が必要になったのです。また、異常な食欲で周囲を驚かせました。元気だった頃は食事のマナーにうるさく、よく怒られたものでした。そんな父が病院食を全部ご飯の上にかけ、かきこむように食べる姿を見せたのです。悲しくてやり切れませんでした。
 正直にいえば、これからの生活と経済的な負担を考えて、目の前が真っ暗になったことも事実です。私は多忙な仕事を抱えているため、父に付きっ切りでいることはできません。そこで、完全介護の施設を調べると、費用は1000万単位。ようやく数百万程度の施設を見つけても、どこも空がないのです。
 わらをもつかむ思いで、あらゆる自治体や福祉機関を駆け回り、数ヵ月後に公共の施設に入所することができました。経済的な問題は、どうにか見通しがついたのです。
 とはいえ、施設に顔を出すたび、胸がつぶれる思いでした。父は私のことさえ認識できず、昼と夜の区別もつかないのです。オムツを当てられている姿は、哀れでなりませんでした。
少しでも父の状態が良くなれば・・・そう考えていたとき、10種の植物発酵エキスと出会ったのです。脳の血行促進に働くと聞き、ダメ元で父に飲ませました。すつと、期待をはるかに超える効果が見られたのです。
 脳梗塞で倒れる以前のように、とは行きませんが、今では私のことを息子と認識できるまでに回復しました。オムツをつけることなく、トイレも一人で済ませられるのです。お見舞いに行くたびに父の症状が改善しているのがわかり、父と顔を合わせるのが楽しみで仕方ありません。10種の植物発酵エキスのおかげで、父子共々、絶望的な気持ちから開放されたのです。

【漢方名医も納得の健康食品!】
10種の植物発酵エキスの原料は漢方の世界でも古くから利用
(玉川学園岡田医院院長 岡田研吉)

漢方の世界でもおなじみの植物
 10種類の植物から作られたエキスの中でも、ここでお話しする冬虫夏草、朝鮮人参、クコの実、霊芝、イチョウ葉、ウコンは漢方の世界で古くから用いられている植物です。冬虫夏草は、メラトニンと呼ばれる物質や多糖体、8種類のアミノ酸を含む薬用植物。鎮痛作用、免疫力向上、滋養強壮にすぐれています。
ご存知の方も少なくないでしょう。朝鮮人参は、体質改善、血圧降下、冷え性に古くから利用され、細胞の寿命を延ばす効果も知られています。記憶力を向上し、学習能力を高める働きがあることも明らかになっています。肝臓や腎臓の機能を正常に導いてくれるのが、クコの実。眼疾患にも有効です。血行をよくし、細胞壁から血中への栄養分の吸収を促します。霊芝に関していえば、糖尿病などの生活習慣病から、日々の健康維持にも役立つ万能植物。私たちが本来持っている自己治癒力(=病気を治そうとする力)を高めてくれます。イチョウ葉は脳を活性化する食材として、すっかりおなじみになりました。脳の血行を改善し、血栓を予防することで、認知症・脳梗塞の予防、また集中力の向上に役立ちます。その効果は、すでに多くの実験や調査で確認されています。最近では、二日酔い予防にも用いられている成分、クルクミンを豊富に含むウコン。この食材は活性酸素を除去する力を持ち、高血圧や糖尿病、肝臓病の特効生薬ということがいえます。

2006年6月2日発行「はつらつ元気」より抜粋

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特集! ケツメイシ

世に様々なダイエット法が出回っていますが、「きれいに、健康的にやせる」ことを邪魔をする最大の要因の一つが、便秘。腸内の代謝を促進し、太りにくい体質に改善するには、お通じを良くしてくれる「ケツメイシ」の配合されたハーブティーがお勧めです。ケツメイシをはじめハーブの効能に詳しい薬剤師の木村克也さんにお話を伺いました。   (長沼 敬憲)

ハーブでおなかスッキリ話題のお茶で無理なくやせる

■低刺激で穏やかな作用 デトックス対策にも!
 ケツメイシは、エビスグサというマメ科の植物の種を乾燥させたもの。漢字では目を開く種子という意味で「決明子」と書き、その名の通り、目を良くする効果が知られてきました。「日本では江戸時代から飲まれてきた民間薬で、目を良くする以外にも、便秘の解消、利尿作用、高血圧予防、不眠の改善など、様々な体質改善効果があると言われてきました。しかし、庶民の間では、主に便秘の解消薬として用いられることが多かったようです」(木村さん)
 最近の研究で、主成分であるアントラキノン誘導体に、お通じを良くする緩下作用があることが分かってきました。「漢方には、ほかにも便秘に良く効く様々な生薬がありますが、ケツメイシは腸に低刺激で、体に穏やかに作用するのが特徴。それでいて、即効性が期待できるハーブなのです。『就寝前にケツメイシを摂ったら翌朝にすぐに効果があった』という声もよく聞きますね。」(同氏)

■5種類の薬草ブレンド ダイエット効果が倍増!
 ケツメイシの効果的な摂取法は、お茶にして飲むこと。このお茶は「ハブ茶」と呼ばれ、昔から良く飲まれてきました。「このハブ茶に、ほかの薬草をブレンドすること、相乗作用でケツメイシの効果がさらに高まります。中でも相性のいいのは、カワラケツメイ、食用マーガレット、キダチアロエ、オトギリソウという4種類の薬草です。これらをすべて煎じてできたハーブティーは、ダイエットに効果的な『黄金の組み合わせ』として、医療関係者にも注目されているものです。」(同氏)
 このハーブの『黄金の組み合わせ』は、もとは静岡で整形外科の医院を開業されていた故・片岡啓先生が、肥満などでひざを悪くした患者さんの症状を体の内側から改善するために考案したものです。「初めはご自身の医院で患者さんに勧めていただけでした。しかし、患者さんから『特にお通じが良くなった』と非常に好評だったことから、一部の国立大学病院などでも採用されるようになりました。
 どの薬草も、体に優しく作用して、便秘解消の効果も抜群!お茶にして気軽に飲めるので、体質を改善し、お通じを良くしたい方は試してみるといいでしょう」(同氏)

■下剤なしで自然なお通じ 飲んだ翌朝、すぐに効果
 ケツメイシを中心に、ダイエットに効果的な5種類の薬草を配合したハーブティー。薬草独特な香りが印象的で、「飲み慣れるとやめられない」という声も。実際に愛飲している人の声を聞いてみましょう。
 「若い頃から便秘体質で、体に良くないと分かっていながら下剤に頼ってきました。それが、ケツメイシ配合のハーブティーを飲んだら、翌日には自然なお通じがあり、とても驚きました」(40歳・女性)
 「久しぶりに会った友人のおなかまわりがスッキリして見えたので、話を聞いてみると、ケツメイシ配合のハーブティーを飲んでいるとか。早速自分でも試してみたところ、翌朝には、ビックリするくらいの便通が!以来毎日飲み続け、おなかもスッキリしてきました」(46歳・男性)
 ケツメイシのパワーで、悩みの種だった便秘を解消!腸内をきれいにし、体に無理のないダイエットを実現させましょう。

2006年3月3日発行 「ザ・ファミリー」より抜粋

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