全国の眼科医で利用されている眼科医専用機器を家庭用に改良したのが、この『活眼器 OPUS-7(オーパスセブン)』です。業務用機器の基本原理を取り入れることで、今まで眼科でしか施せなかった目の運動ケアがご家庭で初めて可能になりました。
酷使された目の疲労・筋肉を、3分間の単純な運動によって和らげることが出来ます。
基本性能は、全国の眼科におかれているメーカー機器と全く同様です。
裸眼視力0.3未満、最多の時代に
近年に行われた文部科学省の調査では、裸眼視力が0.3未満の小学生は8.6%、中学生は27.1%と出ており、これは視力調査開始以降、最悪の結果だと言われています。
やはりその背景は、携帯電話、ゲーム機、パソコンなどに触れる世代の若年化。幼稚園児においても視力低下は目覚ましく、視力1.0未満の園児は27.5%にも上るとか。私たちの生活と切っても切り離せなくなった携帯やパソコンは、目に多大な負担を与え続けています。
開発元のWOC社は医科大学との共同研究から始まり、眼科医と協力して40年一筋で医療用機器の開発に取り組んできた「目」の専門メーカーです。その製品のほとんどが業務用として眼科医で使用され、その納入実績は全国の眼科医の約70%にもなります。 |
目のリフレッシュ
◆本体にセットした美しい立体写真を3分間眺めるだけで、遠くの景色を長時間見つめるのと同様の状態になります。
◆光源が点滅しますので瞳孔反応(瞳が開いたり、閉じたり)によって、目の筋肉を連動させリフレッシュします。
◆左右別々のスライドを見ることで、両眼の視線がまっすぐ前方を見ますので、PCや読書等で内側に寄せられた視線を平行に保ちます。
両眼視のチェック
◆目の疲労の原因となる“両眼の視線のズレ”が簡単にチェックできます。
◆PCなどで長時間、目を酷使すると目の立体感覚がつかみにくくなりますが、その疲労の度合いを確認出来ます。
1.ホルダー挿入口に本体付属の風景写真(リラックスモードの場合)をセットします。
2.本体のスイッチを押し、中をのぞくだけ。3分で自動終了します。
※遠くの風景を見ているのと同じ作用ですので、一日に何度ご使用頂いても構いません。
※リラックスモード、チェックモードにおいては差し込むフィルムが異なるだけで、基本的な使い方は同じです。