電磁波とは?─電磁波問題の基礎知識について
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意外と知らない電磁波の影響

最新家電が続々と登場し、私たちの生活がますます便利になるその一方で、いま、「電磁波が人体に与える影響」が世界中で取り沙汰されています。最近ではWHO(世界保健機関)でも、携帯電話の電磁波がもたらす影響について慎重な姿勢(予防的措置)を心掛けるよう呼びかけているほどです。しかし、この電磁波問題については、断片的な情報やウワサばかりが先行し、安易に不安を煽るだけの情報も数多く出回っています。では、この巷でウワサとなっている「電磁波問題」とは本当のところ、いったいどういうもので、そもそも「電磁波」とは何なのでしょうか?ここでは、いま騒がれている「電磁波問題」を正しく理解していただくために電磁波に関する最新情報をご紹介します。

 

電磁波とは

電磁波問題の基礎知識「電磁波」について

この電磁波問題を理解するためには、まずなによりも「電磁波」が何者なのかということを理解する必要があります。では、この「電磁波」とは何なのでしょうか?
「電磁波」とは、簡単に言うと、電気と磁気の両方の性質をもつ「波」のことです。そして、この「波(電磁波)」は電気を使う際に必ず発生するものです。
もちろん、これだけでは何のことかほとんど分かりませんね。もう少し詳しくご説明しましょう。
電気を使う際、電気の影響が及ぶ範囲のことを「電場(電界)」といい、磁気の影響がおよぶ範囲を「磁場(磁界)」といいます。この電場(電界)と磁場(磁界)が互いに影響し合うことで、「波」つまり電磁波(電磁界)がつくられています。「波」というからには、大小さまざまな波があり、その波が1往復する間に進む距離を「波長」といい、単位はメートル(m)で表されます。これに対し、1秒間につくられる波の数を「周波数」といい、単位はヘルツ(Hz)で表されます。1秒間に波が1往復すると1Hz。100回往復すれば100Hzとなります。家庭や職場で使用されている電気(交流)の場合、東日本の50Hzは1秒間に波が50回、西日本の60Hzは60回往復していることになります。

 

「電磁波」予備知識─電磁波の周波数とその影響力

電磁波の速度は、1秒間に約30万kmと決まっており、1周期の間に進む距離「波長」が長いと、1秒間に繰り返す周期の数「周波数」が減少(低下)します。これを「低周波電磁波」と呼びます。一方、波長が短いと周波数は増加(上昇)します。これを「高周波電磁波」と呼んでいます。50〜60ヘルツ程度の家庭や職場で使用される電気のように周波数が非常に低い「超低周波」の場合、発生する電界や磁界の影響力も小さくなります。そのため、送電線や電気製品などからは、離れれば離れるほど、その影響力は急激に小さくなります。

電磁波の波


電磁波の種類について

「電磁波」と一言でいっても、周波数の違いによってその種類はさまざまですが、大きくは放射線、太陽光線、電波、電磁界の4つに分類されています。電磁波の中で太陽光線より波長の短いものを「放射線」といい、ガンマ線やエックス線がそれに該当します。また、太陽光線より波長の長いものを「電波」といい、波長の長さに応じて極超短波、短波、中波、長波などと分類されます。家庭用電源に使われる周波数は50Hz、もしくは60Hzですが、100Hz以下の超低周波は空中を伝わらないため、いわゆる電波とは区別され、「電磁界」と呼ばれています。このように「広い意味での電磁波」には幅広い種類がありますが、「狭い意味での電磁波」は、電波の領域のことを電磁波と呼んでいます。
今では、有害な電磁波として「マイクロ波」や「超低周波の電磁波」のことを「電磁波」と呼ぶことが多くなっています。

<電磁波の種類と利用例>

電磁波の種類と利用例
出典:電磁波の種類と利用例
(図版:http://www.kepco.co.jp/emf-k/kiso/denjiha.htmより)

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