【使用サプリメント】:ヌーススピリッツ
妻は4年前からうつ病にかかり、ひどく苦しんできました。とある大学病院をはじめ、評判のいい精神科を探して診てもらうなど、「治るためなら」とあれこれ試してきましたが、なかなか症状はよくなりませんでした。
ところが、健康雑誌でヌーススピリッツのことを知り、早速取り寄せて試したところ、症状が驚くほど好転し、本人はもとより家族一同、心から喜んでいます。
ヌーススピリッツを1日5カプセル、服用してまだ4カ月ほどですが、経過をずっと間近で目にしてきた私の印象では、今まで試したどんな処方薬よりも、効果があったと実感しています。
妻が通院、入院をするなかで、年齢問わずうつ病に苦しむ人たちをたくさん見てきたので、少しでも多くの人に、ヌーススピリッツのことを知って欲しいと願っています。是非試してみる価値のあるサプリメントだと思います。
「食欲がない」と妻が訴えたのが、事のはじまりでした。それで最初は胃の検査を受けましたが異常なしとの診断。胃カメラも飲みましたがどこも悪いところは見当たらないということで、問診を重ねるうちに神経の問題ではないかと精神科の受診をすすめられ、そこで初めてうつ病だと知らされました。
今まで「うつ病」という言葉に全く縁がなかった私は、病気についての知識がありませんでした。加えて、もともと妻は几帳面なしっかり者で、明るく快活。行動的なタイプだったので、「まさか妻が...」と正直なところとても戸惑い驚きました。
とはいえ、思い返してみれば、食欲不振以外にも、うつ病の気配はありました。病のために何事に対してもやる気が失せていたのでしょう、今まで普通にこなしていた家事を「さぼる」ようになっていたのです。まだ病気だとは気づいていなかった私は、「風呂を沸かしてくれよ」などと文句を言っていた時期もありました。
「うつ病」と診断された後、人のすすめで近所の開業医のもとを訪ねたときには、「風邪みたいなものだから、すぐ治る」と言われ、ホッと胸をなで下ろしました。そのため「薬を飲んでいれば治るだろう」と頭のどこかで楽観的に考えていた節があったのですが、薬を飲んで1年経っても一向に良くならず、むしろ症状は悪化するばかり。次第にこの病の難しさを痛感するようになりました。
酷い時期はトイレに行く時だけ起き出す程度で、一日中ほとんど布団に潜り込み、食事のために仕方なく体を起こす状態でした。
その食事にしても、もともと好き嫌いせずに何でも食べるたちだったのに、砂を噛んでいるみたいで味がわからない、ひと口食べるのも億劫で仕方がないと言うのです。入院時の食事の際も「食事が怖い」とこぼしていました。
料理や洗濯など、家事全般をこなせないのはもちろんのこと、とにかく何もやりたくない、とにかく横になりたいと言うのです。かといって眠ることもできずに、私が仕事から帰ると、電気もつけずに目を見開いたまま布団にうずくまり、水だけ飲んで、用意していた食事にも手をつけていない、そんな有様でした。
患う前は一日に1〜2回入浴するほどだったのに、風呂に入るのも髪を洗うのもイヤ、皿を洗うのもイヤ、草むしりもイヤという有様。もともと几帳面できれい好きだった妻とはまるで別人のようでした。
顔つきも暗く覇気がなく、笑顔は全く見せません。家族団らんの時間も、じっと座っていることができず、いつの間にかすっと一人消えていなくなってしまうのです。
そんな妻を放っておくわけにはいかないので、どうにかうつ病を克服して欲しい一心で、私は毎週本屋に出かけてはうつ病に関する本を探したり、子供もインターネットで、めぼしいサプリメントや治療法、名医を調べたり、できる限りの手を尽くしました。
実は、一旦は大学病院の電気治療で劇的に回復した時期があったのですが、薬の副作用から眼圧が上がり、緑内障を患ってしまいました。そのため緑内障の手術が必要になり、一週間ほど薬をやめたところうつ病が再発してしまったのです。再発後は、電気治療を施しても効かなくなってしまいました。同時に、処方薬も眼圧が上がる可能性のないタイプに切り替えねばならなくなり、治療方法を改めて模索することになりました。
また、この4年の間に一度自殺未遂を起こし、それを契機に入院治療も経験しました。とにかく何をやっても回復の兆しが全く見えず、このまま一生治らないのではないかという不安で私自身も押しつぶされそうでした。そんな時、健康雑誌で「うつ病に効く」というヌーススピリッツの見出しが目に入り、詳しく記事に目を通してみたところ、妻の症状の似た方にも劇的な効果が出ていること、キトサンが腸を通じて脳に働きかけるという点に従来の薬と異なる手応えを感じ、一縷の望みを託したのです。
まず、ヌーススピリッツを試してわずか1週間で食欲がわくようになりました。ご飯がおいしいと感じるようになり、「お腹が空いた」と言い出したのです。
