匿名希望 愛知県在住 男性61歳
―ヌーススピリッツを知ったきっかけは何ですか?
男性 妻は4年前からひどいうつ病を患い、いくつもの精神科で治療を受けてきましたが、症状は一進一退で一向に快復せず、ずっと苦しんでいたんです。
私はそんな妻のうつ病をどうにか治したいという思いで、毎週本屋に出かけては、うつ病に関する本を探していました。そんなある時、4カ月以上前のことですが、健康雑誌に載っていた「うつ病に効く」というヌーススピリッツの記事の見出しが目に飛び込んできたんです。詳しく読んでみると、妻の症状の似た方にも劇的な効果が出ていること、キトサンが腸を通じて脳に働きかけるという点に従来の薬と異なる手応えを感じて、これを試してみようと思い立ちました。
―どんなきっかけでうつ病になったのでしょうか?
男性 要因について思い当たる節はあります。詳細は話せませんが、まあ人間関係のもつれというところでしょうか。
異変に気づいたきっかけは「食欲がない」と妻が言い出したことでした。それで最初は胃の検査を受けに出かけたのですが異常なしとの診断。胃カメラも飲みましたがどこも悪いところは見当たらないということで、問診を重ねるうちに神経の問題ではないかと精神科の受診をすすめられ、そこで初めてうつ病だと知らされました。
―「うつ病」との診断をどのように受け止めましたか?
男性 今まで「うつ病」という言葉とは無縁だったので、病気についての知識が全くありませんでした。また、もともと妻はしっかり者で、明るく快活。行動的なタイプだったので、「まさか妻が…」ととても戸惑うと同時に、非常に驚きました。
とはいえ、冷静に思い返してみれば、食欲不振以外にも、うつ病の気配はありました。何だか物事に対するやる気がなくなって、今まで普通にこなしていた家事を「さぼる」ようになっていました。まだ病気だとは気づいていなかった当時は、「風呂を沸かしてくれよ」なんて文句を言ったりしていましたが。
―「うつ病」になって具体的にはどんな様子でしたか?
男性 酷い時期はトイレに行く時だけ起き出す程度で、一日中ほとんど布団に潜り込んでいて、食事のために仕方なく体を起こす状態でした。
その食事にしても、もともと好き嫌いせずに何でも食べるたちだったのに、砂を噛んでいるみたいで味がわからない、ひと口食べるのも億劫で仕方がないと言うのです。入院時の食事の際も「食事が怖い」と私にこぼしていました。
料理や洗濯など、家事全般をこなせないのはもちろんのこと、とにかく何もやりたくない、とにかく横になりたいという状態です。かといって眠ることもできないので、私が仕事から帰ると、電気もつけずに目を見開いたまま布団にうずくまり、水だけ飲んで、用意していた食事にも手をつけていない、そんな日もありました。
患う前は一日に1〜2回入浴するほどだったのに、風呂に入るのも髪を洗うのもイヤ、皿を洗うのもイヤ、草むしりもイヤという有様。もともとマメできれい好きだった妻とはまるで別人のようでした。
顔つきも暗く覇気がなく、笑顔はありません。家族団らんの時間も、じっと座っていることができず、いつの間にかすっと一人消えていなくなってしまうのです。
この四年の間に一度は自殺未遂を起こし、それを契機に入院治療も経験しました。
―ヌーススピリッツに出会う以前、治療はどんなことをやってきましたか?
男性 最初「うつ病」と診断された後、人のすすめで近所の開業医のもとを訪ねたときには、「風邪みたいなものだから、すぐ治る」と言われ、ホッと胸をなで下ろしました。そのため「薬を飲んでいれば治るだろう」と頭のどこかで楽観的に考えていた節があったのですが、薬を飲んで1年経っても一向に良くならず、むしろ症状は悪化するばかり。次第にこの病の難しさを痛感するようになりました。
どうにかしてうつ病を克服して欲しい一心で、先ほどお話ししたように、私は毎週本屋に出かけてはうつ病に関する本を探したり、うちの子供もインターネットで、めぼしいサプリメントや治療法、名医を調べたり、できる限りの手を尽くしました。評判のいい精神科を探して診てもらったり、効くという評判のツボマッサージを試したり、市販のサプリメントを飲んだり、「治るためなら」とあれこれ試しました。
実は、一旦は大学病院の電気治療で劇的に回復した時期があったのですが、薬の副作用から眼圧が上がり、緑内障を患ってしまいました。そのため緑内障の手術が必要になり、一週間ほど薬をやめたところうつ病が再発してしまったのです。再発後は電気治療を施しても、もう妻には効かなくなってしまいました。同時に、処方薬も眼圧が上がる可能性のないタイプに切り替えねばならなくなり、治療方法を改めて模索することになりました。
―ヌーススピリッツを飲はじめて、症状はどう変わりましたか?
男性 1日5カプセル、服用して約4カ月ほどですが、経過をずっと間近で目にしてきた私の印象では、今まで試したどんな処方薬よりも、効果があったと実感しています。今までたくさんの治療を受けてきたものの、とりたてて成果が得られなかったのに、ヌーススピリッツを飲みはじめてから症状が驚くほど好転して、本人も、私たち家族全員、皆、心から喜んでいます。
―具体的にはどんな風に変化が見られましたか?
