人格障害とは、「極端に偏った性格」であることによって感情や対人関係に
支障が出ている状態のことです。
また、「人格障害」は英語で「Personality Disorder」と表現することから、
最近では「パーソナリティー障害」とも呼ばれているようです。
現在、あらゆる世代において、衝動的な攻撃性が蔓延しています。10代〜20代の若者の家庭内暴力、いじめ、通り魔、親による幼児虐待に至るまで、攻撃性による現象が激増し、ニュースや新聞でも非常に多く聞かれるようになりました。こうした過度の衝動的な攻撃性を持つ人の症状としては、境界性人格障害、情緒不安定型人格障害、挑戦的人格障害、爆発性性格障害、間欠性爆発障害など、人格障害を中心とした様々な精神疾患が該当します。これらの病気からもたらされるどうにも抑えることのできない衝動的な攻撃性は、時として周囲の人間に多大な被害を与えるだけでなく、それらの症状を患う本人自身を傷つけてしまう危険性があります。
もちろん、こうした攻撃性は限られた人間にしか見られない特殊なものではなく、誰もが持っている性質です。例えば、何かに対して怒りを持っていても、それを仕事上の競争やテレビゲームなどで紛らわせる人も多いのはずです。しかし、現代では社会的にも文化的にもこうしたストレスを容易に解決できなくなっており、単純な暴力という手段でしか消化できなくなっている人が増加しているのです。
これらの症状に対する解決方法は、2つあると考えられています。1つは「心理療法」で、心理的・言語的な操作により、攻撃性を回避させる方法ですが、これは大変難しく、場合によっては逆に悪化させてしまう恐れもあります。もう一つが「薬物療法」によって攻撃性を抑制する方法です。この方法は、人格障害などの何らかの精神疾患が基礎にあり、衝動的な攻撃性が現れている場合には有効と言われています。その場合、それぞれの疾患に対応した薬物投与を行います。一方、原因が明らかでない攻撃性の場合には、一般的に精神安定剤の使用が考えられます。これは不安や焦燥感、イライラなどを取り除く薬ですが、かえって攻撃的になってしまう逆説的な作用をもたらすことがあります。また、攻撃性だけに効く薬も服用する際の強い不快感が伴うという致命的な短所があったり、攻撃性を抑えつけるため、本来の喜怒哀楽までもが抑えつけられ、ボーッとして、感情の起伏が乏しくなったりといった副作用が出てしまうため、薬物療法も完全なものとは言えません。
ところが、ヌーススピリッツは、人格障害などの精神疾患に見られる衝動的な攻撃性に対しても、大変優れた改善効果を発揮します。通常の薬物の場合は、攻撃性を抑え込むことにより症状を回避するのですが、ヌーススピリッツの場合、その情動を抑え込むのではなく、最適化してくれる作用があります。そのため、他の喜怒哀楽といった感情はそのままに、突出している攻撃性だけを根本的な部分から和らげてくれるのです。また、ヌーススピリッツは患者さんの基礎に何の疾患が見られるかとか、基本性格などを考慮する必要がありません。飲用するだけで、怒る回数も10分の1、20分の1と激減します。
ストレスケア日比谷クリニックでは、境界性人格障害の患者さんがヌーススピリッツを飲むことで、攻撃性を克服し、文章を読んで理解するといった行為までできるようになったという報告があります。また、いわゆる精神遅滞で衝動的な攻撃性を持つ方が、ヌーススピリッツに切り替えた途端、あらゆる薬を大量に服用しても治ることのなかった攻撃性が全くなくなってしまったというケースもあります。これらの症例では、ヌーススピリッツを1日3〜5カプセル飲用していると言います。