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2007年11月07日

病気には、目に見える原因と見えない原因とがある

(株)ヴィヴァン代表取締役
辻田享子さん

 病気には、さまざまな原因があります。しかし、たとえそれがそんなものにせよ、人間には本来それを自分で治す力が神様から与えられている、と辻田さんはいいます。心と体が忘れてしまった、その力を再び思い出しましょう。情熱を傾けた製品に込められた辻田さんの思いです。

■病気には、目に見える原因と見えない原因とがある
 10年ほど前でしょうか。今とはまったく違う事業をやっていたときです。たまたま、あるきっかけで、そのときのお客様方から健康の相談を受けるようになりました。はじめは、それまでの自分自身の経験や知識の範囲でお答えしていたのですが、やはり、それなりの勉強を積み重ねていかなくては…と思い立ち、いろいろな本を読んだり、通信教育を受けたりしたものです。
 今では、「健康アドバイザー」のような公の資格制度もありますが、当時はまだそういった制度は未整備の時代でした。
 たくさんの人々と接してわかったことは、当然といえば当然なんですが、大きな病気はもちろん、病気と思われるものには、すべて根本の原因があるということです。それは何も物質的・肉体的なものだけに限りません。目に見えない心の部分も、とても重要です。
 民間療法というのは、生活習慣病や慢性病など、長い期間をかけて作り上げてしまった不調や疾患に対して効果があります。それは、症状の奥底にある原因にはたらきかけるからです。
 これは、症状に対する対処法についても同じ事がいえます。例えば、肩がこるという場合、患部を湿布したり、マッサージしたり、直接手を施すというのも、有効でないわけではありません。ところが、肩こりの原因の多くは、眼精疲労や肉体疲労、体のゆがみ、内臓疾患などが考えられます。それらを治さなければ、湿布などの療法は、一時的な対処法となってしまい、結局一生それを続けていくことになります。

■目に見える免疫力低下の原因を解決するためには
 また、現代はSARS(新型肺炎)をはじめとして、人類がはじめて出会うような病気が増えています。これには、さまざまな原因が考えられますが、ひとつには、化学物質による地球全体の食物の汚染があるでしょう。
 こうした化学物質汚染は、人体の免疫力を低下させ、自己治癒力をどんどん減少させています。ガンの増加にも関連しているかもしれません。ウィルスや新生物に対する対応も必要ですが、免疫力の向上はもっと急務だと私は考えています。
 おひとりおひとりに対して、健康な生活を送るためのアドバイスをしてきた私ですが、こうした活動だけでは、とても追いつかないということも感じていました。
 物理的な療法も大切にしながら、本来の自己治癒力を発揮するためにも、活きる希望がもてる健康提案とはなんだろう。しばらく悩みました。
 その結論として立ち上げたのが、長年温めてきた、健康食品・栄養補助食品の企画でした。この方法なら、たくさんの人に一度に、健康を提案することができます。
 まず、私がどうしてもとこだわったのが、あくまで植物系だけを用いる、それも完全オーガニックの原料ということでした。とうてい、日本のなかだけで探しても無理な話で、あらゆるツテを頼って、世界中に原料を求めました。
 そしてようやく今回、新製品として『ルチル』と『ビルブライト』の2つの製品を発売しました。米国のオーガニック認定を受けた、これらの商品は、私だけの力ではとても作れなかったと思います。
 どうして、そこまでこだわったのかといえば、皆さんはもうお分かりかもしれません。免疫力を高めるための食品に、免疫力をじゃまする成分が含まれていることには、大きな問題があるからです。

