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精神科領域においてキトサンの効用が研究されている。私は12のケースの精神疾病症例に対してキトサンを使用した。これらの症例は精神科の通常の医療措置では効果がないことが判明している事例である。すべての症例は副作用もなく、著しく改善された。以下に詳細を述べる。
【背景】
鬱病や拒食症・過食症は、現代社会のストレスを起因とする一般的な精神疾病であり、多数の人々がこれらの障害に苦悩している。従来、これら精神疾病の治療にはSSRIを含む抗うつ剤が使用されてきた。しかしながら、これらの薬は多くの副作用を伴い、子供や老人に対しては安心して使用することができない。たとえ、成人が使用したとしても、多くの副作用に耐えなくてはならない。
近年、10代の若者による犯罪が急増している。そのような子供たちの目立った攻撃的な振るまいは、しばしば学校や家庭で暴力にまで及んでいる。これにより、共同体としての家庭や学校の崩壊が深刻な社会問題となっている。
これらの子供たちは、人格障害、情緒不安定、行動障害、反抗的な人格障害、激発性の人格障害、断続的な人格障害、その他を含むICD症候群に冒されていると考えてよいだろう。こういった子供たちに対する治療法として、精神安定剤を使用すると、日常生活において、不眠症や意欲欠乏などの副作用を引き起こす。しかし、従来、こうしたICDに対して効果を持つ健康食品の存在は、現在まで報告されてはいなかった。
分裂症や癲癇や躁病、心配性症や鬱病の薬品の治療によっても効果が見られなかった12のICDの症例に対し、ストレスケア日比谷クリニックでキトサンによる治療の試みがなされた。約1300〜2800mgの効用成分を飲用させたところ、すべての症例において改善が見られ、副作用はなかった。12症例のうち3つの症例で、薬品を一切使用せずに、また、副作用も一切見られることなく、キトサンの効果が確認された。
症例1 BPD(人格障害)に対する措置
長期間、無職だった25歳の男性。家の中に閉じこもりっぱなしで両親に暴力を振るっていた。治療法を求めて彼はクリニックを訪れた。数種類の薬を使用したが効果は見られなかった。それから、暴力を防ぐために精神病院に入れられた。かなり重度のBPDと診断されたが、治療に対して何の反応も見せないということで2ケ月後には退院。用意されたキトサン一日2000mgの使用後、彼の衝動的な症候は顕著に見られなくなった。両親に対する暴力はなくなり、症状は安定した。
(発表論文より一部抜粋・原文英語)

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