男性 まず、ヌーススピリッツを試してわずか1週間で食欲がわくようになりました。ご飯がおいしいと感じるようになり、「お腹が空いた」と言い出したのです。
その後も、2週間目には病院を抜け出して一人でスーパーに行き、孫へのみやげを買ったと本人から電話をもらい、とても驚きました。
さらに3週間くらいでイライラが取れ、この頃には病院内で「どこが悪いの?」と周りから聞かれるほど、傍目にはうつ病を患っていることに気づかれないほどまで快復したのです。
3カ月くらい経過した頃に小康状態を経て、その後、不眠が改善しはじめました。ひどい時は1日10回ほど目が覚めて1、2時間しか眠れなかった妻が、近頃では6、7時間眠れるまでになりました。以前は薬で眠りについても夜中にもう一度別の薬を飲み直していましたが、今は1日1回。十分に睡眠がとれるようになったおかげか、自然とやる気も出てきたように思います。
―近頃のご様子はいかがですか?
男性 もう何もかもが違います(笑)。例を挙げるときりがないほどですが、たとえば、以前は一緒にスーパーに出かけても、思考力が低下しているため、「何を買おう」「どんな料理を作ろう」などと考えることができないので、買い物かごに商品を入れることができませんでした。
けれども、今は自転車に乗って一人で買い物に出かけています。実は、病気になる前までは車で買い物をしていたのですが、緑内障のために運転は断念。そこで最近になって新しく自転車を購入し、乗りこなしています。
そのほか、スポーツジムにも1回1時間半〜2時間と決めて、1日置きに通いはじめました。歩く時も昔はうつむき加減で手をだらりと下げ、覇気のない様子でしたが、今では目つきもしっかりして、毎日「今日は何歩歩いた」などと報告メールをもらっています。
また、朝起きると洗濯機をまわすなど、家事も少しずつこなせるようになってきました。以前は洗濯機をまわすことも、洗濯物を畳んだり片付けることもできなかったので、大きな進歩です。リハビリ的な意味合いで、まずは「一日一食料理を作る」など、適度な張り合いを見つけていくようにしようかと家族で相談しているところです。
一方通行だった会話も、今では笑顔が戻り、冗談にも切り返してくるなど、会話のキャッチボールを楽しめます。ちなみに、昔のことを尋ねると、妻は「話しかけられるのも当時は苦痛だった」と言います。
また、以前はイライラして5分としてじっとしていられず、テレビを観ていても中身が頭に入らない状態でしたが、今はDVDを楽しんだりしています。
そのほか、ヌーススピリッツを飲みはじめてからの体調面の変化としては、お腹がゴロゴロ鳴ることが増え、胃腸の働きが活発化しているようです。食欲が増したおかげでやせ細った体も元に戻り、本人は太らないように食べ過ぎに注意しているほどです。一時期は40kgを切るほど体重が落ちていましたが、今は44、45kgくらいでしょうか。便秘がちだったお通じもよくなったそうで、体調的には良好なようです。これだけ元気になったので、夫婦で今度、久々に温泉旅行をしようと二人で相談しているところです。
―うつ病とずっと向き合ってきてどんな思いでしたか?
男性 妻の姿を側で見てきた立場で言うと、うつ病は「風邪だ」なんて片付けられない厄介な病気だと思います。なかなか本人にピッタリ合う薬を見付けるのが難しいようで、とくに妻の場合は「眼圧が上がらないもの」という制限のために選択の幅が狭まってしまいました。
医師からは、セロトニンが不足しているのは「脳というダムが渇水している」状態だから薬によって「ダムに水を溜める」ことで治るといった説明を受けたことがありましたが、そんな簡単なものではない、というのが私の実感です。 受け容れる側の脳に、薬を受け容れる態勢がないとダメなのではないかな、と感じています。その点、ヌーススピリッツは、直接脳にアプローチするのではなく、腸から効くということで、脳の受け容れ態勢云々にかかわらす、体に働きかけることができたのではないか、と思いました。
また、うつ病は、周りからすると「何の不自由もない、幸せなはずなのに」などと理解が得られないことも少なくなく、妻の場合も、本人自身、とても苦しんだことと思います。いずれにせよ、うつ病は本人が自力で治せるものではないので、周りのサポートがとても大事になってくると思います。
サポートというのは、治療の面に限ったことではありません。たとえば本人は記憶していないのですが、ガスのつけっぱなし、やかんに火をかけっぱなし、湯船に湯を溜めっぱなし、ドライヤーのスイッチの付けっぱなし等々、意識が散漫というか、やっていることが途中で頭から抜け落ちてしまうようなことがあったので、こちらがつねに妻の様子に気を配ってやる必要がありました。
とはいえ、サポートする側としても、さまざまな治療を試みても快復の兆しがないと、いつトンネルを抜けられるのだろうかと先が見えず、「このまま一生治らないのでは」と不安で押しつぶされそうな日もありました。「長年の介護で苦しんだ末に心中をした」といったニュースも、とても他人ごとには思えませんでした。
幸い、今回ヌーススピリッツに出会うことができ、現在、素人目には7割方快復しているように見えます。これからもヌーススピリッツを飲みながら、焦らずに見守って行きたいと思っています。よくなってきた妻の姿を見ていると、絶対に全快するとしっかり信じられるようになりました。
また、妻が通院、入院をするなかで、年齢問わずうつ病を患う人たちにたくさんいることを知ったので、うちだけでなく、うつ病で苦しんでいる人たちに、このヌーススピリッツを広く知っていただきたい。是非試す価値のあるサプリメントだと思っています。