悩ましい神経症の【症状・原因・改善方法】

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神経症のイメージ

原因がわからない身体の不調は
心の状態に原因があることも

「ノイローゼ」という言葉がありますが、これは一般的に精神のバランスを失っている
状態の人に使います。
しかし、実は医師がこの言葉を使用することはほとんどありません。
もともとノイローゼとはドイツ語で、一般にはこれを訳した「神経症」という言葉を用います。
このノイローゼ、つまり「神経症」は、いわゆるストレスなどの心理的負荷や心の奥にある
不安によってもたらされる心の病気です。
例えば、高所恐怖症の“高い場所が怖い”という不安感も神経症の1つです。

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神経症とは、どんな病気?─内向的で真面目な性格ほど陥りやすい「神経症」の症状や特徴について

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神経症とは、主に統合失調症や躁うつ病などよりも軽症で、原因が器質的なものによらない精神疾患を指します。軽度のパニック障害や強迫性障害などがこれに該当します。これらはかつて、不安神経症、強迫神経症と呼ばれていました。神経症は心の病の中でも最も頻度の高いもので、一般的に人口の10%を超えるとも言われており、10代後半から40代までに発症するのが一般的です。神経症はよくノイローゼと言われ、しばしば精神病と混同されましたが、神経症は主に心理的原因によって生じる心身の機能障害の総称であって、精神病とは異なります。最近では病気の原因によってではなく症状によって診断するDSM-IV-TRやICD10などの診断基準が主流となっているため、臨床的診断として神経症が使用されることは少なくなっています。
内向的、小心、過敏、完全主義的傾向など神経質な性格の場合、神経症になりやすいと言われています。一般的に神経症の人は、内向的性格が強いと言えますが、内向的な人がすべて神経症になるわけではありません。その内向性に加えて、向上発展欲が強く、自己内省が強い人が神経症になりやすいのです。

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 神経症には、「食欲不振」、「不眠」、「胸が苦しい」、「頭が痛い」などの「身体症状」と、やたらと「イライラ」、「不安感」、「恐怖感」を覚える「精神症状」があります。
この身体症状が悪化して、本物の「身体の病」になってしまうのが、いわゆる「心身症」です。心身症には狭心症、喘息、脱毛症、下痢や便秘などをはじめ、数百から数千もの症状があると言われています。
肩こり、下痢、便秘、食欲不振、動悸、頭痛といった症状は、病院へ行っても原因が分からないことが非常に多いと言われています。そのため、よく身体の不調から内科を受診しても、医師から「何ともありません」と言われるのが、心身症の特徴です。このように本当は心に原因がありながら、内科でいつまでも治らない治療を受けているという例は意外と多く、また、実際に内科の診断で、はっきりと病名を伝えられていても、それ以外に何らかの精神的な問題を抱えている場合が多いと言われています。原因が分からない身体の不調は、多くの場合、ストレス過剰で心が痛めつけられることによって、身体に現れる警告サインと言えるのです。

神経症に見られるさまざまなタイプ─神経症の種類

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神経症のタイプ(類型)
神経症にはさまざまなタイプがあります。その中でも代表的なものを説明します。

 

 

社会不安障害(恐怖症)

いわゆる恐怖症(=社会不安障害)と呼ばれる神経症です。大勢の前で話をしたり、初対面の人と合うと緊張したり、恥ずかしいと思ったりするのは日常的に誰もが経験することです。しかし、このような状況や行為から生じる不安や緊張、身体の症状が、日常の会話や発言にまで支障をきたすほど著しくなり、そのような社会状況や行為を避けたくなってしまい、結果、学校や会社に行けない等、社会生活に支障が出てしまう状態です。症状としては、いわゆる「対人恐怖」「赤面恐怖」「外出恐怖」など、不安や緊張、身体的症状から人や社会から接触を避けるような状態が多いようです。社会不安障害には、大きく分けて2つの種類があります。

◆広場恐怖
普通は危険ではないが、特定の状況や対象によって強い不安が引き起こされる病態です。例えば、広場のような人が多くいる空間、街中の雑踏、電車やバスなど、種々の空間に対する恐怖症です。

◆社会恐怖(対人恐怖)
対人恐怖とも呼ばれ、人前で発言したり、字を書くときに手が震える等、他人から注目され、批判されたり恥ずかしい思いをするのではないか、というような恐れがその中心にあります。 社会恐怖は、その病状から赤面恐怖、表情恐怖、視線恐怖など種々の状態により恐怖する内容が異なるようです。また蛇やクモ、地震や雷、暗闇、閉所、血液、怪我の目撃など特定の対象に対する恐怖もあります。

