さまざまな”依存症”を克服するための【正しい知識】

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依存症のイメージ

「◯◯◯をやめられない」
さまざまな物事に依存する症状

依存症とは、WHOの専門部会が提唱した概念で、
精神に作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返した結果、
その刺激を求める抑えがたい欲求が生じて、刺激を追い求める行動がやめられなくなる疾患のことです。
依存症は、その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じます。
また、依存する対象の範囲は広く、代表的なものだけでも、アルコール・買い物・
ギャンブル・セックス・インターネット・メール・ケータイ・ゲーム等、
あらゆるものが対象となり得ます。

 

依存症とは、どんな病気?─アルコール・買い物・ギャンブル・セックス・インターネット・メール・ケータイ・ゲーム等の各種「依存症」の症状と特徴について

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依存症とは、その対象に身も心も奪われ、そのために健康や日常生活に多大な支障をきたす状態、つまり、衝動のコントロールができない病気のことです。依存する対象は大きく分けて3つあります。買い物依存症やセックス、パチンコなどの「行為」に依存するもの、アルコールやたばこ、麻薬などの「物」に依存するもの、親や子供から自立することができない「人」に依存するものです。
アルコール依存症、薬物依存症、タバコ(ニコチン)依存症のように、ある特定の「物」を摂取し続けなければ気が済まない状態は「物質依存」と呼ばれることもあります。物質依存の場合、大きな特徴として「耐性」と「離脱」という症状が現れます。耐性というのは、ある特定の物質をとり続けることにより、徐々にそれまでの摂取量では我慢できなくなっていって摂取量が増えてしまうことです。アルコールの場合、初めはボトル1本だったものが2本、3本と増えていって、しまいには朝から晩まで飲み続けないと気がすまなくなってしまう例をよく耳にします。一方、離脱は依存している物質を摂取しなくなると我慢できなくなって情緒不安定になってしまうというものです。わかりやすくいうと禁断症状が現れます。この時の物質は、アルコールや薬物、ニコチンのように体に悪いといわれるものが多く、この状態が続くと脳は満足しても体が破壊され、取り返しのつかないことになります。
依存症の場合、ほとんどの場合において、その対象が問題逃避や無気力感、罪悪感、不安感などを解消する手段となっているため、なかなかやめられません。アルコール依存症の約10%はギャンブル依存症を併発しているという報告もあります。また、以前は男性のアルコール依存症が大半でしたが、最近では女性が過食・拒食症から、アルコール依存症や衝動的な買い物に走る買い物依存症へと発展し、苦しんでいるケースが急増しています。
アルコール依存症は日本酒に換算すると、4合以上を5年から10年と毎日飲み続けた結果起こるもので、記憶が消えたり、自制心や持久力が乏しくなり、人格障害を発症します。特に女性の場合、飲酒期間が短くても、早くからアルコール依存症になるケースが目立ちます。隠れ飲みをするいわゆる「キッチン・ドランカー」が多く、男性よりも治りにくいと言います。また、過度の飲酒は当然ですが、肥満をはじめとする様々な健康障害を招きます。
「病的賭博」と言われるギャンブル依存症は、精神医学界でも注目される病気です。ギャンブル依存症の場合、アルコール依存症のような身体の異常が現れないため、借金を重ね離婚したり、自殺を企てたり、破滅的状況にまでならないと、患者は治そうとしません。借金が限界になると、金銭のために窃盗や横領などの犯罪行為にまで手を染めるようになります。
買い物依存症は高額商品の買い物がやめられない症状で、女性が陥るケースが圧倒的です。こうした依存症の患者さんたちは、心の中では「やめよう」と思っているのですが、そう思えば思うほど、やめられなくなるのです。これが依存症の特徴です。

なぜ人は依存症に陥るのか?─依存症の原因

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では、なぜ人は依存症に陥るのでしょうか。依存症の原因には、脳内にある神経伝達物質のドーパミンや脳内麻薬が深く関係しています。ドーパミンは日常生活で「気持ちいい」と感じた時に分泌され、このときの行為や状況が脳に記憶されます。すると、「またあの快感を味わいたい」思うようになって、その行為を繰り返そうとするのです。
「物質依存」の場合は、アルコールやニコチンなどが脳の神経細胞に作用して異変を引き起こし、脳の神経機能を変化させ、アルコールやニコチンなしでは正常な状態が保たれないようになってしまうのが原因だと考えられています。脳に作用する薬物というのはコーヒーに入っているカフェインなどいろいろなものがありますが、その中でもアルコールやニコチン、さらにドラッグのような薬物は脳神経の変化を引き起こしやすい傾向があります。脳神経が変化したまま放っておくと、脳は常にその薬物を摂取しないと正常ではないという認識が行われるようになって症状が現れるのです。しかも、脳神経に耐性ができて、それまでの量では正常に保てなくなり、摂取量が増加していくという悪循環に陥ります。
また、薬物摂取ではなく、何らかの「行為」に依存している場合は、その行動をしたときに脳内で興奮作用を引き起こすドーパミンが過剰に分泌され、その時の快楽気分が脳に記憶されてしまうことから始まります。誰でも自分の好きなことをしている時は楽しいですし、その時は誰の脳の中でもドーパミンが分泌されていますが、通常ならばある程度の抑制力が働き、実生活に破綻をきたすことにはなりません。しかし、ストレスなどで脳内のバランスが崩れている場合、ドーパミンを分泌量以上出ていると脳が勘違いしてしまいます。普通の人が「楽しいな~」程度で済む所が「無茶苦茶面白いじゃん!」というレベルで感じてしまうわけですね。この状態が進行すると、この面白さを脳が常に求めてしまうようになり、延々と同じ行動を繰り返すようになってしまうわけです。従って、ギャンブル依存症とかゲーム依存症とか代表的に言われているもののほかにも、人間が楽しいと思えること何でも依存症になる可能性を誰もが持っているのです。
こうした依存症は、幼い頃に充分愛されなかったり、家庭が壊れたりすると、満たされなかった依存欲求が大人になっても残り、代わりの依存対象として、アルコールやギャンブル、セックスなどの様々な対象にのめり込む傾向が出てくる傾向があります。つまり、心に潜んでいる空虚感が依存欲求をさらに増大させるのです。

腸内環境の改善で、心身バランスのくずれをケア! 専門医と共同開発されたメンタル用キトサン・サプリ

腸内環境を整えることが、心身のさまざまな問題改善につながることが明らかになりつつある昨今。その以前から「心と身体を腸内”から整える」ことをコンセプトに、メンタル分野の専門医と共同開発されたサプリメントがあります。それが「低分子水溶性キトサン」サプリメントです。

原料は国内で水揚げされた紅ずわいガニの殻から特殊な製法によって精製された低分子水溶性キトサンを使用。この「キトサン」は、メンタル分野の専門医による全面的協力のもと、最適なパフォーマンスが得られる特定分子量に調整されており、心と身体のリズムを穏やかに整えてくれます。

また、この「キトサン」は、「心のコントロールのとれない人に改善効果が期待できる」として、米国と日本において用途特許を取得しています。
 

※用途特許とは:既存の化合物に未知の属性を発見し、それがある新しい用途に用いることが可能であることが分かった際に、その用途に対して与えられる特許。
 
用途特許とは – 産学連携用語 Weblio辞書
www.weblio.jp/content/用途特許

サプリメントに用途特許が与えられるということは、非常に珍しいケースだと言われています。
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