ヌーススピリッツは薬ではありません。紅ずわいガニの殻を精製してつくられるキトサン健康食品です。ですから、飲む量や時間にとらわれず、安心してお飲みください。お薬を飲むことに抵抗のある方、過去にお薬を飲んで副作用に悩まれた方には特にお勧めです。また、現在お薬や他の健康食品を服用されていても、全く問題なく併用できます。
普段の健康維持には、1日朝・晩1~2カプセル、ツライなと思う時には1日4~9カプセルをお飲みください。はじめになるべく多めに飲まれることをお勧めします。特にツライ場合には、夜に量を多めに飲むとよいです。また、生活パターンや飲む量に合わせて朝・昼・晩と3回に分けたり、お茶やジュースなどで飲んでも構いません。1日のカプセル数もご自分で調子を確認しながら増減してみてください。
◆◆◆ヌーススピリッツの飲み方◆◆◆
・健康維持を目的とする場合
→朝・晩1カプセルずつ。(1日2カプセル)
・ツライなと思う場合
→朝・晩2~3カプセルずつ。(1日4~9カプセル)
※特にツライ場合には、夜に量を多めに飲むとよいです。
※これはあくまでも目安です。上記をご参考に毎日ご飲用ください。
ヌーススピリッツはあくまで安全な健康食品ですから、普通の食物と同様、長期間とり続けても癖になることもなく、身体の害になることもありません。また、同じ理由で、他の健康食品、薬との併用も問題はありません。
逆に、抗生物質やお医者様から処方されたお薬(安定剤・抗うつ剤など)を連用されている方は是非飲まれることをお勧めします。体調に合わせて試しながらご自分なりの適量を見つけてください。
※日本と米国で用途特許を取得しておりますが、ヌーススピリッツは医薬品ではありません。低分子キトサンを使用した健康食品です。
水溶性が高く、身体に吸収されやすい「低分子」キトサンを使用しているヌーススピリッツは低分子キトサンの中でも、特定の分子量にココロやメンタル面をサポートする側面があることを発見した酒井博士との共同開発により、純度約100パーセントのキトサン粒子を独自のノウハウで加工し、カプセル化したキトサン商品です。そして、ヌーススピリッツは「メンタルヘルスをサポートする」として2002年12月に米国にて用途特許を、2006年11月には日本でも同じ内容で用途特許を取得しています。このようなキトサンは他にありません。
大丈夫です。むしろヌーススピリッツがお薬の副作用にもよいので、お薬と併用してお飲みになることをお勧めします。薬と併用すると、薬の副作用成分を吸着し、身体の外に排泄してくれます。ただ、併用した際、すぐにお薬をやめることは避けてください。あまり早くお薬をやめると、せっかくよい方向に向かっている状態を台なしにしてしまう場合があります。お薬をやめたいときは必ず医師の指示に従うようにしてください。
ヌーススピリッツは健康食品なので、小さなお子さまでもカプセルを飲み込むことができれば、何の問題もありません。乳児に関して量的な目安は1回5分の1カプセル、幼児(2~3歳)は3分の1カプセル程度、それ以上のお子さまは2分の1、もしくは1カプセル分となります。ただし、赤ちゃんや飲み込む力の弱っているお年寄りの方への飲用には工夫が必要です。少し渋みを感じますが、カプセルから中身を取り出して、ハチミツやみそ汁、ジュースなどに溶かして飲ませてあげるとよいでしょう。
キトサンは体内に残っている重金属や有害物質を吸着して、尿などの排泄物として体外に排泄するといわれていますので、妊娠・出産期の食べ物やお薬などにデリケートになる時期には、むしろ是非飲んでいただきたいものです。ヌーススピリッツは妊娠中の便秘や、子育て中の精神的疲労など、お母さんの「こころと身体」の健康をサポートしてくれる心強い味方になってくれます。
ヌーススピリッツを体感できる時期は個人差がありますが、統計では1日4~6カプセルの飲用で2週間目くらいから体感していただくことができます。
こうした場合には、2つの方法があります。1つは、こうした状態になった時点で、一回の分量を2カプセルに減らして長期的に様子をみるという方法です。もう一つは、少し冒険して1日6~10カプセルを飲み、短期的に安定した状態にして、その後に通常の分量に減らしていくという方法です。また、日常的に感じていたストレスの影響が一時的に出る場合もありますが、これは飲み続けていれば、大丈夫です。
飲み始めて最初の1週間から2ヶ月の間に「意欲が低下すると感じる」場合について。
<理由>
人は様々な気分転換(アルコール・買い物・パチンコ etc.)でストレスに対処しているのですが、それらの気分転換に一定のよさがあっても、方法として適切ではない場合があります。このような場合、キトサンを飲用することで、その誤った対処ができなくなります。つまり、無駄なあがきが必要なくなり、それが飲み始めの意欲の低下につながるのだと考えられます。
<対処方法>
思い切って増量するか、そのままの分量を維持して飲用を継続します。何週間か経つと、意欲が湧き、「愛情深くなる・執着がなくなる・平穏になる・責任感が出てくる」といった様々な良い感情が出てくるようです。
─精神科医・酒井和夫氏の臨床報告より
心身の健康を考慮するのであれば、粒数を減らしながら、しばらく継続して飲まれた方がいいでしょう。薬ではありませんので、「こころ」と「身体」の健康維持には特にお勧めします。