スウェット・ロッジを体験してきました。
先週の日曜日に、スウェット・ロッジを体験してきました。
私の友人が主催しているもので、お誘いを受けてやってきたよ。
で・・・・「スウェット・ロッジって何?」と思われてる方に、説明します。
以下、友人から送られた案内のレターです。
●スウェット・ロッヂは、ネイティブ・アメリカンに継承されてきた
聖なる7つのセレモニーのひとつです。
ラコタ語では「イニーピー」(地球の子宮・子宮回帰)と呼ばれ、
「浄化と祈り」のセレモニーであり、「死と再生のセレモニー」と
も言われています。
参加者は、木と布でできたドーム型のテントの中に車座に座ります。
その中央に掘られた穴に、外のファイヤープレイスで焼かれた真っ
赤な石が運び込まれ、これにハーブと水がかけられると、真っ暗な
ロッヂの中はスチームバスのような状態になります。
そして、リーダーのグレイト・スピリットに呼びかける歌と共にセ
レモニーが始まり、参加者も各々の祈りをグレイト・スピリットに
届けます。そして、身体から流れ出る汗と共にあらゆる汚れ、重荷、
傷、制限を解き放っていきます。
通常のスウェット・ロッヂは4ラウンドで構成されます。
各ラウンドが終わるたびにロッヂのドアが開けけられ、ファイヤー
マンによって新しい石が運びこまれてハーブと水が注がれます。
そして、最終ラウンドが始まる前に動く祭壇と呼ばれる聖なるパイ
プを回し、込められた祈りを聖なる風に託します。
この後、再びグレイト・スピリットへの感謝の歌をうたい、セレモ
ニーは完了します。
スウェット・ロッヂ、それは祈りと癒しの場所…教会であり寺院で
もあります。焼けた石に水が注がれたときに立ち上がる熱い蒸気は、
「グランドファーザーの息」と呼ばれ、浄化と癒しのために私たちを
やさしく包み込んでくれます。
ここでは決められた祈りの形はありません。
ロッヂの中で自分のために、家族のために、仲間や友人のために、
世界の人々のために、平和のために、地球のために祈るとき、
自分の中の恐れやエゴ、自分を小さく閉じこめている部分が静まり、
裡なる神聖さと一体になりやすくなります。
大いなる自然界、そして全ての存在と繋がっている自分を思いだし、
生かされ、導かれていることへの感謝とともに、
兄弟姉妹との不思議な一体感を体験することでしょう。
モクモクと立ち上がる蒸気と共にロッヂ(地球の子宮)の外に出ると
き、希望に向かって生きる気力に満ちあふれていることでしょう。●
*以上、友人からのレターでした。
スウェット・ロッジは、人それぞれ感じるものが違います。
心や身体の状態で何度体験しても、それぞれ違うと言われています。
だから、今回の僕の場合の体験を勝手に書くしかないんだけどね!
実は、今回の体験は2度目です。
一度目は、かれこれ12年前に体験しました。
その時は、暗くて・熱くて・息苦しくて・耐えられないくらいでしたよ。
「早く終わってここから出してくれー!」ってな感じで、とてもとても世界平和や
他人のことなど祈っている場合ではなかった。
自分のことさえ祈ってなんかなかったなあ。(笑)
とにかく出たくてしょうがないんだけど、ここで出たら「男がすたる」と
我慢大会でしたよ。
今回はと言うと、前に体験している分、かなり覚悟して入ったよ。
「暗いの怖くない!熱くてもちゃんと死なないで出れるから大丈夫!
みんないるし!」とひとりで思いながら儀式に参加したのであります。
ほんの少しだけの時間で、恐怖との戦いはあっさりと修了!
「え!こんなもんだっけ??」と思いつつ儀式ははじまりました。
今回は、祈りに参加できましたよ。(笑)
自分に対して、家族や友人、人に対して、世界に対して、自然に対して、
つくづく思ったのは人間って、「こころひとつの置き所」で、
ずいぶん変わるもんだなあということです。
自分の心に余裕が持てれば、
人や世界や自然に対しても余裕を持って考えられる。
余裕がないと、何も考えられなくなる。
世の中を変えるのは、自分自身でしかないということだ。
これは、勘違いして欲しくないんだけど、自分自身=他人・世界・自然なのである。
決して、エゴ的な自我ではない。
スウェット・ロッジは、光・風・空気・火・など、自然の存在の大切さや人の存在の
大切さを感じさせてくれるのである。
決して、自分自身だけで存在し得ないのだ!
兎も角、どんなことがあろうと、
いつも心豊かに平安でありたいと願ったのであります。
投稿者: 藤本 邦彦 日時: 14:59| パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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変身後のカゲロウ



































