活性酸素とは

活性酸素は、空気の中にある酸素が体内変化したものです。
喫煙やストレス、飲酒、不規則な生活、紫外線、汚れた空気などは活性酸素をより増加させる原因となります。

呼吸する以上は、どうしても活性酸素は増加してしまうのですが、大気汚染が進んだ昨今、呼吸しただけでも酸素の2〜3%は活性酸素となり、その量は1日7〜10リットルにも及びます。


過酸化水素は活性酸素のひとつですが、これは体内でもっとも多く発生する活性酸素です。

活性酸素は病気の90%に関係する

老化、シミ・ソバカス、アレルギー疾患、発がんの元凶、アルツハイマー、動脈硬化、糖尿病の原因の1つとして活性酸素があげられることがあります。(元・大阪日本赤十字病院副委員長 黒崎 東明/ヘルス・凪文庫より一部抜粋)

活性酸素に対策するために

元々、ヒトには活性酸素から身を守るためのシステムは備わっているのですが、残念ながらこの防衛システムは年と共にだんだんと弱まり、結果として身体に害(老化・病気)などを引き起こしやすくなってしまいます。

活性酸素はどうしても発生してしまうものですので、対策の1つとしては活性酸素の発生を少しでも抑えるという手段があります。

例えば、普段の生活で心がける点としては、
・お酒、煙草を控える
・ストレスをためない
・無理な激しい運動をしない
・紫外線をさける、汚れた空気を吸わないようにする
等々です。

またありがたいことに、特定の食品には活性酸素の働きを抑える効果(抗酸化成分)があります。

ポリフェーノール作用が有名な赤ワインを筆頭に、うこん、お茶、珈琲。
ビタミンCを多く含むグレープフルーツ、りんご、レモンなどの果物。
ビタミンEを含む、アーモンド、落花生、くるみなどのナッツ類。
ビタミンAを有するにんじん、かばちゃ、ニラなど。


また近年、東大の研究によって、プラチナにずば抜けた抗酸化作用があることが発見されました。食品加工技術が進んだおかげでもあり、プラチナも有効な活性酸素対策手段です。