その後も、2週間目には病院を抜け出して一人でスーパーに行き、孫へのみやげを買ったと本人から電話をもらい、とても驚きました。
さらに3週間くらいでイライラが取れ、この頃には病院内で「どこが悪いの?」と周りから聞かれるほど、傍目にはうつ病を患っていることに気づかれないまで快復したのです。
3カ月くらい経過した頃に小康状態を経て、その後、不眠が改善しはじめました。ひどい時は1日10回ほど目が覚めて1、2時間しか眠れなかった妻が、近頃では6、7時間眠れるまでになりました。以前は薬で眠りについて夜中にもう一度別の薬を飲み直していましたが、今は1日1回。睡眠がとれるようになったおかげでしょうか、自然とやる気も出てきたように思います。
以前は一緒にスーパーに出かけても、思考力が低下しているため、「何を買おう」「どんな料理を作ろう」などと考えることができず、商品を選べませんでした。けれども、今は自転車に乗って一人で買い物に出かけています。
実は、うつ病を患う前までは車で買い物をしていたのですが、緑内障のために運転は断念。そこで最近になって新しく自転車を購入し、乗りこなすようになりました。
そのほか、スポーツジムにも1回1時間半〜2時間と決めて、1日置きに通いはじめました。歩く時も昔はうつむき加減で手をだらりと下げ、覇気のない様子でしたが、今では目つきもしっかりして、毎日「今日は何歩歩いた」などと報告メールをもらっています。
また、朝起きると洗濯機をまわすなど、家事も少しずつこなせるようになってきました。以前は洗濯機をまわすことも、洗濯物を畳んだり片付けることもできなかったので、大きな進歩です。リハビリ的な意味合いで、まずは「一日一食料理を作る」など、適度な張り合いを見つけていくのもいいだろうと家族で話し合っているところです。
一方通行だった会話も、今では笑顔が戻り、冗談にも切り返してくるなど、会話のキャッチボールを楽しめます。ちなみに、昔のことを尋ねると、妻は「話しかけられるのも当時は苦痛だった」と言います。
また、以前はイライラして5分としてじっとしていられず、テレビを観ていても中身が頭に入らない状態でしたが、今はDVDを楽しんだりしています。
こうした自分の体験から、うつ病は「風邪だ」なんて片付けられない厄介な病気だと思います。なかなか本人にピッタリ合う薬を見付けるのが難しいようで、とくに妻の場合は「眼圧が上がらないもの」という制限のために選択の幅が狭まってしましました。
医師からは、セロトニンが不足しているのは「脳というダムが渇水している」状態だから薬によって「ダムに水を溜める」ことで治るといった説明を受けたことがありましたが、そんな簡単なものではない、というのが私の実感です。受け容れる側の脳に、受け容れる態勢がないとダメなのではないかな、と感じています。その点、ヌーススピリッツは、直接脳にアプローチするのではなく、腸から効くということで、脳の受け容れ態勢云々にかかわらす、体によく作用したのではないか、と思いました。
気持ちの面以外にも、ヌーススピリッツを飲みはじめてからの体調面に変化があるようでは。まず、お腹がゴロゴロ鳴ることが増え、胃腸の働きが活発化しているように思います。食欲が増したおかげでやせ細った体も元に戻り、本人は太らないように食べ過ぎに注意しているほどです。一時期は40kgを切るほど体重が落ちていましたが、今は44、45kgくらいでしょうか。便秘がちだったお通じもよくなったそうで、体調的には良好なようです。これだけ元気になったので、夫婦で今度、久々に温泉旅行をしようと二人で相談しているところです。
うつ病は、周りからすると「何の不自由もない幸せなはずなのに」などと理解が得られないことも少なくなく、妻の場合も、本人がとても苦しんだことと思います。いずれにせよ、うつ病は本人が自力で治せないので、周りのサポートが大事になってくると思います。
サポートというのは、治療の面だけではありません。たとえば本人は記憶にないそうですが、ガスのつけっぱなし、やかんに火をかけっぱなし、湯船に湯を溜めっぱなし、ドライヤーのスイッチの付けっぱなし等々、意識が散漫というか、やっていることが途中で頭から抜け落ちてしまうようなことがあるので、こちらがつねに妻の様子に気を配る必要がありました。
とはいえ、サポートする側もまた、さまざまな治療を試みても快復の兆しがないと、いつトンネルを抜けられるか先が見えず、ひどく気持ちが沈んでしまうこともありました。「長年の介護で苦しんだ末に心中をした」といったニュースも、とても他人ごとには思えません。幸い、今はこの調子で快方に向かい、快活で行動的だった妻が戻ってくることを、しっかり信じられるようになりました。
現在、素人目には7割方回復しているように見えますが、これからもヌーススピリッツを飲みながら、焦らずに見守って行きたいと思っています。