■従来の健康食品にオーガニック製品は少なかった
 私は今後も、このようなコンセプトで製品開発を続けていこうと思っています。特に、『ルチル』と『ビルブライト』には、古来薬効の高いキノコ類を使っています。キノコ類は、簡単に悪い物質も空気や土、水などから取り入れてしまうため、環境が重要となるのです。
 『ルチル』は、アメリカのオリンピアで開発、生産された複合健康食品です。もちろん含まれる素材すべて、完全オーガニックにこだわり、生産する土壌・水までも厳選して作られています。
 内容物としては、冬虫夏草・チャーガ・エチネシア・フコイダン・アガリクス・マイタケ・霊芝・カワラタケ・糸状菌醗酵ウコン・メシマコブ・シイタケ・ヤマブシダケなどを配合しています。
 なかでも、チャーガは幻のきのこと呼ばれ、アガリクス茸よりも高い抗酸化作用をもっており、抗ガン作用・血糖降下作用のほか、エイズ・インフルエンザなどのウィルスの増殖を抑制するといわれているものです。
 冬虫夏草は、免疫力をアップしながら、体の毒素を減らすため、老化防止に効果が期待されています。また、コレステロール値を引き下げ、肺と肝臓に栄養を与えてくれるといわれ、数年前の中国のオリンピック選手団が使用して好成績を上げ話題にもなりました。
 『ビルブライト』には、目によいといわれているブルーベリーの野生種であるビルベリー、そしてゴマノハグサ科のアイブライトを『ルチル』のベースと配合してあります。
 ビルベリーは世界中に150種もあるといわれるブルーベリーの一種ですが、その効果はブルーベリーの10倍といわれています。ビルベリーの収穫時期5〜8月は、北欧では白夜の季節です。1日中沈まない太陽の光から身を守るために実の中にまで目にいいといわれる成分「アントシアニン」をたっぷりとたくわえます。
 アイブライトは、和名ではゴゴメグサと呼ばれています。ブルガリア・ハンガリーおよびバルカン地方では昔から野生しており、さまざまな目の疾患の治療薬として利用されてきました。ヨーロッパでは、古くから「眼鏡いらず」または「目に輝きを与える」ハーブとして広く使われてきた有名なハーブです。
 ただ、ここで大切なことは、ブルーベリーが目によいのは確かですが、それだけをひたすら摂ればよいというものでもないのです。疲れ目に目薬をさして、そのときは一時的に楽になっても、体のなかに悪いものがあって、それが原因だとすると、また元の状態に戻ってしまうでしょう。そのために、『ビルブライト』には、少々ぜいたくですが冬虫夏草やチャーガなどを組み合わせて入れたのです。
 実際に発売する前に、以前からの私のお客様方にモニターをしていただきました。その感想は、『視界が明るくなった』『視野が広くなった』『眼鏡なしで運転免許の更新ができた』『視力がアップした』『運転中でも標識がよく判別できるようになった』などでした。このような反響は、私がこれらの製品に込めたもうひとつの思いも満足させてくれました。冒頭申し上げたように、病気の原因にも治療にも、心の力が大きく関わっています。
 製品を服用していただくことで、心の目まで明るく開き、笑顔を生んでいく。これこそが免疫力の発露にちがいないのです。

■目に見えない免疫力低下の原因を解決するために
 最近では、仕事や趣味でパソコンを使用する方が、急激に増えています。目がかすみ。肩がこり、なかには体全体の調子を崩す人さえいます。小学校ですら、パソコンの授業が取り入れられるご時世、悩みは中高年だけではありません。とはいえ、先日は中年のご婦人から新調したばかりの高級老眼鏡が不要になってしまった、と嬉しい笑い話も頂戴して、ますます自信を深めています。
 『ビルブライト』『ルチル』とも、服用しやすいリキッド(液状)タイプになっています。リキッドタイプにすると、舌下やのどからも吸収され、無駄がありません。キノコ類は通常、消化吸収が難しいので、どんなに効果な成分でも吸収されないと意味がなくなってしまうのですが、リキッドタイプではこの点を克服できるわけです。しかも、リキッドタイプは、その効果が早く現れるという利点もあります。
 私は今後も、少しずつこのシリーズを増やしていこうと考えています。それぞれ、『ビルブライト』は目、『ルチル』は総合栄養補助などと商品コンセプトの的を絞っていくつもりです。
 ただ、どの製品にも共通している部分があります。それは、免疫力向上・抗酸化作用・アンチエイジング(老化抑制)効果を基本にしているという点です。症状とは、体の奥深い部分に原因があって最終的に現れるものです。これらの製品は、こうした原因に直接、はたらいかけるものなのです。
 体を活き活きと、若々しく保つこと、健康維持という言葉を一言で言い換えれば、こういう意味になるのではないでしょうか。実際、『ビルブライト』を飲み始めてから、年齢がいつも下に見られるようになったという女性がいて、とても喜んでいらっしゃいました。
 服用の仕方にもよりますが、製品は両方とも、100gでおよそ1〜2ヶ月分あります。また、天然の甘み成分がありお子様からお年寄りまで、どなたにでもお飲みいただくことができます。
 ふと、自分の体力に自信がなくなったとき、悩みごとが続くとき、それが私たちの心と体への神様からのイエローカード。でも、それはラッキーな気づきのチャンスでもあります。私は、ぜひ製品を通してそんなときの皆様に役立てていただけたら、と願ってやみません。

雑誌「anemone」2003年8月号より抜粋

投稿者 right : 2007年11月07日 15:36

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