藤本邦彦公式サイト/ココロとカラダに効くブログ
 

藤本邦彦公式サイト/ココロとカラダに効くブログ

« 自分の番 いのちのバトン | メイン | ライトスタッフ新商品紹介PART2  »

親子の問題

「親思う心にまさる親心 今日のおとずれ なんと聞くらん」

この句は幕末に、長州藩で松下村塾を主宰していた
教育者であり、思想家であった吉田松陰が、
安政の大獄で幕府に捕まり、
処刑される前に詠んだ辞世の句の一つです。

この句を簡単に説明すると

「子供がどんなに親を思っていても、それ以上に親は子供のことを思っている。
今日、自分は処刑されて死んで行くけど、
この知らせを、親はどんな思いで聞くのだろう?」

と、まあそんな意味です。

ぼくが、この句をはじめて知ったのは、小学6年の時に修学旅行で
山口県萩市の松下村塾に行った時でした。
石碑に刻まれていたこの句を、ガイドさんが説明してくれました。

それ以来、この句を事有るごとに、思い出すようになりました。

最近、親が子供を殺す事件が頻繁に起こってます。
虐待・子育て放棄・・・・・。
また逆に子供が親を殺す・・・・。家庭内暴力・・・・。
本当に信じられない、目を覆いたくなるような悲惨な出来事が起きています。

そして今、またこの句を思い出しました。

「子供を思う親の心」と「親を思う子供の心」は、いったいどこにいったんでしょうか?

親と子の関係性は、自分と他人の関係にも深く関わってきますし、
自分と世界を繋ぐ基盤となるものです。

このまま行くと、人間の生きる基盤が失われていくようで・・・・・。
ますます悲惨になっていくような気がします。

ひとりひとりが
自分の親や子供の関係性をもう一度振り返り、
良い方向に改善していかなくてはならない問題だと思います。

このページのTOPへ

トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.right-net.co.jp/mt/mt-tb.cgi/57

このページのTOPへ

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

このページのTOPへ

 

藤本邦彦
藤本邦彦
プロフィール
藤本 邦彦
1958年広島県生まれ。國學院大学法学部卒業。数年間の広告代理店勤務を経て、1987年に独立。広告代理店として株式会社ライトスタッフをスタートするが、数年後『心身ともに健康で積極的に生きる』をコンセプトに環境事業部を設置。現代を前向きに生きるための様々な商品の販売事業を全国に展開。

最近のエントリー
  • 伊勢神宮に参拝に行ってきました。
  • 「テイク アクション!」
  • 「夜回り先生」を読んで!
  • 息子たちの運動会に行ってきました。
  • 30秒で世界を変えちゃう新聞
  • 蛍を見て思うこと
  • エコロジーライフエッセイPART3
  • 子供が麻疹に罹って大変です!
  • 本の紹介『食品の裏側』
  • ライトスタッフ新商品紹介PART4

  • バックナンバー

    まとめ買いキャンペーン

    お買い物でポイント制スタート