「スーパーサイズミー」見ました。

「スーパーサイズミー」という映画を見ました。
この映画は、監督のモーガン・スパーロック自らがマクドナルドのメニューを1日3食、
1ヶ月(30日間)食べ続けるとどうなる?という人体実験を記録したユニークな映画です。
ルールは・・・・
毎日、朝・昼・晩と3食必ず食べる!
30日間で全メニューを食べる!
店員さんに『スーパーサイズにしますか?』と聞かれたら、
必ず「もちろん!」と受けてたつ!
身体に異常をきたし危険を伴うので、医師や栄養士・スポーツトレーナーが健康診断や
身体のチェックをしながら、30日間食べ続けます。
毎日彼の健康状態や精神状態を記録しながら、色々な人々のインタビューやアメリカの
肥満の現状・ファーストフード企業や学校給食の実態などを交えて制作されていて、単
なるマクドナルド批判にとどらず、アメリカの、ひいては世界中の食生活に警鐘を鳴らし
ています。
ある場面で子どもたちにインタビューして、有名人の写真をいろいろ見せるんのですが、
大統領やキリストの顔ほとんどの子どもたちは知らないけど、
マクド君の顔は全員知っていました。
日本でもアメリカと同じような現状になってきていると思います
幼少の頃から、テレビや街で、あれだけ目にするのですから、
完璧にすり込まれているますよね。
マクドナルドには、遊び場を併設しているとこもあります。
ドライブスルーもあるし、キャラクターグッズやオマケなどなど・・・
利便性やサービスは徹底してますよ。
我が家の息子は、現在10歳ですが、幼少の頃出かけて「外食をしよう!何をたべたい?」
って聞くと必ず「マクドナルド!!」って言ってましたよ。
我が家では、ほとんどマクドナルドやファーストフードには、連れて行ってないので
「憧れのマクドナルド」です。
そして、いつもお母さんに「ダメです!」って即座に却下され続けています。
お母さんは、なぜダメなのかをいつも息子にこんこんと教え続けてきました。
いまでは「何を食べたい?」って聞くと「マクドナルドはダメだから・・・・」と答えてます。(笑)
話を映画に戻します。
結局彼は、身体と精神に異常をきたしました。
1ヶ月で彼は、体重11㎏増、コレステロール値168→233(65ポイント上昇)、
体脂肪11%→18%(7%増)し、その経過が記録されて います。
肝機能が低下・腎臓や心臓に悪影響があり、
ドキドキ・クラクラ・フラフラ状態になりドクターストップをかけられます。
→インポテンツにもなっていきます。
このまま行くと、命を落とす結果になると宣告されます。
偏食で栄養過多もあることもありますが、遺伝子組み換えの野菜や添加物・防腐剤を入れ
ていることなどなど、いろいろな要素が考えられますよね。
糖分の摂りすぎは、精神に異常を来たすことが、最近分かってきました。
キレル若者が増えているのも、その影響があるとか?
清涼飲料水は、砂糖の塊みたいなものです。
それを毎日何リットルも飲むなんて、肥満を越して自殺行為ですよね。
マクドナルドメニューは、食べ続けると、麻薬みたいなもので、
また欲しくなり、食べた後にハイになるらしい?そのあとは、落ち込んでいくらしい・・・・?
映画の最後の方に、彼は言います。せめて「スーパーサイズは、やめないか?」って!
確かに、この映画のようにこの現状を課題にして訴え続けても、
即座にマクドナルドにみんなが行かないってことにはならないよね。
インタビューでも、少年にマクドナルドを食べると肥満になるよ。危ないよって言っても・・・。
「俺は平気だよ!ちゃんと運動もしているし肥満じゃないしね。
今からマクドナルドに行くんだよ!セットで○○ドル!」って笑って答えてましたよ。
そうですよねえ。
アメリカでは「スーパーサイズはやめないか?」っていう提案がはじめだとしたら、
日本では「マクドナルドは月に一回にしませんか?」っていう提案かなあ?
*ちなみにマクドナルドは、最近になってスーパーサイズをやめたそうです。
マクドナル社は、この映画の影響ではないと言っているらしい。
アメリカでは、二人の少女が「肥満したのはマクドナルドの責任だ!」と言って訴えたんだって!
敗訴したんだけど、コレもどうかなと思うよね。
みんなが他のせいにして、自分が情報をどうとらえて、どう考えどう行動するかを決断していな
いよね。何でも人任せで人のせいになっちゃうよ。
この思考回路を変革させるためにも、食生活は重要だよなあ。
教育問題・少子化問題・老人問題・医療問題・環境問題に経済問題・雇用問題・・・・・・・・・・・
全てに関わるのが食の問題だと言っても過言ではないような気がするなあ。
投稿者: 藤本 邦彦 日時: 13:58| パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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