パニック障害と全般性不安障害(不安神経症)

恐怖症とは異なり、特定の状況に限定されないで、不安が出現する症状です。主なものに、パニック障害と全般性不安障害の2つがあります。

◆パニック障害
パニック障害は、パニック発作の反復を特徴とします。パニック発作は不安発作とも呼ばれ、「このまま死んでしまうのでは」「気を失って倒れてしまうのではないか」など強い不安や恐怖と共に、動悸、頻脈、胸痛、吐き気、発汗、めまい、呼吸難感など種々の自律神経症状が突然出現し、その状態が数分~数十分持続するものです。患者はしばしば病院に駆け込むのですが、たいていの場合、着いた頃には症状はひとりでに消失します。

◆全般性不安障害
例えば「何かの病気になるのではないか」「家族が病気になるのでは」など、様々なことが心配になって落ち着かず、常に緊張してリラックスできない上、震え、筋肉の緊張、発汗、めまい、頭のふらつきなど多彩な身体症状を伴います。

強迫性障害(強迫神経症)

反復する強迫観念や強迫行為を主な症状とし、昔からある神経症の代表的な類型のひとつです。強迫観念とは、心に繰り返し浮かぶ不快な考えやイメージで、本人はそれが無意味であるか、又は過剰であるとわかっていてもそれを打ち消す事ができず、せきたてられるのが特徴です。内容としては、過失や不潔に対する恐れ、他人や自分に危害を加える恐れなどが多く見受けられます。
強迫行為は、強迫観念に伴う不安を打ち消すため、自分でもばかばかしいと思いながら、繰り返さずにはいられない行為の事です。 例えば執拗な手洗いや入浴、鍵など危険や見落とし、縁起等の確認行為等が最も一般的です。

気分変調症(抑うつ神経症)

不安や恐怖など一般的な神経質症状と共に、憂鬱な気分や心が晴れないなどの軽いうつ状態が続きます。最近では、大うつ病(本来のうつ病)との違いを、うつの程度と持続期間によって区分され、気分変調症(抑うつ神経症)は、「二年以上に及ぶ慢性の軽うつ状態を示す」状態を呼びます。気分変調症の場合には、大うつ病の患者に比べ、一般的に病識は保たれている反面、神経質的な性格から心理的な葛藤が生じやすい傾向を持ち合わせている場合が多いようです。 また近年、神経症の人が、大うつ病になる合併率も少なくない事が明らかになってきています。

解離性障害(ヒステリー性神経症)

この障害は、何らかの精神、身体的機能が意識から解離して意思によるコントロールが失われた状態です。従来はヒステリーと呼ばれていました。 一般的に、背後には解決困難な問題や対人関係の葛藤など心理的原因が認められます。しかし本人はそれを否認する傾向があります。 例えば、最近のつらい出来事の記憶が部分的に失われたり、身体に病気がないにもかかわらず、麻痺して立てない、歩けない、声が出ないなどの運動障害やけいれん、知覚の麻痺などを生じます。

心気症

心気症(ヒポコンドリー)とは、別名「心配性」とも言われます。私達は、ちょっとした事から身体の調子や健康、病気への恐れ等にとらわれることがあります。 例えば「早く寝なければ明日、仕事が出来ない」等、悩めば悩むほどよけいに眠れなくなります。これらは私達が生きていく上で、太古からもつ生、病、老、死に関わる普遍的で代表的な悩みのひとつです。

離人性障害(離人神経症)

通常は離人症と言われています。本来は、ヒステリーと同じように病気として扱われていましたが、離人感の強い神経質もいますので、この様に呼ばれています。離人症とは回りに沢山の人がいても、離人感が強く、孤独を感じる症状です。

気分障害(躁うつ病)

躁うつ病は、かつて精神分裂病と並んで、二大精神病のひとつに挙げられていましたが、最近では精神の病気ではなく、気分や感情の病的変化にある為、近年、気分障害又は感情障害と呼ばれるようになりました。気分障害は最近の研究によると、特にノルアドレナリンとセロトニンといわれる、脳内の神経伝達物質のバランスの変化が原因のひとつとされています。
気分障害は、その原因ははっきりわかりませんが、発症のしやすさにある程度の遺伝的影響があり、特に後述する双極性障害の方にその影響が強いようです。また気分障害は、病気になりやすい性格やきっかけになりやすい状況があります。

Top photo credit: golbenge (골뱅이) via VisualHunt / CC BY-SA

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用途特許とは – 産学連携用語 Weblio辞書
www.weblio.jp/content/用途特許

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