スイゼンジノリを抽出したナチュラルコスメ/マイコスキンケアシリーズ

今までになかった新保湿成分「サクラン」驚きの保水力はヒアルロン酸の約10倍！

『MAIKOスキンケアシリーズ』は、古くからの健康食「スイゼンジノリ」から抽出した成分“サクラン”を使用した植物由来のナチュラルコスメです。自然の恵みを最大限に生かすため、石油由来のものは一切使用しておりません。

このサクランの最大の特長は、わずか1gで6�gという驚きの保水力! これはヒアルロン酸と比べても10倍の数字となります(ヒトの汗と同濃度の塩水で実験/北陸先端科学技術大学院大学調べ)。


『MAIKOスキンケアシリーズ』には化粧水や美容液、ローションの他、頭皮ケアもご用意させて頂きました。日本古来の伝統素材を使用したナチュラルコスメをぜひお試し下さい!!

今までになかった新保湿成分「サクラン」

“サクラン”とは、九州で古くから健康食として重んじられてきたスイゼンジノリから抽出した成分です。潤いを与えるだけでなく、均一の薄い膜を作り、お肌をしっかりと保護し、長時間水分を逃さない特長があります。

サクランの特徴

サクランは、過去に例がない「史上最大の巨大分子」です。そのためサクランはお肌に塗ると、網目状の薄い膜を形成します。この薄い分子の膜は、乾燥はもちろん、細菌やアレルギー物質などからもお肌を保護します。

サクランは純水で自分の重さの約6000倍の水を吸収するため、内側からの水分蒸発を防ぐとともに潤いを固定します。その保水力はヒアルロン酸とは比較にならないほどです。

サクランの性質は人間細胞と極めて類似していることから、お肌との親和性が非常に高く、全身の乾燥肌や唇の荒れに悩まれる方など刺激に弱いデリケートな部分の乾燥ケアにもお使いいただけます。

結局、活性酸素対策には何がいいの？

サクランの原料「スイゼンジノリ」は、古来から九州の熊本・福岡にのみ自生する希少素材です。

古くは江戸時代。将軍家献上の胃腸薬としても珍重されてきましたが、近年の環境変化により、一時は絶滅の危険性が高いと言われるほど激減してしまいました。

この伝統素材の絶滅を阻止すべく、大学機関が研究に従事し、今では福岡産のみですがスイゼンジノリが商品として流通するまでになっています。

そして、その研究過程で岡島麻衣子博士によって発見されたのが“サクラン”です。スイゼンジノリを糊化・抽出して出来る特殊な寒天質“サクラン”はその画期的な特長から各マスコミにも取り上げられ、毎日新聞では「夢の物質」と報道されました。

＜開発者 岡島麻衣子博士＞
熊本県出身。東京工業大学大学院理工学研究科 有機・高分子物質専攻博士号取得